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    October 31

    頑張れパリーグ

     子どもの頃からパリーグファンの私は、日本シリーズはパリーグのチームを応援しています。
     
     最近はパリーグが短期決戦を制して日本シリーズにのりこみ、ゲーム勘が戻らないセリーグのチームを破って日本一に輝いています。
     
     しかし、今年はセリーグも初めてクライマックスシリーズを導入して、短期決戦の勢いをつけた中日ドラゴンズが有利に戦いを進めています。
     
     投手力も打撃陣もともに好調な中日が今日も勝ち、ついに王手をかけました。
     
     パリーグの覇者、北海道日本ハムファイターズも意地を見せて欲しいものです。
     
     それにしても今年の福岡ソフトバンクホークスの課題は、日本シリーズを見ていると気がつきます。
     
     投手陣は、中継ぎ、抑えの確立ができなかった。
     
     さらに捕手の肩の弱さは致命的で、相手チームに好きなように走られて、傷口を広げました。
     
     城島捕手の抜けた穴は、あまりにも大きかったのです。
     
     来年は、投手と捕手という野球でもっとも大事な、中心部分の補強ができるのか。
     
     何事も核心部分がもっとも大きな原因であり、解決のためのポイントです。
     
     秋のキャンプでどんな対策をしているのか、その結果は来年明らかになるでしょう。
    October 30

    テロ特措法延長をめぐる党首会談

     今日、自民党福田総裁、民主党小沢代表の両党首が会談したと報じられています。
     
     内容はテロ対策特別措置法の期限が切れることにともない、民主党に新テロ特措法に協力して欲しいということと、他にも政局について語り合ったと思われます。
     
     衆議院解散総選挙について話し合ったのではと想像できますが、2人だけの会談なので真相は分かりません。
     
     なにせ政治家が堂々とウソをついても許されるのが、解散時期についてなのですから。
     
     とにかく私は、新テロ特措法には反対です。
     
     世界の憲兵米国が、石油の価格を自由に決定できるようにするために、言うことを聞かないイラクに侵略したのが、イラク戦争でした。
     
     大量破壊兵器があるからという名目で侵略したのに、何もありませんでした。
     
     目的が石油の利権だったことが明らかになったのです。
     
     その戦争には、たくさんの艦船が必要でした。
     
     そして戦争には、石油もたくさん必要でした。
     
     その石油をタダで供給してくれる日本は、たかる相手としては申し分の無い国でした。
     
     たかられて、国際社会が喜んでくれていると喜んでいるのですから、これほどお人よしの国はありません。
     
     アジアににらみを利かし、中東へいつでも艦船を送り込める中継基地としての日本の米軍基地もタダ。
     
     基地周辺では、婦女暴行事件がいつも発生しています。
     
     使い走りのことを関西では「ぱしり」といいますが、米国の「ぱしり」として世界に名をはせる日本のお人よしぶりは、あまりにも有名です。
     
     メディアも米国の言いなりで、世論はメディアと政治家が誘導してくれる、気がつけば借金まみれの国になろうが、破産しようが関係ない。
     
     日本国債がただの紙切れになっても、日本人が損をするだけで関係なし。
     
     欧米諸国と中国のしたたかな外交に対抗できる政治とメディアは、残念ながらまだ育っていません。
     
     有権者もそろそろ「ぱしり」政治家を選挙で落とさないと、国と地方の破産により、夕張市が全国規模で広がるのです。
     
     米国に「ノー」といえる政治家かどうか、ようく考えよう!
    October 29

    権力は腐敗する

     防衛省の守屋前次官の証人喚問が国会で実施されました。
     
     山田洋行から、夫婦でゴルフ接待を二百回以上受けていたとか。
     
     守屋前次官の汚職問題の背景には、自民党の権力構造が宏池会から清和会へと移行し、小泉政権で国民の支持を集めた大都市中心政策、規制緩和政策が、新しい官僚人脈を必要としていたことです。
     
     小泉政権と政治家に幅広い人脈をつくった守屋前次官の関係が深く、守屋氏の増長を許したようです。
     
     山田洋行などに便宜を図ったということも予想できますが、政治家の汚職に発展する可能性があります。
     
     富士通からのゴルフ接待も常態化していたようで、このようなゴルフ漬けの状態で汚職がないとは考えられません。
     
     ロッキード事件以来の大規模な汚職事件に発展する可能性が、高いと思います。
     
     テロ支援の給油量ごまかしなど、防衛省昇格で権力をさらに強める防衛省官僚の腐敗は、軍に対するシビリアンコントロールに直結する問題だけに、管理不行き届きの与党の責任も重いと言わざるを得ません。
     
     徹底的な追及で、全貌を明らかにし、シビリアンコントロールを強めていくべきです。
    October 28

    秋空のもと街はにぎやか

     昨日とはうって変わって、雲ひとつ無い見事な秋空が広がりました。
     
     私の休日は、家族サービスで始まります。
     
     朝から昼過ぎまで、親に頼まれた買い物に走り回りました。
     
     街は、秋の休日を楽しむ人たちや、地元の市長選挙と市議補欠選挙の投票のために、車がいつもより多く走っています。
     
     そして私もようやく一息ついたあと、ショッピングモールでおやつを買って、橿原神宮に向かいました。
     
     明治神宮、京都御所とともに、天皇の権威を高めるために明治天皇により造営された橿原神宮は、全国から植林のために勤労奉仕をさせた広大な神宮の森が、市民の憩いの場となっています。
     
     その神宮の森に県営球場があり、今日も高校野球の近畿大会準々決勝が行われ、応援の人たちでにぎわっています。
     
     私は、奈良代表天理高校対智弁学園和歌山の甲子園優勝経験のある両校の対戦を観に出かけました。
     
     ところがまだ前のゲームが行われていて、奈良代表の奈良大学付属高校対兵庫代表東洋大姫路の対戦が行われていました。
     
     奈良大付属を応援しましたが、要所を三振で切り抜ける相手チームのエースの見事な投球の前にあえなく敗れました。
     
     小学五年の下の子どもも、ようやく野球の面白さが分かり始めた頃なので、目の前で見る高校生の戦いに注目していました。
     
     来年の春の選抜の出場につながる大事なゲームだけに、応援している人たちも必死です。
     
     途中からナイターとなりましたが、秋のさわやかな気候のもとで、全力でプレーする高校生のプレーはとても真剣でした。
     
     第四試合は1時間半も遅れて始まりましたが、いきなり智弁和歌山の四番打者がレフトへ特大の2ランホームランを打ち、リードしました。
     
     子どもが「ちびまる子ちゃん」を観たいと言うので、天理の攻撃も観られないまま帰りました。
     
     今、野球の結果を奈良テレビのニュースでみると、残念ながら天理は一点差負けの敗退で、郡山高校は平安高校に破れ、奈良県勢すべてが今日で消えてしまいました。
     
     それにしても、智弁和歌山の応援団の気合の入れ方はものすごく、伝統の「C」の人文字がないこと以外は甲子園並みの迫力でした。
     
     強い智弁和歌山と一点差ゲームをした天理に、春の選抜の可能性を残した一日でした。
    October 27

    深まる秋と室生寺

     朝の雨は午後には小雨となり、夕方には西の空に青空が広がりました。
     
     親戚からもらった柿は、なぜか今年はあまり美味しくないと家族の声。
     
     余りにも暑さが長びいてしまったせいなのでしょうか。
     
     今日の朝日新聞では、暑さが長く続いたために、紅葉が例年よりもかなり遅くなるという記事が出ています。
     
     関西では、いつもの年なら11月に紅葉の見頃があるのですが、今年は京都などで師走になるのではと危惧されているとか。
     
     すなわち遠方からの旅行者の日程も、いつもどおりに組みにくいということになります。
     
     そんな遠方の旅行者も奈良の奥深く、室生寺まではなかなか来られないでしょう。
     
     女人高野として長年親しまれてきた室生寺は、奈良県の北西部宇陀市にあります。
     
     十年近く前に台風被害を受けた五重塔も修復されているので、秋の風情も十分楽しめます。
     
     奈良時代末期に、この地で皇太子時代の桓武天皇の病気平癒祈願が、興福寺の高僧たちにより執り行われました。
     
     その効があったことから、勅命で建設されたのが室生寺です。
     
     女人禁制を長年続けた高野山に対して、女人のための真言道場として参詣を許したことから女人高野といわれるようになったのです。
     
     江戸時代には、徳川家の支援も受けたので、寺のあちこちで葵の紋がみえます。
     
     杉の大木が聳え立つ大自然の真ん中に建つ優雅な五重塔や、国宝の仏像を祀った金堂などが、室生川の清流のたもとに静かにたたずんでいます。
     
     奈良の奥深くにあるためか、遠方からの観光客には不便かも知れませんが、千数百年もの間、信仰の地として愛されてきた聖地の趣を感じることができます。
     
     境内全体に澄んだ空気が漂っていて、森林浴と仏像鑑賞、そして仏教建築鑑賞という贅沢な楽しみを得られる静かな山里です。
     
     そしてようやく紅葉も色づき始めています。
     
    October 25

    月見の湯浴み

     帰り道の夜空に輝く満月があまりに美しいので、近所のスーパー銭湯「あすかの湯」へ月見の湯浴みに出かけました。
     
     車で下の子と出かけると、平日ということで予想どおり空いていました。
     
     露天風呂に浸かり空を見上げると、湯煙のさきに天高く妖しい光を放つ満月がありました。
     
     露天風呂の滝の音を聴き、月を静かに観ていると、時間が止まっている感じがします。
     
     空いていたお蔭で、久しぶりにゆったりと湯浴みを楽しんで帰りました。
     
     身体中の凝りがとれて、ずいぶん気分がよくなりました。
     
     公私共に忙しい日々が続いていますが、1時間半の気分転換で、少し気持ちが軽くなったようです。
     
     月を観るというのは、人間の心にゆとりを与えてくれるようです。
    October 24

    ああお役所天国

     秋のさわやかな好天が続いているというのに、ニュースは民間もお役所もとんでもない話ばかりです。
     
     消えた年金問題で国民の不信を集めている社会保険庁では、企業の年金負担を減らすために、標準報酬月額を低くして保険料を低くするように指導していた例があり、年金受給者の権利を侵害して本人に訴えられているとか。
     
     厚生労働省は、公団など他組織に出向していた職員の年金を、その期間の共済年金と厚生年金の二重取り制度で今も支給しているとか。
     
     そして薬害問題では、血液製剤でC型肝炎に感染した疑いがあるのに、厚生省と癒着した製薬会社の保有する実名リストを放置し、適切な対策を取らなかったという不作為の罪。
     
     防衛省の天皇といわれた守屋武昌前事務次官は、軍需専門商社山田洋行からゴルフ接待を度々受けるなど癒着していた罪。
     
     出るわ出るわお役人の不祥事の数々。
     
     枕を高くして寝ていられない国なので、政権交代をして、お役所と癒着し、これからも甘い汁をすするつもりの自民党公明党の両党には、しばらく責任をとってもらい、しばらく野党に転落してもらうしかないと思います。
     
     お役所がやりたい放題をして、国民の命を縮め、生活を破壊した責任は、官僚を守り続けてきた政権与党が取るしかないのです。
     
     政治家は早く衆議院を解散をして、国民の審判を受けて欲しいものです。
    October 23

    十三夜の月

     昨夜のNHKの天気予報で、明日は十三夜の名月ですよという予告をしてくれたお蔭で、月見を少し楽しめました。
     
     十三夜が名月として有名だとは、この歳になるまで聞いたことがなかったのですが、教えてくれたので、今日の夜は駅からの帰り道、歩きながら月を見上げました。
     
     澄んだ秋の夜空に輝いていて、観ていて気持ちが良い月です。
     
     うさぎさんの姿もくっきりと見えました。
     
     しばしストレスを忘れさせてくれる効果がある、癒しの月でした。
     
     火曜夜の楽しみは、NHK「プロフェッショナル~仕事の流儀」です。  スマイル
     
     今夜はオムニバス形式で、おいしいハヤシライスの作り方や日本庭園の楽しみ方などためになる知識を得て、大満足。
     
     その道のプロは、分かりやすくワンポイントを説明してくれます。
     
     とくに庭の楽しみ方を知り、秋の行楽の楽しみが増えました。
     
     庭師の意図を推理せよというアドバイスで、名園を楽しむ日々が始まりそうです。
     
     このブログでも紹介した高台寺の庭を手入れしている北山氏は、夜のライトアップの見学を奨めていました。
     
     現代人しか楽しめない贅沢な楽しみは、池に映し出された見事な庭の姿でした。
     
     今度は夜に行かなければ!
     
     お楽しみはこれからだ   !ウインク
    October 22

    選挙の季節

     地元では、市長選挙が戦われています。
     
     自民党が推す現職市長は市の職員OBで、すでに3期12年も市長を務めているのですから、もういいやと思うのですが、70歳を越えたのにまたまた出馬。
     
     批判票を集めるかと思っていた新人候補は2人。
     
     現職批判票が割れてしまうので、現職が有利となるかもしれません。
     
     2人の新人は実績も能力もある人なのに、どうなるのでしょうか。
     
     1人は元県議で、衆議院選挙にも挑戦した医師。民主党が応援しています。
     
     もう1人は、元市の職員で、長年地元の街づくり事業を担当してきた人で、こちらも面白そうな人なのです。
     
     前回選挙よりもかなり盛り上がりそうです。
     
     大阪市長選挙も、MBS(毎日放送)のアナウンサー平松氏が出馬して面白い展開になってきました。
     
     各地で市民が住みやすい街づくりに参画するためには、参加型行政をめざす首長を選ばなければできません。
     
     今年夏の参議院選挙の一票が政治を動かしたように、住む街を良くすることも、住民の声を聴く首長を選ぶ行動から始まるのです。
     
    October 21

    藤原京跡花園ボランティアいよいよ最終コーナー

     今日は、朝から藤原京跡の国有地での花園事業の種まきに出動しました。
     
     街の農事委員会の役員となり、2年目の花園事業に参加し、草刈に追われる日々もついに最終コーナーにさしかかりました。
     
     朝早くから昨日のうちに買っておいた飲み物を車に積んで花園に到着すると、先週半日がかりで散布した除草剤がみごとに効果をあらわし、まさに伸びようとしていた雑草の芽をほぼ枯らしていました。
     
     2日前の雨のお蔭で、土は十分に水分を含み、種まきには好都合でした。
     
     蒔いた種は、ヒナゲシ、ハナナ、レンゲです。
     
     担当した野球場ほどの広さの春スペースには、見事な花畑が来春出現するはずです。   スマイル
     
     ぬかるんだ土に足をとられて大変でしたが、6人が2時間かけて作業を行いました。
     
     充実した午前中でしたが、午後からはなぜか運のない日でした。
     
     チェーンが壊れた自転車を隣町の自転車屋へ修理に持ち込んだら、半時間待ってくれたら直すといいます。
     
     しかたがないので、近くのカフェでコーヒーを飲んで行くと、直らないというそっけない答え。
     
     部品は10年しかつくっていないというのです。
     
     直すというから待っていたのに、こちらは気分が悪くなり、帰り道少し憤慨してしまいました。
     
     いくら古い自転車だといっても、あまりの素っ気無さに驚いたのです。
     
     それなら待ってくれという前に、状態を見てくれたら良いのです。
     
     待たしたことに対して、一言謝るぐらいは常識だと思うのですが。   がっかり
     
     今度買うときは、違う店で買うつもりです。
     
     粗大ゴミと化した自転車をこぎ、ガリガリという音を立てて乗って帰りながら、せっかくの午前中の達成感が半減するのを感じてしまいました。
     
     人間万事塞翁が馬なのです。   クール
     
    October 20

    秋を楽しむ曽爾高原ドライブ

     つい最近まで夏の暑さだったのがウソのような、気持ちの良い秋風が吹く日和でした。
     
     秋は私が生まれた季節なので比較的体調もよく、好きな季節です。
     
     読書の秋もいいですが、アウトドアが昔から好きな私は、散策の秋のほうが性に合っています。
     
     私の秋のおススメは、奈良の曽爾高原です。
     
     自宅からは1時間の高原ドライブで着きますが、さすがにトップシーズンとあってたいへんな賑わいでした。
     
     ススキが曽爾高原の一面を黄金色に染め上げて、雲も気持ちよく秋空を飛び、爽快な気分になれます。
     
     一日のんびりするも良し、お弁当を楽しむも良し、夜のライトアップを楽しむも良し、思い思いの楽しみ方で自然を満喫できる空間です。
     
     散策を楽しんだあとは、高原のふもと近くのお亀の湯で温泉を楽しめます。
     
     露天風呂が広々としている上に景観もとても素晴らしく、山を見ながらの入浴は最高の湯浴みです。
     
     浴室内にある源泉の浴槽は、ぬるっとした肌触りの湯で、ぬるめなのでゆっくりと楽しめます。
     
     帰りの青蓮寺湖へのドライブも気持ちよく、秋の一日を満喫できるドライブです。
     
     秋は、自然と親しむには絶好の季節なのです。
    October 19

    東京・名古屋エコ出張

     昨日は朝から新幹線で東京に出張し、宿泊して今朝は名古屋に出張しました。
     
     新幹線で車両の前方に流れるニュースを本を読みながらふと見ると、新幹線の座席あたりの二酸化炭素排出量が、航空機の約10分の1だというJR東海の宣伝が流れました。
     
     タイムリーで効果的な宣伝で、GOODです!
     
     他社も、二酸化炭素排出の削減をアピールする宣伝を強化するのが、消費者の心に響いて良いでしょう。
     
     航空機の利用を控えることに、消費者も気を配るべきなのでしょう。
     
     東京で夜同僚と食事をして、宿泊先のホテルに向かうと、いつもの秋葉原界隈は10時だというのに明るくて、人通りも多いので驚きます。
     
     宿泊して今朝電車に乗り込むと、またまたたいへんな混雑で、朝の通勤のラッシュの混みようは、大阪よりもかなり酷いのです。
     
     日本中から人や金や情報を集める東京一極集中を、行く度に実感します。
     
     それに比べて名古屋は、まるで別の国のようなゆとりを感じます。
     
     にぎやかなのは名古屋駅周辺ぐらいで、ほかの駅は人通りが少なく、電車も通りもどことなくのんびりしています。
     
     他人とぶつかりそうになる緊張感は少なく、心にゆとりをもてるのです。
     
     夕方名古屋駅から新幹線で京都に向かうと、東京から西日本へ向かう乗客で列車は超満員でした。
     
     新幹線は2011年春には、大阪から鹿児島までつながるようです。
     
     約4時間で鹿児島へ行けるのなら、飛行機から新幹線へとシフトする人は多いでしょう。
     
     旅の楽しみの大きな要素は、車窓からの眺めも思い出となることです。
     
     今日の朝、新幹線の車窓から観た富士山は、雲の合間に立つ黒い姿で、とても印象的でした。
     
     新幹線でのエコ出張は、自分の時間という貴重なゆとりももてるのです。
     
    October 17

    安全神話の危機

     安全は、タダではありません。
     
     今日夕方、いつものターミナル駅で、到着した急行電車の車内で、ブルーの作業服を着た私鉄社員が、8両もある車内を走り回り、到着した座席に客が眠り込んで座っていないかを確認していました。
     
     誰も車内に残っていないことを確認すると、その作業員は懐中電灯で運転手に向かって車内の通路から合図します。
     
     運転手は、その合図をもとに座席を回転させ、特急型の座席は、窓側に座席が横にならぷ形式に変化しました。
     
     今度はその作業員は、また車内を走り回り、回転しそこなった座席が無いか確認していきます。
     
     たまたま私がドアの前の列に並んでいた車両の座席がうまく回転せず、斜めになっているのをみると、その作業員は、持っていた金具で座席下の調整金具を操作すると、無事に座席が壁にピッタリ並びました。
     
     こんな地道な作業の積み重ねが、鉄道の安全を確保しているのです。
     
     最近テレビで紹介されていた新幹線の安全訓練は、印象的でした。
     
     365日朝早くから深夜まで運行している過密ダイヤのなかで、現場で研修することは難しいので、研修施設で研修するのですが、なんと鉄道模型を走らせ、いろんなケースでどう対応するのかをグループで確認しているのです。
     
     日本が世界に誇る安全神話の象徴である新幹線は、乗客の目に触れないところで厳しい安全研修が積み重ねられているのです。
     
     それに比べてお寒いのが、航空機の安全です。
     
     ボンバルディア社の航空機のように、機体そのものの設計に問題があるケース。
     
     中華航空のように会社の体質が、安全に対して無責任な会社。
     
     日本航空のように親方日の丸の体質により、整備不良などの危険がつねに心配されるケース。
     
     ANA乗っ取り機にたまたま乗り合わせた同僚が嘆いていましたが、たった一人の乗っ取り犯の身柄の確保もままならない日本の航空各社の、危機管理の甘さ。
     
     そして、今日起こった事件ですが、空飛ぶ電子精密機械である航空機に、携帯電話の電源を切らずに平気で乗り込む能天気な乗客。
     
     考えれば考えれるほど、航空機なんか怖くて乗れません。
     
     真剣に空の安全を確保するために、せめて電子機器の電源のオフをみせてから搭乗を認めたらどうでしょう。
     
     とにかく人命第一の運行をお願いします!
     
     私は明日、いつものとおり、比較的安全な新幹線で東京へ出張です。
     
    October 16

    メディアよ品位を取り戻せ

     日本で権力といえば行政、国会、司法という三権ですが、メディアも三権につぐ第4の権力です。
     
     そのメディアが視聴率という数字を追いかけ、市民に迎合しているようでは、日本人の品位も下がるはずです。
     
     久しぶりに日本を訪れた外国人は、若者たちのマナーの悪化に驚き、日本はどうなったのかと驚いたという記事を読んだ事があります。
     
     耳の痛い話ですが、私も家庭の中での子どもに対するしつけの低下、マナーの悪化が、犯罪の温床になっているのではと思います。
     
     近年、市民の品位を高めるべきメディアが、逆に市民の品位を低下させていると感じるのは私だけでしょうか。
     
     最近の話題では、ボクシングの亀田兄弟を持上げてきたTBSには幻滅しました。
     
     今回の世界チャンピオン戦では、亀田親子のリング上での悪質な反則に対する処分が行われました。
     
     亀田一家をスター扱いしてきたTBSに対する批判も、当然強くなっています。
     
     亀田一家を持上げて、市民の品位を低下させたTBS経営陣の猛省を求めたいと思います。
     
     亀田一家の人間としての常識の無さと、他人に対する無礼の数々を美化してきたTBSの品位も最低です。
     
     他局も五十歩百歩なのは、神田うのの贅沢な挙式の模様を延々と垂れ流した低俗ぶりで明らかです。
     
     1組のカップルが数億円もお金を使うことが、社会にとり何の価値があるというのでしょう。
     
     世界中で毎日餓死者があるというのに、巨額資金結婚式の何が楽しいというのでしょう。
     
     巨額の資産をもっていても、そのぶん天文学的な寄付をしている米国の億万長者の方が立派に見えます。
     
     最近はかなり崩れてきましたが、昔は硬派でならしたテレビ朝日のニュースステーションも、その悪質無法ぶりで摘発された商工ローン「日栄」のCMを番組の中で垂れ流していました。
     
     メディアは、どうか公共の電波を市民の文化レベル、品位を上げるために利用して欲しいものです。
     
     もちろん低レベルの番組については、広告主の企業の責任も市民が追及していかなければならないと思います。
     
     
    October 15

    戦争体験を語り継ごう

     今日、沖縄から教科書検定の撤回を求める陳情団が東京に行き、政府への働きかけと市民へのアピールを行ったと報じられています。
     
     戦後62年の歳月は、戦争体験を風化させ、政治を右傾化させていきました。
     
     イラクという主権国家に対する侵略戦争であるイラク戦争に事実上参戦したに等しい、海上自衛隊による艦船への給油活動やイラクへの陸上自衛隊派遣は、世界有数の軍事力を海外に初めて本格的に展開した活動でした。
     
     攻撃を受けたら当然武器を使用しますよという、派遣された自衛官の発言は、戦前に暴走した軍部を思い出させます。
     
     政治家は、軍事力をコントロールしなければなりません。
     
     それなのに、イラクではすでに暴走寸前の状態であったと告白しているのです。
     
     海上自衛隊も、イラク戦争に加担していないはずが、イラク戦争でイラクを攻撃した艦船への給油が日常的に行われていたようです。
     
     沖縄で住民が軍部から自殺を強いられたという住民の戦争体験を無視して、教科書から「軍部による自殺の強要」という表現を削除させた文部科学省の無責任、無節操、国民軽視の姿勢に対して強い怒りを覚えます。
     
     市民が政治の主役であるためには、政治家がきちんと役人を監視し、指導しているのかどうか、目を皿のようにしてみていかなければならない時代になってきたと思います。
     
     これからも市民の命を守るために、戦争体験者の体験談にしっかりと耳を傾けていくことが必要でしょう。
     
     戦争体験者の高齢化はかなり進み、体験談を聞くために私たちに残された時間はあまりないのかも知れません。
    October 14

    短い秋の休日

     朝から買い物に行き、午後から子どもと遊びに行くという、秋の休日を楽しみました。
     
     午後の公園には真夏には来なかった家族連れが、さまざまなスポーツを楽しみに訪れています。
     
     下の子どもとキャッチボールをしたりして、つかの間の秋を楽しみました。
     
     つい最近まで夏のような暑さでしたが、ようやく訪れた秋に、待ち望んでいた家族連れが多かったようです。
     
     さわやかな秋風のお蔭で、自然と身体を動かすようになります。
     
     公園の木々を見ると、桜が少し色づき始めました。
     
     大和路も、紅葉のシーズンが始まろうとしています。
     
     さて今夜、プロ野球セリーグのクライマックスシリーズ第一ステージの第2戦で、阪神タイガースが中日ドラゴンズに2連敗を喫してしまい、敗退が決定しました。
     
     どうも投手力の差がでたようです。
     
     中日の強さの原因として、オリックスから加入した中村紀洋選手の活躍があります。
     
     オリックスを解雇され、行き場が無くなった中村選手は、今年の活躍の場を与えてくれた中日ドラゴンズに対して、感謝の気持ちで一杯だと思います。
     
     中村選手はその恩返しのため見事に復活し、ドラゴンズの快進撃に貢献しました。
     
     第二ステージに進んでからも、復活した中村選手が強力打線の一角として活躍することでしょう。
     
     再チャレンジの機会を与えたら、見事に応えてくれたという、典型的な美談が現在進行中なのです。
     
     
     
     
    October 13

    ボランティア活動は続く

     今日も朝からボランティア活動に汗を流しました。
     
     街が委託されている藤原宮跡国有地の花園事業です。
     
     今日は、街の花園担当役員4名と助っ人の人も入れて5名で、軽トラックにタンクを積み、500ℓの水と除草剤を入れて散布しました。
     
     1町3反をタンク3回分散布し、雑草対策はすべて完了です。
     
     何度花園に足を運んだことでしょう。
     
     春から始まった雑草との格闘もようやく終わりました。
     
     生まれ育った街なのに、大阪へ出て働いている私にとって、今まで知らなかった人たちとの交流は、とても貴重な財産となりました。
     
     秋の行楽シーズンに入り、ハイカーが多くなってきましたが、春の行楽シーズンには、手塩にかけた私たちの街の担当花園が春の花を観てもらえることになるでしょう。
     
     いよいよ来週は花の種まきです。春に咲く花は、菜の花、レンゲ、ヒナゲシです。
     
     半年後、汗と涙の結晶をブログで紹介できる日が、楽しみになってきました。
     
     ゴールが見えてきた花園事業のクライマックスが、一週間後の種まきなのです。
     
     
     
     
    October 12

    「石油で読み解く『完敗の太平洋戦争』」を読む

     福田康夫総理がサラリーマン時代に扱っていたという、石油に関する本を読みました。
     
     岩間 敏著「石油で読み解く『完敗の太平洋戦争』」(朝日新書)です。
     
     「週刊エコノミスト」の書評で興味をもち買ったのですが、太平洋戦争がいかに無謀な戦争だったのかを知ることができる本となっています。
     
     開戦時、日本の石油の4分の3以上は、米国が輸入元でした。
     
     米国は海外侵略を強める日本に対して、石油禁輸を実施しました。
     
     工業力も圧倒的な差がありました。
     
     開戦と同時に米国はその工業力、技術力をフル動員し、圧倒的な戦力差で日本を追い込みました。
     
     日本の陸海軍は、石油を求めて南方諸国に侵略をして、現地の民衆から略奪し、従わない者には暴力で圧力をかけました。
     
     民衆は、温和だった米軍などの連合軍に対して、日本軍の情報を逐一報告し、協力したということです。
     
     制海権と制空権を手にした米軍は、日本のタンカーを次々と撃沈し、日本の石油備蓄は、終戦時には底をついていたのです。
     
     石油という切り口で太平洋戦争を分析すると、いかに軍部が無謀な戦争に日本全体を巻き込み、国民を無駄死にさせたかがよく分かります。
     
     今海上自衛隊が行っている給油活動も、イラク戦争へ使用されていたことが明らかになりつつあります。
     
     戦争には莫大な石油を使うということが、この本でよく分かりました。
     
     今日、日本の石油が、99.7%を輸入に頼り、そのうち89%を中東に依存しているという危険な状態から脱却する努力が必要であることも、分かりやすく書かれていて、参考になりました。
     
    October 11

    対立から対話への論戦を

     日本の横浜国立大学四年の男子大学生が、イランの東部で誘拐されました。
     
     内戦が激化しているアフガニスタンの南に位置するイラン東部は治安が悪いのに、欧州に行くために通過したところを誘拐されたようです。
     
     誘拐した組織がどのようなグループかまだはっきりと分かりませんが、仲間の政治犯の釈放を要求しているようです。
     
     シーア派とスンニ派の対立に外国人旅行者が巻き込まれたようで、他にも誘拐事件が続出しているとか。
     
     こんな危険な場所が世界中にたくさんあるのに、世界一安全な国に住んでいる日本人には、危険というものが本当の意味で理解できていないのでしょう。
     
     十数年前にブラジルで数年間働いていた友人に聞いた話では、日本人の子どもが誘拐される危険を日々感じて、かなり警戒した集団通学をしているということです。
     
     旅行者に対する情報提供の強化に、政府・自治体、教育機関が取り組んで欲しいものです。
     
     米国のような先進国でも、銃乱射事件が頻発しています。
     
     日本人留学生が射殺された事件も、かつてありました。
     
     誰でも簡単に海外へ渡航する時代ですが、自分の身を守ることを、日本で生活しているときから、つねに意識するべきなのです。
    October 10

    ホークス敗れる

     今日は、プロ野球パリーグのクライマックスシリーズ第一ステージの最終戦を、テレビ観戦しました。
     
     早めに帰宅して夕食をとり、テレビを観ると投手戦でした。
     
     千葉ロッテの成瀬投手は、とても安定した投手ですから予想どおりです。
     
     ところが、ホークスのスタンドリッジ投手が6回に突然ファーボールを連発し、満塁としました。
     
     こうなると不思議と大量点が入るのは、野球の常識です。
     
     4番サブローに走者一掃の三塁打を打たれ、5番里崎にスクイズまで決められて、あっという間の4失点でした。
     
     野球で、ピッチャーの代え時ほど難しいものはありません。
     
     すべてが結果論となりますが、ファーボールを2つ出したときには換えるというのが、どうも今日の正解だったようです。
     
     まあこんな無責任なことを考える前に、一生懸命戦った選手たち、お疲れ様でした。
     
     今年は主力選手に怪我が多くて、とてもたいへんなシーズンでした。
     
     でも最後まで楽しませてくれてありがとう!
     
     王監督もたいへんお疲れだと思います。
     
     来年も指揮をとっていただけるような感じですから、楽しみです。
     
     千葉ロッテと北海道日本ハムのどちらが日本シリーズに勝ち進んでも、今年もパリーグが日本一になるように応援しています。