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October 31 芸術の秋です ①大神神社のご神体である三輪山を望む
②参道を登る
③拝殿
④展示スペース
⑤菊花展
今日は朝から知人の会社社長が水彩画の展示をしているというので観に行きました。
展示場所はなんと日本最古の神社である大神神社(おおみわじんじゃ)です。
我が家から車で20分で行けるので、素晴らしい好天のなかを出かけました。
初詣のときには車と人出でごった返している神社ですが、さすがに今は空いています。
ご神体の山に登り始めるとすぐに拝殿に至ります。
その前に展示場所がありました。
二人展で、奈良の寺社仏閣を描いた社長の水彩画はなかなかの腕前で驚きました。
とくに雲が素晴らしく、正直期待以上でした。
久しぶりに芸術の秋を楽しみました。
仕事の疲れも癒されました。
昨日は初めてJRの大和郡山駅前に出かけ、夜に退職金問題のセミナーを行いました。
仕事で奈良で動くようになってからというもの、今までいかに奈良を知らなかったかを感じています。
郡山の駅前もきれいに整備されていて驚きました。
好天のなか、仕事も芸術鑑賞もともに充実した週末でした。
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October 30 秋本番そして政治もいよいよヒートアップ 秋本番の素晴らしい快晴です。
仕事で外出すると、奈良盆地を取り囲む山々がきれいに見渡せます。
汗ばむぐらいの陽気ですが、ようやく紅葉が始まりました。
そんな素晴らしい好天続きのなか、政治の世界はとてもスリリングな展開になっています。
とくにマスコミが自民党と官僚と業界の仲良しクラブの一員として長年禄を食んできたために、民主党政権の方針に右往左往の状態です。
あわてて竹中氏を引っ張り出すなどしていますが、地方の疲弊と勤労者に先の見えない失業を生み出した小泉改革の中心人物を引っ張り出すことがマスコミの体質を表しています。
それよりもひどいのが、民主党外交が米国に対して意見を言い出したら大騒ぎ。
日本が米国の属国であると言いたいかのような情けない卑屈さを、マスコミの皆さんはもっているようです。
幕末の志士のような命がけの勇ましさまでは期待しませんが、明治政府が不平等条約を次々と交渉により改善していった近代史を、マスコミの人たちは知らないのでしょうか。
マスコミがこんなレベルだから、日本の外交は米国言いなりで、国際的地位は低下し続けているのです。
マスコミもいい加減に政権交代の重い意味に気がついて欲しいものです。
まあ彼らが大銀行や大企業の広告に頼っている以上、ないものねだりでしょうが。
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October 28 とんでも結婚詐欺 背筋が寒くなる事件が久しぶりに起こりました。
和歌山カレー事件など近隣の惨事も増えていますが、今回の惨事はインターネットで知り合った異性を騙すという手口です。
しかもそれほどの美人でもないのに次々と6人もの男性を騙し、お金ばかりか命まで奪うとは恐ろしい。
被害者には気の毒ですが、人を見抜く力が不足しているのか、それとも人に騙されたことがないのかと唖然とします。
とにかく早く真相を究明してほしいものです。
昨日は久しぶりに疲れました。
朝から来客で打ち合わせをした後、セミナー講師。
夕方からは奈良中小企業家同友会の南和支部の例会参加と、夜まで仕事でした。
新しい仕事でもありますし、面識のない人と仕事をするというのは気づかれをするものだというのが、最近の実感です。
疲れがたまらないよう日程を調整しようと思います。
一日の疲れを取るためには、ゆっくり入浴しています。
独立して新規顧客を獲得するというのは初めての経験ですが、予想していたとおり根気と労力を必要とする仕事です。
それでも毎日コツコツと努力するのみです。
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October 26 事業の特化「選択と集中」 ビジネスにおいては「選択と集中」がキーワードですが、私の仕事も何に特化するのか少し試行錯誤と思案のしどころです。
一年間考え抜いたすえに、ようやく顧客像が明確になってきました。
ターゲットが明確になると、その求めるものも明確になります。
具体的に顧客像を絞り込むことによって、よりビジネスの形が明確になり、選択した仕事に集中できます。
それによって他の顧客に逃げられるという心配をしがちですが、むしろ特化したために力がついたことが評判を呼び、顧客がより信頼感を高めるということが一般的にいわれています。
そして私もその理論にしたがい、少しずつ自分のビジネスの選択と集中に努めてきたのです。
今日は、名古屋からわざわざ会いに来てくださった方が、興味深い仕事に取り組まれています。
それは事業承継で、せっかく育てた会社を次の世代にバトンタッチしたいという経営者の声を受け止めて、適切なアドバイスを行うという仕事です。
時代の変化が激しい今日、世代交代がビジネスの分野でも急速に進むと思います。
人事・労務のアドバイスが必要な中小企業のために、全国を飛び回る仕事に取り組みたいと思います。
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October 25 NHK大河ドラマ「天地人」の楽しみ 歴史が好きなので、毎週NHKの大河ドラマを楽しみにしています。
毎年観ているということではないのですが、今年は敗者の美学という視点で上杉謙信亡きあとの上杉の生き残りが興味深くて、毎週欠かさずに観ているのです。
豊臣秀吉が成し遂げた天下統一でしたが、秀吉亡きあと権力を奪う徳川家康の権謀術策の凄味が今年は注目でした。
大河ドラマでは何度も描かれてきたテーマですが、今年も徳川家康が悪役のように演出されています。
徳川が奪った天下は、二百数十年の長きにわたり日本を天下泰平にするのですから、戦国時代という戦争の時代から平和の時代への転換という一定の歴史的役割は果たしたといえるでしょう。
そして幕末にいたり、かつて関ヶ原で敗れた西軍の雄藩が幕府軍を破り天下を奪うのですから、歴史というのは皮肉なものです。
「おごれる者は久しからず」です。
日本人は敗者の美学が好きで、源義経のほうが兄頼朝よりも人気があるように、天下を最後に奪い取った徳川家康よりも豊臣秀吉のほうが人気があるように感じます。
上杉の生き残り策は、徳川に屈したように見えますが、時代の流れに乗ったという見方のほうが正しいのではないかと思います。
西軍を裏切った宇喜多が岡山に入ったものの早死にしたのも、歴史の皮肉です。
「義」を重んじた上杉のその後も苦難の道ですが、大幅に石高を減らされたのに貧しくとも最後まで家臣を守り切った生きざまは今の大企業の経営者にも何か感じてほしいものです。
米沢には十年あまり前に一度だけ行きましたが、あの静かな小都市に数千の家臣を引き連れて入った上杉の意気やよしと思います。
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October 24 ノムさん長い間ありがとう! 今日のクライマックスシリーズで東北楽天が敗れ、野村監督が監督としての人生を終えました。
また別のチームから誘われれば別ですが、オファーがなければプロ野球の現場からの引退となります。
私の少年時代は、南海ホークスの全盛時代で、エース杉浦、捕手野村というバッテリーが、プロ野球ファンの心をつかみました。
戦後初の三冠王としての野村選手の活躍は、華々しいものでした。
私が門田選手のファンとなったことをきっかけとしてホークスファンとなったとき、野村選手はすでにホークスを出て、新天地西武に生涯一捕手として活躍の場を求めた後でした。
現役を引退したノムさんは、ヤクルトの監督として、弱小チームを4年で見事に日本一のチームに育てました。
捕手として、南海ホークスのプレーイングマネージャーとして、そして西武ライオンズの年長選手として、実に様々な経験が、野村監督の頭脳野球の基となったのです。
その後阪神タイガースの監督としては苦労をしましたが、東北楽天ゴールデンイーグルスの監督としての選手育成は見事の一言に尽きます。
王、長嶋のスター選手と比べて自らを「月見草」と称した野村監督は、努力の大切さ、考えることの大切さを選手に丁寧に教え、時間をかけて育てるという、自らのスタイルを貫きました。
残念ながら楽天の日本一というミラクルは実現しませんでしたが、楽天を優勝を争うチームにした功績は、パリーグにとり、そしてプロ野球界にとり、とても大きいと思います。
どうかこれからもお元気で、プロ野球界のために活躍して頂きたいものです。
今日のゲームの後、楽天と日本ハムの両チームの選手たちにより胴上げされた野村監督は、プロ野球界の宝だということを証明した、素晴らしいシーンをテレビ画面で観たときは、感動しました。
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また今夜も会議そして在日米軍基地問題を考える 本当に中小企業家同友会は会議が好きで、今夜も地元で会議がありました。
今夜は支部の例会で、地元の信用金庫さんが講師で、金融機関の裏話と企業支援についてくわしく話をしてくれました。
大阪で就職して以来、長年にわたり地元にはあまり関わってこなかったため、地元金融機関とのお付き合いもこれから始めなければなりません。
さて今夜のニュースでは、沖縄の基地移転問題が話題になっています。
外交の継続性からなかなか難しいとは思いますが、米軍基地問題で日本の犠牲となっている沖縄県民の気持に配慮して、慎重に対応してほしいものです。
個人的には、県外移転を最後まで追求してほしいと思っています。
私は十年以上前に、沖縄の嘉手納基地を見学したことがあります。
嘉手納基地の横にある「安保が見える丘」から基地を見ると、巨大な米軍機が集結していて、戦後はまだ終わっていないということを感じました。
米国の威信が低下している今日、政権交代は米軍基地の縮小も視野に入れた「在日米軍再編」に取り組むチャンスだと思います。
日本国憲法に沿って、改めて米軍基地の在り方と日本の防衛を考え直す時期が来ているのではないでしょうか。
冷戦崩壊後の世界の変化に合わせることが、在日米軍基地のほとんどを抱える沖縄県民の苦しみを解決するために必要な一歩です。
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October 22 会議から会議へ 中小企業家同友会は会議が好きで、いつもどこかで会議をしています。
今日は昼食を食べて地域の月一回の会議、はやり言葉でいえば「パワーランチ」です。
この会場はいつも同友会のメンバーのホテル「橿原観光ホテル」で、部屋を借りてゆったりと会議ができていい感じです。
これは、同友会では最高水準の会議です。
今日のテーマはマーケティングで、経営で一番大事で、かつ面白いテーマです。
参加したメンバーはみんな、いつもよりも少し目が輝いていたように感じます。
会議を終えてからのティータイムがまた情報交換の場になっていて、とても楽しい会議です。
夕方からは別の会議に誘われて車で向かうと、静かな田園地帯にうどん屋さんが県道沿いに建っていて、会場となっていました。
会員訪問も兼ねている会議となっているのです。
天ぷらうどんとおにぎりを美味しくいただいて、会議の話も楽しく、質素ながら充実した内容でした。
これが同友会の平均的な会議の内容です。
同友会の会議といえば、おおむね経営者の誰かが発表者になり、過去の経験とそこから何を学び、どのように経営者として成長してきたかをざっくばらんに話をするのが慣例になっています。
同友会の経営者は、みんな真面目に経営を考えていることに、深く共鳴している私です。
◆労務・人事コンサルティングの奈良経営研究所のホームページはこちらから◆ October 21 大阪で人生を楽しむ①天満橋のシティモールにあるイタリアンレストランは味も良いですし、眺望も魅力です。北には帝国ホテル大阪と大川が望めます。
②同じ店から東を観ると、OMMビルの向こうから大阪空港へ降りていく航空機の姿を眺められます。
人生を楽しむためには、大都会も刺激的です。
東京は先進国の中では世界一の大都会ですが、物価が高すぎて費用対効果が今一つです。
むしろ大阪の方が、面白くて美味しいものがあるので私は好きです。
昨日は仕事で大阪に行き、奈良県人会の事務局を訪問したところ、じつに明治時代から活動しておられることを知り感心しました。
その広い事務所と、戦後大阪で活躍された諸先輩の努力で建てられた立派なビルにも驚きました。
大阪に出て行った郷土出身者の活躍をこれからも調べ、楽しみに見守りたいと思います。
ちなみに東京の奈良県人会は立派なホームページをもっておられて、こちらも活発に活動をされています。
私はそのホームページの面白さに、少しはまりかけています。
奈良の方言など、実に詳細に紹介されており、郷土への思いの深さを感じます。
お隣の大阪では、奈良のことを意外に知らない人が多いので、これからも県人会の活動に期待しています。
さて数日前にミシュランの京都大阪版が発売されましたが、イタリアンが取材先になっていなくて、和食中心の本になっていることが不満です。
体内で脂肪になりにくいパスタが好きな私は、ミシュランにイタリアンを加えるべしという意見です。
美味しいイタリアンの店が多いのも、大阪の良さなのです。
美食こそ、人生後半の最大の楽しみです。
各地に美味しいものがある日本ですが、大阪は日本でもっとも美食家の多い街だと思います。
◆労務・人事コンサルティングの奈良経営研究所のホームページはこちらから◆ October 19 今年のプロ野球の最終章そしてスポーツの話題 私が応援する福岡ソフトバンクホークスは、残念ながらクライマックスシリーズの第一ステージで姿を消しました。
秋山監督の一年目のシーズンは、何とかAクラス入りしたものの、ホークス全盛期の強さは感じられないまま、東北楽天の強さばかり目立つ2ゲームでした。
主力選手の高齢化と、投手陣の弱体化が進んでいます。
この辺で大型補強をしないと、ベテラン依存による高齢化が進み、チームに勢いがつきません。
シーズン後半の失速は、チームの高齢化が原因と感じられます。
投手陣を中心とした守りの強化を行い、来年はさらに上をめざせるチームになることを期待しています。
サッカーは、W杯まであと8か月となり、いよいよ代表チームの強化が最終段階に入りました。
決定力不足を補う岡崎、森本の成長という明るい話題が出てきたことは、大いに期待を膨らませてくれます。
とにかく本番までに海外の強豪とできるだけ多くゲームをして、ベスト4に向けたチームづくりの仕上げをしてほしいものです。
スポーツといえば、冬季五輪が近づいています。
今シーズンは、女子モーグル上村愛子の金メダルを期待しています。
本屋さんにも、今週からスキー場ガイドが登場しました。
待ちに待ったウィンターシーズンも、もうすぐです。
◆労務・人事コンサルティングの奈良経営研究所のホームページはこちらから◆ October 18 藤原京の秋 昨日は「ムーンライトin藤原京2009」が開催されました。
日中はあいにくのくずついた天気でしたが、夕方から日差しが出てきて、なんとか今年も大和三山のライトアップとイベントが盛り上がりました。
夕方からイベントをのぞきに行くと、女優浅野温子さんの朗読が行われていました。
日本で初めての都城である藤原京がつくられる物語を、持統天皇の語りとして展開するもので、なかなか聞かせる内容でした。
雨上がりの藤原京にはいつものように多くの市民と旅人がつめかけていましたが、少し肌寒い夜となりました。
秋の夜長を楽しむには良いイベントです。
コスモスも見ごろを迎え、暗闇に浮かび上がっていました。
そして今日は、打って変わって素晴らしい秋晴れの一日となりました。
あまりに良い天気なので、夕方大和三山の一つ耳成山に登りました。
私か子どもの頃まだ残っていた戦時中の防空壕は、いつの間にか埋められています。
木々の紅葉は、まだ少し早いようです。
朝には多くの人が登るこの山も、夕方はほとんど人影がありません。
夕陽が沈む前にあわてて下山し、家路につきました。
昔と変わらない風景が残る藤原京は、今年もハイカーがにぎわう季節を迎えています。
◆労務・人事コンサルティングの奈良経営研究所のホームページはこちらから◆ October 17 潜在意識を活用しよう 私が潜在意識を知ったのは、十年近く前から複数の書籍に紹介されていたからです。
「何でも見てやろう、何でもやってみよう」がポリシーの私は、さっそくここ数年試しています。
人間には誰でも潜在意識があり、頭を意識的に使っていないときでも働き、考えてくれるという理論です。
脳というのはまだまだ解明されていないことが多い分野なので、十分成り立つ理論だと思います。
たとえば私の場合は、メールマガジンを書くときには、すぐに書かずに一晩テーマを自分の潜在意識に投げかけて熟成させます。
翌日から書きはじめるとスラスラ書けるというわけです。
昨日も、プレゼンの資料を作成する仕事を昼間ほぼ一日していて、潜在意識にそのテーマが深く刻み込まれました。
そして昨夜はクライマックスシリーズをテレビ観戦し、普通に就寝して、熟睡しました。
すると明け方、いつもなら目覚ましが鳴りだしてから目が覚めるのですが、今朝は目が覚める直前に頭の中に
「自分の○○経験のシートを追加すれば、さらに良くなる」
という答えが、まるで「ポン」と音が鳴るかのように出てきたのです。
これが典型的な潜在意識の活用だと実感できました。
ビジネスの世界では、考えて、考えて、考え抜かなければ良い答えは出ないとよく言われますが、潜在意識を積極的に活用し、数日潜在意識にテーマを与えて熟成させることをすれば、さらに良い答えがみつかるというのが私の経験です。
経営者や発明家で、ベッドまで手帳を持ち込む人がいるのは、潜在意識の出す答えがいつ出るか分からないからです。
◆労務・人事コンサルティングの奈良経営研究所のホームページはこちらから◆ October 15 京都の夜 昨日は、夜に京都市内で行われた異業種交流会に初参加しました。
夕方から近鉄電車に乗り京都へ向かい、丹波橋駅で京阪電車に乗り換えです。
京都市内の繁華街に乗り入れている交通機関では、京阪電車がもっとも便利なのです。
京阪三条駅で下車して夕暮れの三条大橋を西へ渡ると、繁華街の明かりと内外の旅行者の姿に秋の観光シーズンの華やぎを感じます。
来年のNHKの大河ドラマは坂本竜馬なので、また京都ブームが巻き起こることでしょう。
三条大橋を渡り切ると、幕末、新撰組により維新の志士が襲われた池田屋騒動で有名な「池田屋」の跡を見て、すぐに高瀬川に至ります。
この高瀬川には、同じく幕末多くの志士に影響を与えた佐久間象山の遭難の地の碑と、明治維新の後すぐの大村益次郎の遭難の地の碑があります。
千年の都は、つねに政治闘争の中心地でもありました。
明治時代に入り国家元首である天皇が東京へと引っ越しして遷都されてから、京都は日本一の観光地となりました。
遷都後も伝統産業のみならず元気な京都企業は京都の地で成長し、京都の街の発展のためにも活動しているのです。
昨夜は三条駅から西へ5分の京都ロイヤルホテルにて、そんな京都企業とお隣の滋賀県の企業が集まり、楽しい勉強会となりました。
とくに多くの企業を生み出してきた近江商人の国である滋賀県で、売上を伸ばしている食品企業のお話はとても参考になりました。
京都と滋賀は昔から密接な関係にあるようです。
◆労務・人事コンサルティングの奈良経営研究所のホームページはこちらから◆ October 14 伊丹から関空へ いま前原国土交通相の発言が波紋を広げています。
羽田空港を日本のハブ空港にするという発言です。
成田空港を国際空港とし、羽田空港を国内空港とするという従来の内際分離ではアジアのハブ空港をめざすこともできないし、致し方ないところです。
首都圏を中心にして成田空港の位置づけを考え直すときがきているのです。
関西としては神戸空港もつくってしまった以上、伊丹空港は廃港にするべきです。
もともと関西空港ができた時には廃港にする予定だったのに、全国の赤字空港を支える数少ない黒字空港ということで存続したのは、約束違反でした。
関西の力では三つの空港の併存は無理で、伊丹を廃港にして関西空港にその資金を投資し、着陸料を大幅に下げて、国内線と国際線の乗り換えの利便性をアップするべきです。
あちらこちらに空港をつくり、土木建設業者と政治家と国土交通省が甘い汁を吸う時代は終わったのです。
造り過ぎた空港は選別しなければなりません。
公共事業にも、選択と集中の時代がようやく始まったのです。
◆労務・人事コンサルティングの奈良経営研究所のホームページはこちらから◆ October 12 大和路の秋のドライブ名所 朝からみごとな秋晴れで、大和路の秋が本番を迎えました。
素晴らしい天候により私の心が開放され、子どもを大自然にいざなうことも必要かとドライブに連れ出しました。
向かった先は、大和路の秋のドライブの定番「曽爾高原」です。
自宅で昼食をとってからいざ出発。
混んでいるとは予想していましたが、高原の下から上まで車が大渋滞。
大阪や三重などの県外ナンバーが多いのに驚きます。
一度行ったらま行きたくなる大自然の魅力が、曽爾高原にはあるからです。
なんとか目的地の近くまで行き、路肩に少し駐車スペースがあったので停車して、残りの数百メートルは徒歩で上りました。
まだススキの見頃は少し先の10月下旬からだと、目的地の駐車場にいた地元の人が語っていました。
たしかに高原全体がススキに覆われてはいませんが、十分に秋の風情を満喫できるのです。
見頃の時期には少し肌寒いと思いますが、今日は幸い温かく、のんびりと休憩できました。
帰りは渋滞がなかったので助かりましたが、反対車線では夕方からの行灯によるライトアップをめざして坂を上がる車の渋滞が絶えませんでした。
子どもも久しぶりに自然の中で伸び伸びと遊んで、気分転換になったようです。
雄大な自然と静かな山里の景色が堪能できる曽爾高原は、奈良の名所となっています。
今日は入浴しませんでしたが、高原の途中には湯量豊富な天然温泉「お亀の湯」もあるので、遠方の方も足を延ばしてみてください。
◆労務・人事コンサルティングの奈良経営研究所のホームページはこちらから◆ October 11 スポーツの秋と五輪 歴史が大好きな私ですが、NHKの大河ドラマは観る年と観ない年があります。
今年は面白そうなので毎週楽しみにしていて、欠かさずに観ています。
今週は関ヶ原の戦いが終わり、西軍についた上杉がなんとか滅亡を免れて米沢に移り、貧しくも平穏な日々が戻るという回でした。
直江兼続の父親が亡くなる場面では、思わずもらい泣きしてしまいました。
私の父親が亡くなり早一年半ですが、その記憶がよみがえったというのが原因です。
今日は秋晴れのもとで、公園で息子とキャッチボールを楽しみました。
スポーツの秋ということで、公園は大賑わいです。
香具山の横にある公園には、橿原市立昆虫館があり、玄関前に記念撮影の場所があります。
藤原京時代の衣装を着たように顔を入れて撮影するようになっています。
さっそく息子に顔を出させて記念撮影です。
飛鳥とともに藤原京跡が世界遺産をめざすための小道具です。
本登録までこぎつけることができるかどうか。
さて、2016年のオリンピック誘致に失敗した東京は落胆が大きいようですが、その敗戦にもめげず、広島と長崎が2020年の夏季五輪の開催に共催で名乗りを上げました。
被爆地が平和の祭典を開催できれば、なんと素晴らしいことでしょう。
この取り組みには大賛成です。
世界から多くの市民や国家元首が被爆地を訪れ、核兵器の恐ろしさを感じてほしいものです。
◆労務・人事コンサルティングの奈良経営研究所のホームページはこちらから◆ October 10 研修とセミナー参加 一昨日と昨日の二日間、中小企業家同友会の役員研修に参加しました。
毎年2回も全国の役員の研修会があるようで、今年の2回目が奈良で開催されるというので、役員でもないのに申し込むと参加させてくれました。
意欲的に申し込むと参加させてくれるのが、この会の良い所です。
なにせ入会してまだ一年目なのですが、参加を認められた以上は、厚かましくも役員のような顔をして会場に登場し、グループ討議に二日間も熱心に取り組みました。
講演者は、全国の会長と相談役(前会長)、幹事長という錚々たる方たちですから、話は面白いし、とても勉強になります。
自らの企業経営の苦労話をされるので、真剣そのものです。
経営の現場を知らない政治家の話よりも、間違いなく数百倍面白いのです。
グループ討議も、各県の役員クラスですから皆一家言もっておられて、いつの間にか話に聞き入るようになります。
役員研修には見学のつもりで参加を申し込んだのに、気がついたらすっかり役員のように発言してしまいました。
すぐ乗るタイプなもんで。
今日は今日で大阪で別の会のセミナーがあるので参加し、忙しい3日間でした。
初めて出会う人たちと議論するのはさすがに疲れましたが、良い緊張感が充実した研修の証です。
◆労務・人事コンサルティングの奈良経営研究所のホームページはこちらから◆ October 07 奈良の名物「飛鳥鍋」 昨日の夜は、同友会の人に誘われて奈良名物の「飛鳥鍋」をいただきました。
私は、奈良に生まれ育ったとはいえ、「飛鳥鍋」を今まで一度も食べたことがありません。
それを名物といえるのかが問題ですが、一応雑誌のグルメ特集では奈良の名物として、ときどき紹介されています。
作り方がよく分からないので自宅でも食べていない人が多いと思っています。
会場の「橿原観光ホテル」に行くと、着物姿の仲居さんが鍋につきっきりで全部作ってくれるというので安心しました。
飛鳥鍋の由来の説明書までいただいたので読むと、やはり飛鳥時代にまでさかのぼるようです。
鍋のだしは、牛乳と鍋に使う一般的な出汁を混ぜてあるそうです。
そこに地元では「カシワ」という鶏肉と野菜を少しずつ入れて炊き込むと、各人に取り分けてくれました。
味は意外にあっさりとしていて、まろやかです。
鶏肉と野菜に牛乳の味がしみ込んで、なかなか美味しいのです。
いつの間にかうどんと丸餅、雑炊までいただき、お腹が満腹となりました。
いただいた説明書に「あすか鍋」の作り方まで書かれているので、いちど自宅でもつくってみようと思います。
橿原観光ホテルは近鉄橿原神宮駅から西へ徒歩5分の橿原神宮の鳥居の前にあり、戦前から橿原神宮の参拝客の宿泊先として親しまれています。
奈良名物をいただき、思い出に残る一夜となりました。
◆労務・人事コンサルティングの奈良経営研究所のホームページはこちらから◆ October 05 中川元財務大臣が死去 昨日の報道で、中川元財務大臣が死去したということで、どうしてなのか言葉を失いましたが、死因が少しずつ判明してきました。
どうも睡眠薬を常用していたようで、飲酒により効用がより大きくなり突然死する場合があるそうです。
昨日のニュースを聞きながら、中川氏の父親が総理の座をうかがう大物政治家でありながら自殺した衝撃を思い出しました。
今回は病死の可能性が高いということですが、暗澹たる思いがします。
父親の後をついで政治家になったのが30歳ということで、典型的な2世議員です。
徳川家康が子孫に残した言葉の中に「勝つことばかり知りたることは危うい」というような内容があります。
中川元財務大臣の訃報に接し、その言葉を思い出しました。
大物政治家の子として勝つことばかり経験し、道を誤ったのでは…。
それは今年、イタリアで行われた金融サミット後の記者会見に酩酊状態で現れ、しどろもどろの会見が世界に配信された一件です。
世間の荒波にもまれ、惨めな思いをしながら何とか歯をくいしばって組織の中で働き続ける庶民の気持は、2世政治家には分からない。
国民の気持ちを分からないということの怖さが、あの大失態につながったのでは。
そして、今回の自民党惨敗と、自らの落選と、睡眠薬依存につながった。
ご冥福をお祈り申し上げます。
世襲政治家が闊歩する永田町に、世襲禁止の大英断が実行されることを心から期待しています。
「私も世襲ですが、どうかご勘弁を」と鳩山首相が今回の衆議院選挙の街頭演説で自らの世襲について理解を求めていましたが、日本の政治をさらにレベルアップするために、次回の選挙からは世襲制限を導入することを提言します。
政治への参入障壁を無くし、政治家のレベルを上げるために。
◆労務・人事コンサルティングの奈良経営研究所のホームページはこちらから◆ October 04 JRの社会的責任 数年前に脱線事故を起こしたJR西日本の問題が再びクローズアップされています。
事故調査委員会の調査結果を事前に委員から入手して、内容の変更を働きかけたという問題です。
事故の責任をできるだけ免れようとする官僚体質が、民営化後も引き続き根強く残っていることを示した出来事です。
たとえ民営化しても、官僚体質を根強く温存する仕組みが大事故を招くのです。
関西ではJR西日本の社会的責任を問う出来事がその前にもあったのですが、すでに忘れ去られようとしています。
それは京都駅ビルが、京都の景観をとても大きく変えたことです。
大きなビルを建設してしまっては、古都の景観が台なしではないかと私は今でも思っています。
平安京の歴史に思いをはせるためには、高い建物は邪魔にしかならないのです。
今ほど景観に対する市民の意識が高くなかったとはいえ、取り返しのつかない所業ではないかと私は思います。
そして「駅ナカ」といわれる駅の中の大規模店舗の開発は、京都の街を歩き、街を面として楽しむことを阻害しているのではないか。
街づくりで成功した九州の「黒川温泉」では、宿泊客を旅館の中から出そうとしない他の温泉街と異なり、街を散策してもらい、街の風情と他の旅館の温泉を日帰りで楽しむシステムが人気を集めています。
街に対して貢献するという思想がJR西日本にあるのだろうかと、ときどき疑問に思っている私です。
① ② ③ ④ 京都駅の駅ビルのキーテナントは伊勢丹です。巨大ビルのテナントのレストランの中から京都市内を一望するか、屋上から京都市内を観ることができます。ビルの吹き抜けはエスカレーターと階段で移動できます。◆労務・人事コンサルティングの奈良経営研究所のホームページはこちらから◆ |
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