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    December 31

    静かな大晦日

     昨日の休養でスキーの疲れも取れたので、朝から自宅の大掃除に取り掛かりました。  
     
     日経新聞の記事で清掃のプロの技の紹介が最近あり、窓はワイパーゴム(私が使用した商品名は「ガラスワイパーハンド」)で拭くと楽だというので、さっそく実行してみました。
     
     たしかに楽です。  ウインク
     
     手順は簡単で、窓ガラス用のスプレー式洗剤を窓に噴きつけ、ワイパーゴムでさっとこすり取ると、見事に汚れが取れます。
     
     ガラス窓を一枚きれいにするつど、雑巾でワイパーゴムの汚れを取ります。
     
     これを繰り返すのですが、雑巾で窓を拭く労力よりもはるかに少なくて済むのです。
     
     しかもワイパーゴムを使うと、部屋の中から手を伸ばして窓の外から窓ガラスを拭けるのです。
     
     今まで2階の窓ガラスを拭くときに苦痛だった、裸足で屋根の上から拭くというつらい作業が不要になりました。  スマイル
     
     新聞の記事というのは丹念にチェックすると、意外に役立つ記事があるものです。
     
     午後からは車のワックスがけを半年振りに手作業で実施し、愛車もピカピカになりました。
     
     迎春準備も完了し、夕食は赤倉スキー場で買って持ち帰った蕎麦でしめました。
     
     蕎麦好きの私は、おいしいお蕎麦で年越しできて、幸せな気分になりました。   ペロリ
     
     一緒に買った野沢菜も美味しくて、気分は上々です。
     
     日本の大晦日といえば、夜はやはり紅白歌合戦ですかね。   音楽
     
     郷土愛に燃える私は、奈良県出身の歌手の活躍も楽しみで、従来の「Kinki Kids(剛)」「TOKIO(リーダー)」などに加え今年は「青山テルマ」が大ブレークして嬉しい限りです。
     
     静かに大晦日の時が流れていきます。
     
     公私ともに「変」の年が、まもなく終わります。   夜
     
     今年1年お世話になった人たちも、元気で新年をお迎えください。
     
     来年はすべての人にとり幸福な年になりますように。  天使
    December 30

    スキー天国赤倉

     最近日本がスキー天国であることに気がついたアジア・オセアニアのスキーヤーが日本各地に押し寄せています。
     
     いまや外国人が日本で行きたい所のベストテンに北海道のスキー場と白馬が入る時代です。
     
     さて私は、今は亡き父親の闘病生活を支えるために昨シーズン一度もゲレンデに行けなかったのですが、土曜夜からついに2年ぶりにスキーに行きました。  爆笑
     
     土曜午後10時30分に大阪吹田の万博駐車場を夜行バスで発ち、翌朝5時には目的地赤倉観光リゾートスキー場に到着しました。
     
     十数年ぶりの赤倉で、しかもまだ夜明け前の暗闇のなかスキー場の宿に到着し、2時間の仮眠の後ゲレンデについに立ちました。
     
     一日目は2年ぶりなので、足慣らしのため緩斜面で感覚を取り戻しました。
     
     しかも天気はけっこうな降雪で、前方が見づらい状況でした。   クール
     
     久しぶりで滑り方を忘れているほどでしたが、半日経つと思い出しました。
     
     午後からは天候も回復してきたのですが、久しぶりのため足の疲れが出てきました。
     
     無理をして怪我をしてはいけないので、午後2時すぎに宿に帰りました。
     
     二日目は、雲ひとつ無い最高の天候です。    晴れ
     
     年末休みを愉しむスキーヤーたちが、好天に誘われて続々とゴンドラに乗り込みます。
     
     私もさっそくゴンドラに乗り込み、思い切りスキーを愉しみました。
     
     ゲレンデの中にリゾートホテル「赤倉観光ホテル」があり、今後の参考のためにコーヒーを飲みに入ると、まずスキー靴からスリッパに履き替えることを求められました。
     
     ゲレンデのなかにあるホテルで、このような上品なホテルは初めてです。
     
     カフェの中はがらすきで、1人上品なご婦人がお茶をしているだけです。
     
     ホットコーヒーを注文すると、トアルコトラジャコーヒーが700円。   コーヒー
     
     接客も味も一流ホテルの水準でとても気分が良いし、テラス越しに観える景色も最高です。
     
     眼下には湖面がきらめく野尻湖、はるか彼方には野沢温泉、戸狩温泉など雪国の山々の稜線が見事に見渡せます。  写真
     
     ホテルで休憩を終えた私は、体力の限界までスキーを堪能しました。 
     
     宿の温かい雰囲気もよく、スキー天国「赤倉」を満喫した2日間でした。   スマイル
     
     帰りの夜行バスは、宿の前から月曜夜9時半に乗り込み、火曜朝4時半には京都駅に無事到着しました。
     
     中年スキーヤーには、夜行バスは少しきついかな。  あくび
     
     帰宅して睡眠不足を補いました。
     
     今年はスキー天国に何度行けるのか、今からまたワクワクする日が続きます。    ウインク
    December 26

    非正規労働者雇い止め増加(厚生労働省調べ)とマイバブル清算

     厚生労働省の調べによると、非正規労働者の雇い止めが来年の春までに8万5千人にも及ぶそうです。
     
     11月末の調査から1か月で2.8倍も悪化したというのですから、最近の雇用情勢は深刻です。  困った
     
     しかも、3年前の派遣法改正により、製造業に大量に導入された派遣労働者は、遠方から就職したために寮に入っている人が多く、2009年に3年間の派遣契約の期限が切れて住むところも仕事も同時に奪われるというのですから、事態はさらに問題です。
     
     派遣労働というのは、雇う側にとり都合のよい雇用ですが、簡単に契約を解除される労働者はたまったものではありません。
     
     労働基準法、雇用保険法などの労働者保護の法体系から取り残されるとしたら、社会不安に直結する悪法と言わざるを得ないのです。
     
     さらに問題なのは、住むところを奪われるということがもたらす社会不安です。  悲しい
     
     雇用促進住宅や公営住宅の開放も緊急に必要ですが、10万人規模となると空き部屋が足りないことでしょう。
     
     今回の雇用不安と住宅不安は政治の失政による人災です。
     
     天災に準じて、緊急措置として公営住宅を早急に大量建設するべきです。  天才
     
     ホームレスでは就職活動もできないのですから。  
     
     さて私の個人的なバブルの後始末としてのリゾートクラブ保証金焦げ付きが、少額訴訟提訴のおかげで本日無事に返還されました。
     
     学生時代の友人で弁護士をしている者に相談したら弁護士費用が10万円もかかって、おまけに裁判に勝っても相手に金が無ければ取れないと言われたので、自分で訴状を書いて秋に提訴したのです。
     
     これで私のバブルはようやく終わりました。  スマイル
     
     それにしてもG社の誠意の無さには最後まで呆れます。
     
     事前に明日振り込みますなどという連絡も無しに、指定の銀行口座に振り込まれているだけでした。
     
     リゾート会員権だけは絶対に手を出さないように、私が残そうと思っている我が家の家訓に1条書き加えないと。
     
     なんとかすっきりした気分で年を越せそうです。   ウインク
    December 24

    09年はどんな年?

     今夜はクリスマスイブですが、キリスト教徒でもないので我が家は極めて質素です。
     
     クリスマスツリーも、卓上タイプのオブジェ風、料理はケンタッキー・フライドチキンとクリスマスケーキ。
     
     私は下戸なのでシャンパンもなく、ケーキのおまけのシャンメリーのみ。
     
     それでも子どものために少しロウソクを立てて消すぐらいの演出はしますが。  誕生日
     
     子どももプレゼントと美味しいケーキとチキンがあれば十分満足しています。
     
     今年はゲームキューブのソフトがとても少なくなったので、ついにWiiを買いました。
     
     任天堂の株を買ったので、もっと協力しないと。   ウインク
     
     トヨタの営業赤字転落見込みのニュースは、世界を駆け巡り、大きな衝撃を与えています。
     
     昨年は営業利益が2兆円を軽く超えていた会社が赤字ですって!!  びっくり
     
     株を買わなくて良かった。
     
     さて最近、来年はどうなるのかという分析をしていると、新興国の失速も明らかとなり、やはり唯一の超大国である米国の景気回復頼りという見方が多いことが明らかとなってきました。
     
     その米国は、金融業界に対して日本円にしてすでに700兆円以上の公的支援をしているとか。
     
     つまり米国のバブルは相当大きかったということです。
     
     そのとてつもなく大きなバブルがはじけたので、回復にも時間がかかるというものです。
     
     平均して個人資産の8割もの負債を抱えているという借金漬けの米国の消費者に、これ以上借金して消費をしてもらうこと自体期待できません。
     
     それよりも視野を世界に広げて、新興国などの消費者に対して良い商品を提供するとか、日本の消費者に良い商品を提供することのほうが将来性があると思いますが。
     
     円が強すぎて、輸出産業は大打撃ですが、強い円を利用して投資をする好機という見方もできます。
     
     このバブルが崩壊した後の世界は、超大国米国による世界の安定いわゆるパックスアメリカーナの時代は終わるという見方が有力です。
     
     世界のパワーバランスは多極化するのではないかとみられます。
     
     平和的手段による世界の安定のために、日本はリーダーシップをとるべきです。

    1年を振り返る

     今年も残すところ一週間あまりとなり、1年を振り返るニュースが流れる時期となりました。
     
     今年ほど変な事件が連続して起こった年はあったでしょうか。     考え中
     
     通り魔事件は過去最多の年だったそうです。
     
     秋葉原の無差別殺傷事件は、その象徴です。
     
     自分の人生がうまくいかないからといって、簡単に他人を殺傷する事件が増えていることに憤りを覚えます。
     
     そして、死刑執行が死刑判決が下された人数よりも多かったという年でもありました。
     
     国家が殺人をすることは、殺人事件を減らす警告となるよりも、人の命を軽く感じさせるという人権意識の低さを象徴する出来事であり、悪い教育効果をもつと思います。
     
     死刑にしてもらうために人を殺傷する事件もありました。
     
     犯罪を重ねる危険性のある凶悪犯罪では、刑期をかなり長くするなどの刑法の改正を検討する時期がきていると思います。
     
     住宅を奪われ、身寄りの無い高齢者が人をナイフで刺して刑務所に入るという事件がありました。
     
     米国のような格差社会を推進した小泉改革は、「改革」という名のもとに福祉を削減しました。     がっかり
     
     「聖域無き改革」という美名のもとに、進んだのは、医療や福祉の崩壊でした。
     
     市場至上主義の推進は、米国の金融資本の詐欺同然の不良債権バラマキの片棒担ぎでした。
     
     「改革」などという美名が語られるとき、市民は眉につばをつけて、しっかりと権力者の目を見つめなければ、身包みはがされてしまいます。
     
     米国の「正義」にも要注意です。     ナイショ話
     
     ブッシュ大統領に投げられた靴は、米国のいう「正義」とは何かを世界に考えさせる今年を象徴するモノでした。
     
     日本の首相も、年が明けたら国会というリングにタオルを投げられることになる可能性が高いようです。
     
     選挙管理内閣という自らの使命を忘れて走り出したから、ますますブレーキがかかるというものです。
     
     来年こそ良い年になりますように。
     
     それは市民が変わることから始まるのです。
     
     YES  WE  CAN  !     ウインク
    December 22

    核兵器廃絶を

     今日の新聞各紙によると、ノーベル平和賞受賞者の佐藤栄作氏の首相時代の発言が外務省により公開され、物議をかもしています。
     
     私は「なんでこの人がノーベル平和賞なの」と疑問に思っていましたが、やはりカンが当たっていました。
     
     米国の核兵器の使用を認める発言をしていたというのです。
     
     1965年の訪米時のマクナマラ国防長官との会談で、日中で戦争になれば、米国が直ちに核による報復を行うことを期待していると語っていたということです。
     
     その3か月前に中国が初めて核実験を行い、核兵器の拡散が進むなかで行われた会談で、米国の核の傘に入ることを表明したといえます。
     
     そんな人が平和賞を受賞したのは、なにかの間違いではないか。
     
     核兵器の拡散が進む現代においても、報復という考え方で、ますます核兵器は世界に拡散してしまいます。
     
     決して使われてはならない兵器は、決して開発してはならないと世界が足並みをそろえるべきです。
     
     核兵器が世界に広がる現状は、いつどこへいっても、核戦争の危機にさらされるということです。
     
     偶発的な核戦争の危険、テロリストによる核兵器の使用の危険も拡大するということです。
     
     日本の政治家は、唯一の被爆国として、世界に核廃絶を訴えなければ、世界の市民の命は守れないのです。
     
     日本の政治家の責任は重いのです。
     
     その政治家を選ぶ市民は、自分の命を大切にしてくれる政治家は誰なのか、良く考えなければ。
    December 21

    景気対策と住宅対策

     麻生首相が、今度はハローワークで職をさがしている人に説教。
     
     テレビでその一部始終を見る限り、仕事はなんでもいいではだめで、自分がこれをやりたいということが大事だと一方的に語っていました。
     
     とにかく就職しなければ生きていけないという切羽詰まった経験をお持ちでない方には、就職活動の厳しさも無縁です。
     
     就職の厳しさの経験のない人に説教されたくはないですよね。  悲しい
     
     またまた好感度ダウンです。
     
     それよりも米国ブッシュ大統領の好感度ダウンも、大暴落でした。
     
     8年間でみるみるうちに信任を失い、いまや完全に死に体です。
     
     自分が自信をもって始めたイラク戦争をCIAにだまされたようなことを言うのですから、どうしようもない。
     
     「正義」というワードが大好きな米国人も、さすがに言い訳で終わる「正義」には失望したようです。
     
     「和」という言葉が好きな日本人ですが、麻生氏のような世間の現場に学ぶ謙虚な姿勢のない人とは、仲良くなりたくありません。
     
     天下人になってからも、庶民の声に耳を傾けた徳川家康に学んでほしいものです。
     
     もっともマンガにしないと読まないかも。
     
     TBSの昨夜の「ニュースキャスター」では、東京の新宿のホームレスが急増していて、600人以上になっていると思われると伝えています。
     
     日本国憲法では、すべて国民は生存権を保障されているのに、住むところがない人が全国で急増するのは、政治の責任であり、もちろん主権者である国民の意識のレベルの問題でもあります。
     
     公営住宅をもっと建設して、とにかくすべての市民に住むところを確保し、住民票をもたないと就職もできないのです。
     
     政治家は、市民の声にもっと耳を傾けよう。
     
     自分が高いところから語る前に。  クール

    私の冬の過ごし方

     久しぶりに、冬の過ごし方を取り戻す年になりそうです。
     
     春に亡くなった父親の闘病が過去三年も続いたので、冬にスキーに行くのも気がひけて、何か物足りない冬が続いていました。
     
     昨シーズンはついに一度もスキーに行けないという残念な結果に終りましたが、今年こそスキーに行こうと赤倉温泉スキー場に予約を入れました。
     
     気合が乗ったところで赤倉温泉スキー場のホームページを観ると、なんと雪が足りない!
     
     昔の赤倉の年末は、雪がたくさんあったのに…。
     
     ここまで温暖化の影響が及んでいるとは驚きです。
     
     毎年おとずれるクリスマス寒波を祈るばかりです。   困った
     
     年末の予約日ギリギリまで待ち、雪が降らなければキャンセルします。
     
     雪が無いのに行っても仕方がないですから。
     
     今年は早くから寒波が来ていたのに、どうして雪が足りないのでしょう。
     
     雪乞いの日々か当分続きそうです。
     
     赤倉が駄目なら岐阜県があると、二正面作戦です。
     
     冬将軍よ早く日本に来てくれ! ガマン
     
     
    December 19

    歳末の日々

     風呂場の脱衣室が寒いので、暖房器具を買おうと家内に言うと、それならいつも利用している通販のD社が安いというので、カタログで安い暖房器具を買いました。
     
     3畳ぐらいの広さなので1万円で十分と、到着次第すぐ使用したら、薄っぺらな器具が立てても立ててもすぐ後ろに倒れることが分かりました。
     
     これは駄目だとD社に電話で「立たないようなものを売るな」と抗議しました。
     
     すると「その商品は立たないのです。壁にもたせかけて使うのです」という始末。
     
     私は納得せず、返品を主張し、D社は一度通電すると返品できないというので、社内でよく検討してくれといいました。
     
     3日ほどして電話で返事があり、返品を了解しました。
     
     壁にもたせかけて使う暖房器具なんて、カタログにそんな写真のっていなかったので最後までいうつもりでしたが、向こうが折れたので、機嫌よく返品しました
     
     そこで近所の電気店「ジョーシン」に暖房器具を買いに行くと、なんとたった1万円あまりで、立派なデロンギ社の3畳用オイルヒーターがあるじゃないですか!
     
     定価の2割引なので機嫌よく買って帰りました。
     
     通信販売が安いなんて、とんでもない。
     
     品質が良くなければ、何にもならないという教訓を得た買い物でした。
     
     今日は取引先の挨拶も終わり、すっきりとした一日でした。
     
     いよいよ歳末本番です。
     
     腰が重かった日銀もようやく公定歩合を0.1%に引き下げ、CPの買取などによる量的緩和政策に乗り出すことを表明し、経済危機に正面から取り組む姿勢をみせました。
     
     波乱含みの歳末も、残り十日あまり。
     
     時代の荒波に飲み込まれないよう、冷静に、勇気をもって困難に立ち向かわなければ。
     
     日々するべきことを確実にするだけです。
    December 18

    景気対策を急げ

     米国がFF金利をほぼゼロにすると決定し、日米の金利差の逆転が起こり、円高が急激に進みました。
     
     これにより日本経済を牽引してきた輸出産業が、さらに大打撃を受けています。
     
     とくに自動車産業など、関連産業の多い業界が北米と欧州に対する輸出で大ブレーキがかかっています。
     
     内需は近年の賃上げ抑制で弱かった上に、今回の不況でますます冷え込んでいます。
     
     政府の景気対策も、三年後の消費税アップを盛り込むようではとても景気対策とはいえません。
     
     このお金を渡したらすぐに返してもらうからねというようなものです。
     
     野党が提案した雇用対策も必要ないとつれない返事の政府・与党は、解雇により明日からどうして生きていこうかという寮から追い出された派遣労働者たちに対して、どのようして暮らせというのでしょう。
     
     政府も早く円高対策をとらないと、景気はさらに悪化しそうです。
     
     公定歩合をゼロにするぐらいのことをやらないと。
     
     麻生首相の記者会見も当事者意識が欠落しているので、さらに支持率は下落しそうです。
     
     政権崩壊へのカウントダウンが近づいているように感じます。
     
     自公で安定多数を得ていながらこの政治のレベルダウンは、責任が重いのではないでしょうか。
    December 17

    人との出会い

     昨日は中学・高校時代の友人と久しぶりにランチタイムを楽しみました。
     
     10年以上も会っていなかったので、互いに少し容姿が変わったのは無理もありまん。
     
     彼は歯科医として家族とともに幸せな人生を歩んでいるせいか、心にゆとりがあり、打ち解けると「永遠の命」とはという問いかけを私にしてきたので驚きました。
     
     仏教関係の書籍をよく読んでいるそうで、なかなか面白いランチタイムとなりました。
     
     今日は、知人に紹介いただいたシニア起業家を奈良市の職場にお訪ねし、仕事について話がはずみました。
     
     元銀行マンで、定年後全く違う仕事「画集・写真集製作」に取り組まれ、職場は写真と画集であふれていました。
     
     百冊から注文を受けるという親切さで、製本以外は自分でされています。
     
     銀行マン時代の知人がセミナー関係の仕事をされているというので、紹介依頼をして帰りました。
     
     独立していろんな人と出会えるのが楽しいと、日々感じています。
     
     訪問先を出て少し歩くと、奈良市中心部はちょうど「春日若宮おん祭」の時代行列「お渡り式」が始まったところでした。
     
     あいにくの小雨模様でしたが、平安時代から続いているという優雅な行列を、観光客や市民が楽しんでいました。
     
     奈良県に生まれ育っても今まで大阪勤務だったためこの祭りを観る機会がなかったので、今回初めて観ることができて、興味深いひとときでした。
    December 16

    緊急雇用対策を

     連日解雇のニュースが流れているというのに、与党は何も国会に提案せずに年明けまで放置するというのです。
     
     出てくるのは「緊急」という言葉ばかりで、行動は先延ばしで、全国で仕事が無くなった人、住むところを奪われた人たちが明日をどう生きようかと頭を抱えているというのに。
     
     派遣労働者は、景気が悪化すると当たり前のように契約解除というのは、余りにも安易な対応だと思います。
     
     派遣労働の職種を拡大したときに、この事態を予想していたのですから、政府の怠慢と言わざるをえないのです。
     
     裾野の広い自動車産業も、日々雇用不安とリストラのニュースばかりです。
     
     日産のゴーン氏も自動車産業はもはや日本政府の支援が必要だと発言し、危機的状況を訴えています。
     
     そんななか、とんでもない事件が米国で起こっています。
     
     米ナスダック元会長が巨額詐欺事件を起こし、世界に被害を及ぼしたという報道ですが、その被害金額がなんと、数兆円というのでから。
     
     日経新聞によると、野村證券も数百億円の被害。
     
     最大の被害者はスペインのサンタンデール社で、被害額は2800億円にも及ぶ可能性があるそうです。
     
     明日の暮らしにも不安という失業者の苦しみを生んだのは、このような能天気で無責任な経営者なのです。 
    December 15

    京都への誘い

     旅が趣味の私ですが、歳をとってから京都が好きになりました。
     
     最近も京都の相国寺(しょこくじ)の承天閣(じょうてんかく)美術館を訪ね、国宝・重要文化財の美しさを楽しみました。
     
     初めて行くので少し入口が分かりにくかったのですが、京都御所の北にある同志社大学の北隣りにあり、閑静なたたずまいです。
     
     禅寺独特の質素にして凛とした静けさの漂う境内の奥に、美術館がありました。
     
     いまは狩野派と近世絵画展が開催中で、来年3月29日まで楽しめます。
     
     狩野派の絵画と茶碗などの工芸品も盛りだくさんで、しばし時間の経つのを忘れる見事さです。
     
     名残惜しい最後の紅葉も楽しめましたので、アルバムにアップします。
     
     一帯には薩摩藩の藩邸跡の碑が立つなど、京都の歴史を感じさせる一角です。
     
     相国寺管長の著書を拝読したおかげで、京都の楽しみが一つ増えたのです。
     
     お土産には、自分への戒めとして「十牛図」の絵葉書セットを買い求めました。
     
     人の悟りへの道を牧童の姿で描く分かりやすい絵で、昔から欲しいと思っていたので、これから時々ながめては参考にしたいと思います。
     
     さて、帰りがけに京都一番の市場、錦市場を散策しました。
     
     師走とあってたいへんな賑わいで、観光客と買い物客でごった返しています。
     
     京都ならではの京野菜をはじめとした楽しい食材がひしめき合うように並んでいて、飽きることがありません。
     
     千年の古都、京都も慌ただしい年の瀬を迎えています。 
    December 13

    今年の漢字は「変」

     毎年京都の清水寺の舞台の上で発表される今年の漢字ですが、今年は「変」だそうです。
     
     米国発の金融危機は、百年に一度の大不況をもたらそうとしています。
     
     発端は、米国の住宅金融が、担保価値の低い住宅に貸し付けた、サブプライムローンでしたが、それ以外にも不良債権を金融派生商品という訳のわからない商品に作り上げて、それを格付け会社が高く評価して世界にばらまくという詐欺行為にも似た投資銀行の行為がもたらしたバブル経済の崩壊が決定的でした。
     
     米国の住宅金融は、担保不動産をとればもう債務者をそれ以上追いかけないというのは、今回初めて知りました。 
     
     日本では、担保不動産を取られても、まだ残債務がある限り、地球の果てまで追いかけられます。
     
     自己破産という方法もあるのですが、学校でそういう処世術を一切教えない日本では、自己破産を知らずに悲劇が起こります。
     
     それよりも、麻生政権が打ち出した景気対策で住宅減税というのがありますが、住宅ローンを返せるだろうと大金を不動産につぎ込み、一生を銀行のために働きづめという日本人をこれ以上増やすのは、とても問題です。
     
     不動産を買うよりも、賃貸住宅でキャッシュフローの範囲で暮らす方が安全なのは、阪神淡路大震災や耐震偽装事件で少しは消費者も学んだはずですが。
     
     とにかく住宅という高い買い物をさせて、一生銀行のために生きさせる狙いは、銀行をバックにした政治家たちの政策ですし、建設業界や不動産業界という業者のための景気対策ともなるからです。
     
     政治の「変」は、麻生首相が筆頭です。
     
     マンガは読むが新聞は読まないという「変」で傲慢な首相には、一日も早く退陣してもらわないと、日本中がもっと「変」になりそうです。
    December 12

    師走に不景気風

     連日のように不景気な話が新聞やテレビから報道されて、不景気風は強くなるばかりです。
     
     そんな中で気分が暗くならないように、良いニュースを必死でさがすと少しだけありました。
     
     最近では、千葉銀行が良いことをしています。
     
     毎年お年寄りから大金を騙し取る振り込め詐欺が横行していますが、千葉銀行はATM機周辺をあえて携帯電話の普通エリアにする工事をしたというのです。
     
     お年寄りも携帯電話をもつようになったことを利用して、ATM機の前に誘導して携帯電話で操作を指示するという詐欺が増えているからです。
     
     最近も裁判所の書記官まで公文書を偽造し、世の中何を信じていいのかを市民は嘆いています。
     
     政治の方は相変わらず選挙目当ての動きが目に付きます。
     
     タバコ税の引き上げも先送りで、選挙が近いことを考慮したものと考えられます。
     
     主要先進国では日本がもっともタバコの税金が安く、広告も規制がゆるいので、喫煙者の健康被害と、非喫煙者の受動喫煙の害はなかなか減りません。
     
     肺ガンになれば治らないというのに、喫煙に対する規制が甘いのは、人権に関わります。
     
     タバコの健康被害とそれにともなう医療費、失われる経済的利益は、家族や勤務先にも影響を与えます。、本人の問題に止まらないのです。
     
     百害あって一利なしのタバコを規制するためには、税金も先進国並みに上げ、喫煙対策も強化するべきだと思います。
     
     さて雇用問題は、日に日に深刻化しています。
     
     世界のトヨタでさえ営業利益が7割も減るというのですから、日本経済も大変です。
     
     シャープも奈良の天理工場のリストラを発表し、地元に衝撃が走りました。
     
     年末の資金繰りが厳しい中小企業は悲鳴を上げています。
     
     政治家に求められている資質は、市民の痛みが分かることです。
     
     下積みの苦労を知らないリーダーには分からないのが、この不景気の厳しい現状です。
     
     生まれながらにして親の会社の経営を引き継ぐことが決まっている人が、自分が「常識」であり、働き詰めで働いている人間を「非常識」だと平気で言い放つのですから。
     
     麻生首相の医師に対する侮辱発言は、かなり全国的にくすぶり続けているようです。
     
     市民もよく政治家を選ばないと、自分に災難が降りかかってくるのです。
    December 10

    勝手に予算提言

     大量失業と金融危機が国民生活に多大な影響を与えているというのに、第二次補正予算の提案もしないまま年の瀬を迎えた国民の怒りは、さらに麻生政権に向かうことでしょう。
     
     メディアが伝えるところによると、自民、公明両党は、景気対策の名のもとに大盤振る舞いで来年度予算の要求を次々と出し合って、この国の予算の火だるまはまだ大きくなろうとしている状態です。
     
     そこで私の経験を踏まえ、勝手に予算編成の考え方を少しばかり書きますと、
     
     まず第一に、大量失業で住むところも奪われて路頭に迷う人たちを救うために、人災対策として緊急住宅建設を行うこと。
     
     これは、ほとんど車が通らない豪華高速道路を建設したり、金利の支払いもままならない借金まみれの新幹線を建設するよりも優先すること。これにより同時に景気対策になることは言うまでもありません。
     
     なお用地は、各都道府県と市町村が保有している遊休地を使用する。住むことを保障することにより、各地方の景気対策にも寄与します。この政策は憲法の保障する生存権を保障するために最低限の義務として国をあげて取り組むこと。
     
     第二に、定額給付金などのお金のばらまきをやめ、母子家庭、生活保護、障害者福祉、などに対する福祉対策を強化する。財源は、道路財源を地方に移譲して分権し、自由に使うことで必要最小限の道路だけ安く作り、残りの財源を福祉対策に回す。
     
     第三に、定率減税を実施し、当面の消費を喚起する。
     
     第四に、医療制度への競争原理の導入を見直し、地方の医療機関への助成と研修医を確保する。
     
     第五に、失業者への失業給付の期間を1年間延長する。
     
     第六に、諸外国から優秀な人材を吸収するため、グリーンカード制度(永住権制度)を創設し、毎年各分野に大量にクリエイティブな人材を受け入れること。
     
    要するに人口減対策を講じもしないで人口が増大していた時代に計画していた公共事業を全面的に白紙に戻して、財源を確保するべきです。無駄な公共投資は、巨大な赤字しか生み出さないのです。
     
     この構図に手をつけられない政権は即刻辞職すべし。
    December 09

    経済の今後

     連日報道される企業のリストラのニュースは、日を追って大規模なリストラになっています。
     
     今日はソニーが1万数千人規模のリストラを発表したようです。
     
     米国の大量消費型経済に依存してきた世界が悲鳴を上げています。
     
     借金漬けの米国に洪水のように製品を輸出してきた世界は、米国の金融危機で製品を輸出しても売れなくなりました。
     
     世界のトヨタでさえ、利益が4分の1になると言い出したからたまりません。
     
     米国に借金をさせて消費させてきた世界の構図は、大転換を迫られているというのが現在の状況です。
     
     アジアでは中国やインドなどの成長経済があるので、日本は米国のほうばかり向いてきた政治も経済も視野を大きく世界に広げる必要があります。
     
     アジアなどの新興国向けに輸出する製品をこれからはつくるべきでしょう。
     
     世界のシェア争いから取り残された携帯電話に象徴的なように、日本国内向けの商品開発だけでは世界で通用しないのです。
     
     世界市場で競争できる製品づくりにチェンジしないと、底なし沼に陥るという難しい局面にきているようです。
     
     リストラという後ろ向きの発想から、売れる商品の開発という考え方に転換することも必要です。
     
     
    December 08

    麻生政権よさようなら

     子どもの頃から判官ひいきのせいで自民党嫌いの私ですが、ついに自民党も末期症状となりました。
     
     今朝の朝日新聞も、読売新聞も、麻生政権の支持率が発足してわずか2ヵ月あまりですでに政権末期レベルまで落ち込んだこと報じています。
     
     しかも、麻生首相が一縷の望みを託していた首相としてふさわしいのは誰かというと、麻生氏よりも民主党の小沢一郎氏が初めて上回り、もはや追いつめられてしまいました。
     
     どうしてこのような人を首相にしたのか、国民は疑問をもち、次の衆議院選挙で自民党に投票する人よりも民主党に投票するという人が上回る事態となりました。
     
     喋れば失言。
     
     字を読めば、読み間違い。
     
     景気対策の行動は先送り。
     
     問題が起こってからの後手後手の対応。
     
     官僚も世界の指導者も暫定政権としかみていない。
     
     極めつけは閣内がバラバラでは、この先支持率が上がる期待は限りなくゼロです。
     
     とにかく、この人を首相にして選挙に勝てると考えた自民党の有力者たちは、自民党の人材不足を露呈してしまったということです。
     
     私が麻生氏を駄目だと思ってきた理由は度々書いてきましたが、まだ書かなかったのは、顔が駄目なんです。
     
     「歳をとれば自分の顔に責任をもて」という米国のリンカーン大統領の名言を持ち出すまでも無く、人は生きてきた人生を顔に表すようになるのです。
     
     麻生氏の顔は、口元の大きな歪みなどに示されているように、とても徳のある顔とはいえません。
     
     早く選挙をしてほしいものです。
     
     麻生氏に「常識」があるのならば、選挙で国民に信を問うべきでしょう。
     
     国民は、誰も麻生氏を首相にという票を投じた覚えは無いのですからね。
     
    December 07

    ホンダの衝撃

     ホンダがF1からの撤退を表明し、日本中に衝撃が走りました。
     
     日本ではF1といえばホンダというぐらい期待されていたチームです。
     
     たしかに最近の低迷は、撤退もやむをえないと言わざるをえないようなものです。
     
     関係者の努力と年間500億円という巨額の投資によっても、昔の栄光は甦りませんでした。
     
     それでもいつかまた復活する日が来ることを信じています。
     
     レース魂がDNAなんでしょ。
     
     これで日本勢はトヨタのみとなりましたが、何としてもトヨタに踏ん張って欲しいものです。
     
     米国自動車メーカーの落日で、いまや売り上げで世界トップの位置を確立したトヨタは、速く走る技術でも世界の頂点に立って欲しい。
     
     モノづくり日本の誇りとして、トヨタの活躍を信じています。
     
     今朝の奈良は最低気温が氷点下でした。
     
     朝、家の中は冷え切っていました。
     
     天気は良かったので気温は午後から上がりましたが、明日の朝も冷え込むことでしょう。
     
     歳暮商戦のピークを迎え、イオンモールのギフトコーナーは行列ができています。
     
     ボーナス商戦も今日はピークでしょう。
     
     そして世界同時不況がボーナス商戦にも大きな影をおとすことでしょう。
     
     景気悪化で、冬の冷え込みがこたえる年になりそうです。

    師走に入り早くも寒波襲来

     雪が舞う中、私は済生会病院に血液検査に行きました。
     
     高脂血症の経過観察のためで、今回は最近始めたジョギングのお蔭で少し気分が軽かったのですが、病院はあまり好きではありません。
     
     検査結果は、やはり少しだけ改善されていました。
     
     少し気分が軽くなって帰れました。
     
     あとは継続です。
     
     午後から子どもといそいそと「イオンモール橿原アルル」へ。
     
     増床棟グランドオープンから十日経ってもすごい賑わいでした。
     
     買い物やカフェめぐりなどしていると、とても広いので良い運動になるほどです。
     
     屋上の駐車場から山を観ると、雪が降っているのが分かります。
     
     大和路にも本格的な冬がやってきたようです。
     
     喪中はがきが届いた旧友から電話や葉書をいただき、とてもうれしい週末となりました。
     
     葉書の文面の行間を読んで私が始めた仕事をインターネットで検索してくれるかどうか。
     
     多忙な師走にそこまでは期待薄でしょう。
     
     私の場合、人生の転機が一気に押し寄せた年も、いよいよ最終コーナーに入りました。
     
     目の前のことに誠心誠意取り組むだけです。