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    February 28

    何のための役所なのか

     今夜のTBS系列ニュース23では、富山県の国道高架化問題が紹介されていました。
     
     地元が熱望しているわけではないのに、国道を高架化するということを住民に説明して、わずか3カ月あまりで事業を開始しようとする強引な手法に地元住民が反発しています。
     
     役人はただ説明するばかりで、決定を追認してもらうことしか考えていません。
     
     数分ほど朝夕の渋滞が緩和されるだけの高架工事に、二百億円を超える莫大な公金を投入しようとしていることに対して、住民の不信感は深まっています。
     
     地元のほとんどが車の流れが変わるのは迷惑だと思っているのに作られる道路。
     
     こういう道路建設が日本中で行われ、国と地方の借金を増やし続けています。
     
     それを止めようとしないのは、自民党、公明党の与党政治家に対して、建設工事の利益が還流するからです。
     
     国と地方の借金を増やし、地域住民の生活を破壊して、自分だけ儲かればいいと道路を作り続ける政治家と、利権をむさぼる役人たち。
     
     この国のかたちを変えなければ、国の将来も、国民の将来もありません。
     
     怒りを投票につなげなければ、高いツケは国民が払う羽目になるのです。
     
     怒りを行動に移さなければ、私たち庶民の未来はいつまでも暗黒です。
    February 27

    医師の説明

     仕事帰りに父親の入院先の主治医とお会いしました。
     
     レントゲン写真を母と2人で見せてもらい、今後の治療方法を説明してもらいました。
     
     肺ガンは大きくなっていますが、進行が遅いので、まだ大丈夫だということです。
     
     それよりも病室で転倒したために尾てい骨と恥骨を骨折し、すでに二週間を経過しているのにかなり痛がっているため、今後どう治療するかが問題です。
     
     リハビリが必要ならば、リハビリ施設が整っている病院への転院が必要となります。
     
     リハビリが必要ではないのなら、骨の回復を待って退院してもらうというのです。
     
     金曜日に整形外科と相談して治療方針を提案します。
     
     という説明でした。
     
     肺の断面撮影の映像をパソコン画面で説明を受けたのは初めてです。
     
     医療もITの活用が進んでいました。
     
     2年3カ月前の主治医とはお会いしましたが、今回の主治医とは初めてお会いしたので、少し安心しました。
     
     介護保険の検討も始まりました。
     
     意外にも長期化することになりそうです。
     
     懇切丁寧に説明してくれる若い医師の誠実な姿勢に少し胸を撫で下ろして、母と私は病院を後にしました。
    February 25

    最終看護体制

     父親の肺ガンという現実ともう2年半近くも付き合っています。
     
     最近まで元気だった父親も、さすがに体力と筋力が落ち、抗がん剤の影響で痴呆のような状況も起こりつつあります。
     
     昨夜も夜中に大きな声を出したということを入院先の病院に行った母が、看護士長から聞かされました。
     
     本人が希望したため先週に個室から4人部屋変りましたが、夜中に大きな声を出してしまったので、もう個室に戻ってもらいますと言われたのです。
     
     そして夜中にどこにいるのか分からなくなり、大きな声をだすので、家族の人が毎晩付き添って欲しいというのです。
     
     昼は看護士がみますからといいます。
     
     夜仕事を終えて帰宅した私は、母から報告を聞いた後2人で相談し、母と私と妹の3人で交代で夜病院に泊まろうということになりました。
     
     朝帰宅してから大阪へ通勤するという少し疲れる話ですが、少しでも父親に対する親孝行をしておこうというわけです。
     
     どれだけ疲れるか想像できませんが、2日後には再び個室が空くので、何とか最後の看護をしなければと思います。
    February 24

    愛と死をみつめて

     どこかでみたタイトルですが、私の最近の毎日を一言で表すとこうなります。
     
     肺ガン闘病中の父親の今回の入院(2月12日)は、今までと違う重い空気に包まれています。
     
     入院した矢先の夜、病室内のトイレに行くときに転倒して足にひびが入るというアクシデントは、肺ガンの病状が悪化していることを示しています。
     
     本人も日に日に近づく死の恐怖との戦いに疲れ、不安を募らせ、苛立っています。
     
     体内から体力は奪われ、やせ衰えていく自分の姿に、過去多くの友人たちが肺ガンで先立って行った姿が重なり合っているのでしょう。
     
     絶対に直らない病気であると自分で言っていただけに、諦めと苦しみの間で気持ちが日々揺らいでいるのです。
     
     今日も妹と分担して半日ずつ病院のベッドに付き添い、せめて父親のわがままや愚痴、頼みを聞き、食事の世話やとりとめのない会話もして、静かに一日を過ごせるようにしました。
     
     昨日の夜に見舞いに行ったときには、母親に付き添いの疲れが目立っていただけに、せめて今日一日ゆっくりと休ませてあげることができました。
     
     私も妹も仕事のために週末に付き添いをしてあげるのが精一杯で、母親の心身の疲れも気をつけなければいけない段階にきています。
     
     「労労介護やからな…」と自分に言い聞かせて、母が今日一日休むことを受け入れようとしていた父でした。

    サッカー東アジア選手権で韓国と引き分け

     中国で開催されているサッカーの東アジア選手権の最終戦で、日本代表は韓国代表と対戦し、1対1のドローに終りました。
     
     日本が勝てば優勝だったのに残念です。
     
     さすがにライバル韓国の長年の実績は日本よりも上回り、世界の舞台での一日の長は、こういうゲームでも発揮されます。
     
     決定力もあり、先制を許しては日本も厳しいのです。
     
     テレビの解説で元日本代表の前園は、勝負しないと勝てないという苦言を呈していました。
     
     代表のメンバーに闘争心を植え付け、勝負する選手を育成して欲しいものです。
     
     今日の奈良は朝から強風が吹き、春一番ではないかと思われました。
     
     夕方になると雪が吹いたのです。
    February 21

    政治が動かないと社会は良くならない

     海上自衛隊のイージス艦「あたご」による漁船沈没事件は、メディアの報道をまとめるとこういうことです。
     
     漁船がたくさん操業している千葉沖の海にイージス艦が入り込むときに、見張りの自衛官が上司に報告するのが当然であり報告した。
     
     報告を受けた「あたご」の士官はそれを無視し、漁船が避けるだろうと回避義務が自らにあるのにもかかわらずつっこんだ。
     
     多くの漁船は慌てて避けようと懸命に回避したが、避け切れなかった一隻が衝突して沈没した。
     
     どうしてイージス艦は回避しなかったのか。
     
     大きな船は簡単には回避できない。
     
     漁船の方が身軽なので避けるだろう。
     
     こんな感じではないでしょうか。
     
     これは元自衛官が、テレビ朝日系「ニュースステーション」の取材に対して経験を踏まえて推測したものです。
     
     まさに、そこのけそこのけお馬が通るとばかりに漁船をけちらして進む自衛隊の傲慢な姿勢が生んだ事故です。
     
     防衛庁から防衛省へと昇格してから、起こるのは不祥事ばかり。
     
     防衛大臣も他人事のような責任逃れに終始しています。
     
     政治家がシビリアンコントロールをしっかりと保たないと、防衛省と制服組は増長します。
     
     無責任な軍隊ほど怖い存在はありません。
     
     政治家がしっかりしてくれないと困ります!
    February 20

    海上自衛隊イージス艦が漁船を沈没させる

     昨日千葉沖で、海上自衛隊のイージス艦「あたご」が漁船と衝突し、沈没させてしまいました。
     
     昨日の防衛省の記者会見では、衝突の2分前に漁船を発見したと言っていたのに、実は12分前に発見していたことが報じられています。
     
     最新鋭のレーダーも何のためにつけているのか。
     
     大臣が一夜でひっくり返るという防衛省のいい加減さが、再び国民の不信感を増幅させています。
     
     漁船がたくさん操業するなかを運行する場合の最新の注意がなぜできなかったのか、無責任な説明を繰り返す大臣にも呆れます。
     
     話題はかわりますが、月曜日のニュースステーションでなかなか面白い報道をしていました。
     
     ペレットという森林の倒木からつくったチップを燃やすストーブを販売しようという取り組みです。
     
     森林は大気中から炭素を取り込んでいますので、これを燃やすことは大気中に炭素を返すだけなので、あらたに炭素を増やすものではないと海外でも普及が進んでいるようです。
     
     おまけにこれだけ灯油価格が上昇すると、灯油よりもはるかに燃料費が安くなります。
     
     さらに何が環境に良いかと言うと、倒木の除去により森林がきれいに保全されるため、保水力が高まり、洪水の危険を減少させることにつながります。
     
     環境問題にまた明るい話題がひとつ増えたようです。
    February 17

    ターミナルケアの現実

     肺ガン闘病中の81歳の父親の入院にともない、我が家のターミナルケアも大忙しです。
     
     今日は私の週一日の休日ですが、母が叔母さんの四十九日法要出席のため、私が半日父の病床に付き添いました。
     
     先週の火曜日に入院した父は、その深夜に病室のトイレに行こうとして転倒し、腰を骨折して全治三週間の怪我をしてしまいました。
     
     肺の痛みを和らげるために入院したのに、腰の痛みとも戦うことになるという予想外の展開です。
     
     動けなくなったうえにトイレも近くなったため母が常に尿をとることになり、今度は母親が腰が痛くなることになりました。
     
     そうなるともう大人用のおむつに頼らざるをえません。
     
     食事も流動食をやっととれる状態になり、それでも息切れする始末です。
     
     年齢(とし)をとると赤ん坊に戻るという話を本で目にしたことがありますが、父も赤ん坊になったような状態です。
     
     眼も白内障で見えにくくなり、年末には手術も考えましたが、肺の痛みが悪化したので本人がキャンセルしました。
     
     病床で話をしていると声は大きいのですが、体がいうことを聞かないので、少しだけ弱気になってきたようです。
     
     昨夜のことですが、深夜零時を少し過ぎて片づけをしていたら自宅の電話が鳴るので、こんな時間にかかるのは病院しかないと思って受話器をとりました。
     
     すると父が誰だというので私の名前をいうと、今俺はどこにいるのかと言い出しました。
     
     これはボケたのかなと思いましたが、「病院ですよ」と答え、床についている母親を起こして電話を替わりました。
     
     「病室が暑い」と言っているようなので、母は看護婦さんを呼ぶように言いました。
     
     ナースコールで看護婦さんが来たようで、母が電話を切りました。
     
     私もほっとして部屋の片づけを再開すると、また電話が鳴りました。
     
     「看護婦さんに来てもらってうまくいった。明日はすまんけど朝から頼むぞ。ベッドからまったく動かれへんから」
     
     と念を押してきましたので「わかったよ。おやすみ」と電話を切りました。
     
     今朝法要に行く母を車で送り、病室に行くとすでに朝九時を過ぎています。
     
     何も食べていない父親は、お腹を空かせて私を待っていたのです。
     
     持参した牛乳と売店に行って買ってきたアロエヨーグルトを朝食にして食べ終えると、錠剤を十錠以上も順に呑み終えました。
     
     かつてゴルフのオフィシャルハンデ10を自慢していた父の足はやせ衰えましたが、いつまでも気丈な父の精神はまだ確かに生きています。
     
     新聞も目が不自由になったせいか読もうとしません。
     
     せめてテレビでも観ているのかと思ったら、テレビもよく見えないといいます。
     
     新聞のテレビ欄を見ると、ちょうど父が元気なときテレビでよく観ていたマラソンの中継があったので、2人で観ました。
     
     画面の数字が読めない父のために私がいま何キロあたりを走っているとか、東京のコースの解説をして2人で中継を鑑賞しました。
     
     こんなささいな交流もターミナルケアの記録として私のブログに残します。
     
     有名な川柳で「オヤジオヤジと威張るなオヤジ オヤジ息子の成れの果て」というのがありますが、昔はちゃぶ台をひっくり返すほどの頑固オヤジだった父親がすっかりおとなしくなり、私自身のターミナルケアの予告のように見えてきました。
     
     夜中の電話も痴呆が原因ではなく、ただ寝ぼけていただけだという本人の弁明に胸を撫で下ろしました。
     
     正午過ぎになってようやく、法要を途中で抜け出した母親が来てくれたのでバトンタッチをし、帰宅して半日だけ休むことができました。
     
     ところがそんな半日の休みに突然農協から共済の申し込みを集めてくれという依頼がきたので、雪がちらつくなかご近所を歩き回ることになりました。
     
     こんなに忙しい休日は、久しぶりでした。
    February 16

    真冬の週末の大阪

     一日仕事で出社し、夕方家内と大阪に出ている子どもと大阪駅の北にあるヨドバシカメラで落ち合いました。
     
     真冬の寒さを感じる土曜の夜だというのに、大阪駅周辺は大賑わいです。
     
     ヨドバシカメラの店内も混んでいます。
     
     2月といえば、昔から商売は暇な時期なのですが…。
     
     子どもと食事をしようと8階のレストランフロアに行くと、どの店も行列です。
     
     いつのまにかお目当ての回転寿司の店が撤退していたので、仕方なく地下鉄で難波へ行きました。
     
     観光客が押し寄せる道頓堀の食いだおれ人形の前を東へ通り過ぎてすぐ左手つまり北にある回転寿司店はまだありました。
     
     久しぶりに行くと改装していて、ずいぶんと小奇麗になっています。
     
     子どもとお腹一杯食べて大満足です。
     
     東京と同じく店員に外国人が増えてきました。
     
     とくに中国人の店員が増えてきたように感じます。
     
     とにかくたいへんな賑わいの土曜の夜の大阪から奈良に帰り着いて、奈良の夜の静けさをあらためて感じました。
     
     しんしんと冷え込む真冬の夜の出来事でした。
    February 14

    沖縄でまた少女暴行事件

     沖縄でまた少女暴行事件が起きました。
     
     在日米軍基地のほとんどがある沖縄で常に起こる米兵による女性暴行事件に対して、沖縄県人のみならず国民の怒りは収まりません。
     
     しかし政治家も米国に対して抗議するだけで、何も根本的な解決をしようとしないのは解せません。
     
     容疑者の身柄を日本の警察が拘束できない日米地位協定は、日本を植民地としているかのような差別です。
     
     差別を解決するようにどうして政治家が頑張らないのか。
     
     米国の言いなりになることで利益を得ている者が多いからです。
     
     犠牲になるのはいつも沖縄などの基地周辺住民です。
     
     山口県の岩国市でも、米軍の艦載機基地移転受け入れに賛成している市長が当選しました。
     
     どうも日本人は米軍基地という迷惑な施設を沖縄など一部の地域に押し付ける傾向があります。
     
     日本人の人権が踏みにじられる米軍基地がある必要性が本当にあるのか。
     
     根本的な疑問を感じるのは私だけでしょうか。
     
     
     
     
    February 11

    日本の世界遺産の旅法隆寺

     今日は建国記念日ということで、奈良の橿原神宮に天皇からの使節が訪れる日ですが、神宮がおまつりしている神武天皇が実在するのか、建国神話そのものが疑問です。
     
     さて私は小春日和に誘われて法隆寺までドライブしました。
     
     法隆寺は世界最古の木造建造物として1993年日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録されました。
     
     境内はとても広大で、五重塔(飛鳥時代)も金堂(飛鳥時代)も迫力満点です。
     
     柱も飛鳥時代特有のエンタシスという中央部が太い様式で、大陸の影響がみられます。
     
     見事な青空に映える最古の木造建築は、時代を超えた威容を誇っていて、観ているものを飽きさせません。
     
     国宝がずらりと並んだ伽藍は、まさに日本が世界に誇る文化遺産の代表です。
     
     そして境内の奥に位置する大宝蔵院には多くの仏像が収められ、微笑を湛えた仏像に心を癒されます。
     
     とりわけ細身で長身の百済観音像(飛鳥時代)は何度観ても素晴らしいお姿で、法隆寺の最大の宝です。
     
     堂内の撮影ができないため仏像はブログに紹介できませんが、建築の見事さと境内の広大さをアルバムでお楽しみください。
     
     最後に夢殿の東隣に中宮寺があり、初めて半跏思惟像を観ました。
     
     しずかで優美な姿に時がゆったりと流れる思いでした。
     
     空気が澄み渡り、早春のような日差しが境内の木々を照らす冬の日に、多くの国宝と対面できた実り多い一日でした。
     
     
    February 10

    それぞれの休日

     昨日の寒波は東へ去り、晴天の一日となりました。
     
     雪解けを待っていたかのように人々は買い物に出かけました。
     
     多くのハイカーも大和路に押しかけ、冬の晴れ間の休日を楽しんでいました。
     
     私もいつもの冬ならスキー板を車に積んで、いそいそと雪国へ向かうところですが、今年はそういうわけにいきません。
     
     肺ガン闘病中の父親に対する最後の親孝行に励んでいます。
     
     今日も火曜日からの再入院を前にしてクエを買いに行き、家族でクエ鍋を楽しみました。
     
     すでに肺ガンの告知から2年以上経ち、痛みもうったえるようになりました。
     
     今日は普通に食べても噛む度にわき腹が痛むと言い出しました。
     
     数少ない楽しみである食事もいよいよ痛みにつながるようになり、残る楽しみはテレビ鑑賞というところです。
     
     テレビもスポーツがオフシーズンとなり、マラソンや駅伝ぐらいしか興味がないようです。
     
     年末には年を越せるか主治医に聞いてほしいと母に言っていましたが、年を越してから少し元気を取り戻していましたので安心していたら、日に日にわき腹の痛みが強くなり再入院することになりました。
     
     介護疲れの母親も入院したら少し楽になると期待しています。
     
     親孝行というのも、闘病中にできることには限界があることを感じる日々です。
    February 09

    日本列島ブルブルの週末

     今日は日本列島が第一級の寒波に見舞われ、あっという間に積雪がありました。
     
     朝はまったく雪が積もっていなかったので、前夜の天気予報が外れたと思ったていたら、なんと午前11時頃から雪が激しく降り始め、午後1時過ぎには積雪5㎝以上の雪景色となりました。
     
     道路も積雪でとても走りにくい状態で、スキー場通いで雪道に慣れた私はスタッドレスタイヤで万全でしたが、油断は禁物と自分に言い聞かせ慎重に運転して買い物に行きました。
     
     いつものショッピングモールは、駐車場の入り口が積雪で規制され、安全な入り口だけに限定されていました。
     
     あまりの寒さと天候の悪さのせいで、客足は遠のいていました。
     
     スタッドレスタイヤに換えたり、チェーンを巻く手間が嫌いな人が多いのでしょう。
     
     子どもの送り迎えもスタッドレスタイヤを履いた私の車が必要なので、買い物をして早めに車で帰りました。
     
     自宅で静養していても家全体が冷蔵庫の中のような寒さで、テレビニュースを観ると大阪市内でも11年ぶりに5㎝の積雪だとか。
     
     積雪に慣れていない都会なので、44人が怪我をしたということです。
     
     休みでも親の買い物の手伝いや資格試験の勉強などで、何かと忙しい週末でした。
     
     冬らしい冬は何十年ぶりのような気がします。
     
     高速道路は日本全国で通行止めになっているのに、新幹線は半時間ぐらいの時間の遅れで運行しています。
     
     本当に新幹線の技術はすごいと思います。
     
     新幹線は、世界に誇れる日本の財産ではないでしょうか。 
    February 07

    食の安全が危ない

     冷凍ギョーザの農薬メタミドホス汚染問題が連日報道されています。
     
     製造された中国の工場で、何者かが農薬を故意に混入させた可能性が日に日に高まっています。
     
     中国当局も昨日ついに、製造過程で意図的に犯行が行われたことが考えられると認めました。
     
     中国当局に押収された防犯カメラの分析を待つしかありません。
     
     全国で輸入された冷凍ギョーザが販売されており、すべて回収されていないため、冷蔵庫にまだ汚染された冷凍ギョーザが残っている可能性が高いのです。
     
     スーパーではギョーザの皮と合挽きミンチが売り上げを急に増やし、消費者の自己防衛が始まりました。
     
     冷凍食品によって便利な生活をつくりあげた日本社会に、とんだ落とし穴があったものです。
     
     中国という異国の地で食の安全が脅かされているという現実が、便利さに冷や水をかけ、目を覚ませてくれました。
     
     たんに自己防衛するだけではなく、政府に食の安全を求める声をあげ、きちんとした対応を求めなければ、私たちの政府はいつまでも市民よりも自分たちの利権しか考えない政府に止まるでしょう。
     
     おとなしすぎる国民性のせいで、私たちはいつも大きな損をしています。
     
     その一例が消えた年金問題と昨日明らかになった払いすぎた年金の税金です。
     
     BSE問題も、安全の確認が不十分な米国産牛肉の輸入が再開されています。
     
     安心できるのは、地元で採れた食物を自分で調理し食するという地産地消です。
     
     日本の食のあり方を根本的に考えるチャンスとして今回の冷凍食品問題を考えると、いろんなことが見えてくるのではないでしょうか。
     
    February 06

    岡田ジャパンがワールドカップ予選初勝利

     今日から日本のワールドカップ予選が始まりました。
     
     岡田ジャパンの発足からすぐにW杯予選ですから少し不安でしたが、いいゲームでした。
     
     子どもがバラエティ番組を観ている横で、ノートパソコンでメルマガを書きながらラジオで応援という変則の応援になりました。
     
     最近急成長しているタイとの戦いは、前半のうち同点でしたが、後半に見事な攻撃で4対1の大勝に終りました。
     
     大久保、巻というフォワードが得点したことが今後につながる良い結果となりました。
     
     さて米国のスーパーチューズデーでは、共和党はマケイン候補が大きくリードし、ほぼ勝利を手中にしました。
     
     民主党のほうは、ヒラリークリントンとオパマの両候補が互角で、今後の終盤戦まで接戦を演じる可能性が高くなりました。
     
     オバマ旋風が吹き接戦となったことで、後半の勢いにつながるように思いますがどうなるのか注目です。
     
     8月の党大会まで接戦となると、先に候補者が決まる共和党のほうが本選の準備期間が長くなるのでより有利になると予想されています。
     
     さらにヒラリークリントンは、前大統領のファーストレディだっただけに、前政権の利権の復活に対する反発がより強まるという見方もあります。
     
     なにせ官僚の幹部クラスが大統領の交代と共に大量に就任する国ですから、利権の争奪も大きく変わります。
     
     ということで共和党から民主党への政権交代のためには、オバマ候補の方がより有利となるのですが。
    February 04

    輸入冷凍ギョーザの農薬混入問題

     テレビニュースでは、米国の大統領選挙が盛り上がっています。
     
     個人的にはオバマ氏が黒人として初めての大統領となるのを期待しているのですが、どうなることか。
     
     明日始まるスーパーチューズデーで各党の氏名争いの大勢が決まるようです。
     
     なぜ火曜日なのかというと、建国以来火曜日だという理由は、日曜日に礼拝を済ませ、投票のために馬車で出発した有権者が投票所にようやくたどり着くのが火曜日となる田舎が多かったためだそうです。
     
     いまや世界のIT産業の先端をいく社会なのに、なんとものどかな慣習を維持しているのが不思議な国です。
     
     日本では中国製の冷凍ギョーザの農薬混入問題が連日大問題となっています。
     
     材料である農産物の生産段階での農薬が冷凍ギョーザに大量に残ることはありえないため、工場で農薬が何者かによって混入されたのではないかという疑いがあります。
     
     しかし、現地の工場はありえないと全面的に否定しており、深まる謎についてしばらく究明が続きそうです。
     
     食料自給率が低い日本は、中国など海外での食料生産に依存しているため、国民の関心は高まるばかりです。
     
     この際、地産地消(その土地で獲れるものを消費する)というもうひとつの選択をメディアも提案してはどうかと思います。
     
     どうも今年は食の安全が大きな焦点となりそうです。
    February 03

    雪の日曜日

     朝目覚めると、この冬2度目の積雪でした。
     
     奈良盆地の近年は暖冬続きのため積雪が少なく、平野部では冬の間に一度も積雪がないのが当たり前のようになっています。
     
     今年は1年に2度も積雪があるので、久しぶりに昔の冬の寒さを感じます。
     
     車のスタッドレスタイヤも、威力を発揮してくれました。
     
     一日降り続きましたが、積雪は平野部で5㎝というところです。
     
     テレビのニュースをみると、東京などでも積雪で交通機関のダイヤが乱れ、航空機も欠航があったようです。
     
     自分のペースで休みを堪能していますが、いよいよ社会保険労務士の勉強にエンジンをかけました。
     
     職場で必要な資格「損害保険募集人」と「生命保険一般」は1月に2つとも無事に合格したので、いよいよ社労士の勉強に集中する環境が整いました。
     
     始めから暗記に力を入れるのではなく、条文の意味を考えるところから始めています。
     
     いただいた年賀状で同じ資格の勉強を始めたという同年齢の友人がいましたが、今回始めた挑戦は社会的にも注目されている資格だけに今後の人生にとても役立ちそうです。
     
     まだ老け込むのではなく死ぬまで挑戦し続けたいと、静かに闘志をもち始めた真冬の休日でした。
    February 02

    冬の楽しみとしての博物館

     日本には国立博物館が4ヵ所あります。
     
     奈良、京都、東京そして近年できたばかりの九州・大宰府の4ヵ所です。
     
     奈良の博物館は正倉院展で有名です。
     
     そのときはたいへんな行列で、入るのにも観るのにも苦労があります。
     
     たしかにたいへんな宝物揃いですから、止むを得ません。
     
     今回は普段の奈良国立博物館を紹介します。
     
     冬ということもあり、奈良公園の真ん中に建つ国立博物館はがらすきです。
     
     立派な建物の本館は、日本の近代建築の名建築の1つです。
     
     中には奈良時代から鎌倉時代の仏像や国宝、重要文化財クラスの展示物が目白押しです。
     
     世界から奈良を訪れた観光客も十分日本文化を堪能できるようになっています。
     
     新館は現代建築で、企画物を展示しています。
     
     今回は東大寺二月堂のお水取りを紹介していました。
     
     関西に春の訪れを告げるお水取りの歴史と作法が良く分かります。
     
     本館も新館も合わせて、とても二時間では見切れないほど見ごたえのある博物館です。
     
     冬は観光客も少なく、とてもじっくりと楽しめる時期なのです。
     
     縄文時代から始まる日本の歴史を一堂に会した見事な展示に、久しぶりに目の保養をした思いです。
     
     庭には江戸時代の小さな茶室があり、建物を間近に見学できました。
     
     奈良の奥深さを知りたい方は、ぜひ国立博物館をのぞいてみてください。
    February 01

    冬の東京

     昨日と今日、東京に出張でした。
     
     昨日の夜に東京で勤務先の採用試験を行い、夜遅く夕食をとった後地下鉄で有楽町で下車し、JR有楽町駅で秋葉原のホテルに向かおうと駅のホームに出ると時間はすでに夜11時過ぎです。
     
     それなのに山手線の電車は超満員で、ドアにカバンがはさまれる人が複数いるほどの混みようです。
     
     本当に東京は、深夜でも人が多いのに驚きます。
     
     秋葉原でかなり下車しましたので、秋葉原が交通の要衝のようです。
     
     ホテルで宿泊して今朝また山手線に乗ると、またとんでもない混みようでとても疲れます。
     
     有楽町で地下鉄に乗り換えると意外にも空いています。
     
     これからはJRはできるだけ避けようと思うほど疲れました。
     
     今は私立大学の入学試験のシーズンのようで、地下鉄の駅でプラカードで大学名をもった女性職員が立っていました。
     
     冬の受験シーズンも通勤ラッシュをさらに過熱させているのではと思いました。
     
     とにかく冬の東京は皆厚着をしているため、よけいに電車のラッシュがたいへんなことが分かりました。
     
     東京に集まりすぎた人口を無理やり地方に分散して住みよい都市で暮らせるように、地方分権を推進していくべきだと思うのですが、住んでる人たちはどう思っているのでしょう。
     
     それなのにまだオリンピックまで誘致しようとしているのですから、過密都市をさらに過密にするだけだと思うのですが。
     
     夕方、新幹線で新大阪駅に降り立つと、なぜかほっとする私でした。