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March 31 拝啓 鳩山総務大臣 様 文化財を残せと頑張っておられる鳩山総務大臣のご活躍には敬意を表します。
死刑執行には反対ですが、今日は総務大臣としてのあなたの所管事項についてとても大きな問題があります。
そうはいっても面識もないので、ブログで問題提起をさせていただき、世論を喚起することからコツコツするしかないと思います。
というのは、今週発売の週刊エコノミスト誌(毎日新聞社)で下記の論文を読み、これは大きな問題だと認識を新たにしたからです。
森田義男氏(税理士、不動産鑑定士)「固定資産税評価の歪みが日本経済を蝕む」という論文です。
日本郵政の資産をオリックスに売却する価格が不当に安いとお怒りのあなたは、固定資産税評価額をもとに主張を展開されました。
ところが、固定資産税評価価額が現実を反映していないとしたら、この怒りは的外れとなります。
固定資産税は、地方自治体の重要な財源であるために、現実を無視して不当に高くなっていることにあなたはお気づきでは無いようです。
鳩山家は日本でも有数の資産家で、固定資産税もさぞかし多額に及ぶと推察いたしますが、それを払って余りある財産をお持ちの場合は税金が高いという実感さえ持ち合わせておられないかもしれません。
なにせ、毎年桜を愛でる会を開催される鳩山御殿の近年の改装費用だけで数億円と伝えられるほどの財産をお持ちの一族ですから、固定資産税も誰かにお任せで支払っておられることもありうる話です。
景気対策もいろいろありますが、現実離れした固定資産評価をもとにして毎年税金をとるやり方は、消費を活性化させるという政府方針とはとても相いれないものです。
私も先日の不動産登記で相続が終わり、毎年春になると高い固定資産税の支払いに頭を悩ませることになりそうです。
節約!節約! March 30 人との出会いの面白さ 毎週せっせと営業していると、名刺がすごい勢いでなくなります。
先週は中小企業家同友会の交流で大阪市内の平野区に行くと、予想どおり面白くて元気な人が多く、大いに刺激を受けました。
夜も懇親会に行くと、たまたま前に座った社長が藤原さんというで、念のためどこの生まれか聞いてみました。
というのは、歴史が大好きな私は、地元の藤原京跡が飛鳥、談山神社などとともに世界遺産の本登録をめざしているので、藤原さんというお名前を聞くと反射的に藤原京との縁を確めたくなるのです。
平城京の前の都である藤原京(694年~710年)の名前の由来は、藤原鎌足以来天皇家を支えた日本でもっとも古い宰相の一族となった藤原家からとったといわれています。
都の名称になるほどの権勢をほこった藤原氏は奈良時代から平安時代に至るまで、約5百年ものあいだ日本の宰相として活躍したのです。
さてその社長の出身は岡山のもっとも北で鳥取県のすぐ近くですが、先祖である藤原一族をしのんで近隣から集まるというのです。
長い歴史のなかで先祖をまつる集いが生き続けている場所があることを知り、とても驚きました。
独立して以来、多くの人との出会いがあり、刺激的な日々が続きます。
寒の戻りもようやくやわらぎ、いよいよ3月も終ろうとしています。
4月からまた気分も新たに営業を頑張ります。 March 29 子ども部屋づくり 世間は高速道路の週末千円制度の導入で活気付いています。
どこまで行っても千円なんてうれしくて飛び上がりたくなります。
2年の暫定措置ですが、ドライブ大好き人間の私は遠出する機会が増えそうです。
そんな世間の盛り上がりをよそに、我が家では4月から中学に進学する息子の部屋づくりが最終段階を迎えました。
昨日、息子の勉強机を2階から下ろして離れの2階に運ぼうとしたところ、あまりの重さに耐えかねて家内が悲鳴を上げたので断念し、先日着てもらった便利屋さんに今日来てもらって運んでもらいました。
丈夫な机を買いすぎたらこうなります。
ついでに子どもの洋服ダンスも2階から下ろして、離れの2階へお願いしました。
夫婦だけではとても無理だったこの重労働を、力自慢の男性2人がわずか半時間でやってのけました。
これだけ助かったのに、6千円ですから助かります。
応接間でコーヒーを飲んでもらいながら仕事の話を伺うと、他府県まで出向くそうです。
昔の顧客が、引越し先から仕事を依頼してくるそうです。
山道で雪に遭って泣きそうになったエピソードなど、苦労話も多いそうです。
こんなに助かる商売があるなんて、これからもお願いしよう。
素人が無理をして怪我をすると、取り返しのつかないことになりかねませんから。
入れ替わりにベッドが届きました。
ところが運送屋さんが売上金を家の前で落としてしまいました。
道路に落ちていたお金を通りがかりの親切な若者が我が家に届けてくれたので、運送屋さんは事なきを得ました。
忙しくても売上金だけは大事にしてくださいよね。
慌しい週末もようやく終りました。 March 28 岡田ジャパンがバーレーン戦で勝利 サッカー・ワールドカップ・アジア最終予選の厳しい戦いが続いています。
日本が苦手にしているオーストラリアと同じ組に入り、予想どおり苦戦しています。
ホームでのオーストラリア戦で勝てず、日本サッカーはあまり進歩していないことを示してしまいました。
ゲームの内容から、監督批判も出始めたのは致し方ないところです。
ゴール前までは何度も行くけれども、同じようなパスの繰り返しでいつまでもシュートを打とうとしない大人しい選手たち。
「オレが決めてやる」というリスクをとる選手が、なぜ少ないのか。
真価が問われる今日のバーレーン戦は、ホームゲームだけにどうしても勝たなければならないゲームでした。
今日の前半戦は、オーストラリア戦と同様にシュートを打たせてもらえないシーンが続きました。
「打て!」と叫びたくなりました。
後半も期待できないなと盛り下がりかけたとき、後半早々になんとかセットプレーで中村俊輔がゴールを決めてくれました。
ディフェンスに当たったとはいえ、当たって入るボールを蹴りこんだ中村俊輔を褒めるべきでしょう。
攻撃のバリエーションがワンパターンになりかけている日本には、新しい選手を入れるほうが良いかも知れません。
ドリブルでディフェンスを翻弄する選手よいでよ!
センタリングされたボールをそのままボレーシュートで蹴りこむ選手よいでよ!
相手ディフェンスを置き去りにする世界トップスピードのある選手よいでよ!
荒削りでもよいからそんな選手を育成しつつ、正確に蹴ることと、シュート練習を強化するべし。
野球では、本国米国にまったく歯が立たなかった半世紀以上の長い歴史を経て、ようやく米国を追い越したことに見習い、基礎を大切にした練習を積み重ねるのが良いようです。
もちろんゴールに蹴りこむ練習も基礎練習の一部です。 March 26 WBCの余韻とセミナーで大忙し 盛り上がったWBCが終わり、祭りのあとの寂しさと余韻を感じています。
私はアジア勢同士の決勝戦を予想していなかったのですが、専門家は日本の強さを予想していたようです。
ようやく気分が静まった昨日、自分の仕事で大忙しの一日でした。
県の機械工業協同組合で人事制度についてプレゼンの機会を得ましたので、準備していた資料をもとに一時間半話をさせて頂きました。
夕方からは大阪へ向かい、ガーデンシティクラブで開催された愛知和男衆議院議員の講演を聞きました。
元防衛庁長官でもあるので、日米関係など外交問題から地方分権まで取り上げての約一時間あまりの講演を聞き、参考になりました。
私は質問をさせていただき、ていねいに答えて頂きました。
質問 阿倍内閣以来戦後政治の総決算ということがいわれています。日米はイコールパートナーというお考えには共鳴しますが、
日本が敵国条項対象国である現実をおいて、ソマリアに派兵するというのは危険ではないでしょうか。
答弁 敵国条項対象国であるというのは、国連の条項であり、日本は国連中心主義をかかげて取り組んでおり、敵国条項の問題も働
きかけを行っていますが、まだ外されていないのは事実です。国連は戦勝国の組織として出発しており、いま根本的な組織再編が必
要な時期がきていると考えています。
質問 地方分権を推進するべきというご意見に賛成します。観光対策を強化するのも賛成です。関西は、世界有数の文化レベルを誇
り、観光立国をめざす日本の大きな魅力の一つです。ただ関西国際空港という24時間空港がありながら、着陸料が高い。小泉内閣
以来首都圏に対しての投資が重点的に行われた印象が強いけれども、関西空港にも投資が必要です。
答弁 関西が元気にならないと日本も元気にならない。重要なエリアです。これからも関西からアイデアを出していただきたい。小
泉内閣で地方と首都圏の格差が拡大したという見方もあり、今後の見直しの議論が必要です。
概略こんな感じでした。
そのあと参加者の懇親会もあり、帰宅が深夜になりました。 March 24 サムライジャパンが世界を制した日 子どもの頃から野球観戦が大好きな私ですから、もうWBCのジャパンの戦いから目を離せません。
今日はついに決勝戦ということで、仕事をしながら、ノートパソコンにつないだワンセグチューナーでテレビ観戦となりました。
日本がリードしていた展開とはいえ、9回ツーアウトで追いつかれるという息詰まる熱戦となりましたが、延長10回の表にイチローのタイムリーヒットで2点を勝ち越し、そのまま逃げ切りました。
先発の岩隈投手の力投と杉内、ダルビッシュという豪華なリレーで、ついに大会連覇を成し遂げ、感激しました。
韓国の戦いぶりも見事でしたが、韓国選手が言っているように、今年の日本代表は今までで一番強かったと思います。
大リーグで鍛えた選手と日本プロ野球で切磋琢磨した選手たちのまとまりは素晴らしく、つねに安定した戦いをみせてくれました。
投手陣のリーダー松阪投手(ボストンレッドソックス)と野手のリーダーイチロー(シアトルマリナーズ)という投打の柱があったことが、今回のチームの強さの原因でしょう。
もちろん前回大会で優勝したメンバーが多く残り、その経験において韓国との間に一日の長があったことも優勝の要因の一つでしょう。
努力の上に大輪の花が咲くことを、あらために日本人に思い起こさせてくれました。
サムライジャパンの選手、スタッフの皆さん優勝おめでとう!
そして感動をありがとう! March 23 WBC準決勝で米国に勝利 WBCの準決勝で、3年前の前回大会で敗れた米国にサムライジャパンが勝利しました。
エース松坂が先発なので安心して観られると思ったら、いきなり先頭打者にホームランを打たれるので驚きました。
経験豊富な松坂投手なのでその後は落ち着き、ジャパンが逆転しました。
8回にホークスの馬原が連打されて2点を失い慌てましたが、すぐに突き放す強さをみせました。
今大会初めて先発したホークスの川崎もはつらつとして、タイムリーヒットを打ち、大いに盛り上がりました。
今まで投手に助けられてきた打線もようやく本調子になり、つながりがよくなりました。
半世紀以上もの間歯が立たなかった米国に対して、技術もスピードも世界に通用することをみせつけたジャパンの戦いは見事でした。
キューバに連勝するわ米国に完勝するわで3年前よりも強いので、明日の決勝の韓国戦も勝てそうな気がします。
頑張れ、サムライジャパン!
March 22 日本史最大の謎「邪馬台国」に迫る 日本史最大の謎「邪馬台国」の遺跡として現在最も有力となっている、奈良県桜井市纒向(まきむく)遺跡で行われた現地説明会に出かけました。
メディアで卑弥呼の神殿の一部ではないかと大きく報じられたため、大変な人出でした。
我が家からは車で十数分の距離ですが、遺跡に駐車場がないので、桜井駅で市営駐車場に車を停め、JRで2駅乗車し「巻向」駅で下車しました。
いつもはガラガラのローカル線も大賑わいで、無人駅には応援の駅員が多数配置されています。
駅から歩いてすぐ西にある遺跡まで長く続く人の波につらなって歩くと、数分で遺跡に着きましたがすでに黒山の人だかりで、すでに遺跡が見えないほどです。
なんとか人の顔の間に見える遺跡をのぞきこみながら、説明を聞きました。
どうも専門用語ばかりで分かりにくいのですが、5m四方の建物が規則正しく並んでいて、日本で最初の都市といえるほどの高度な都市づくりです。
この都市が造られた年代は、邪馬台国の存在していたことが魏志倭人伝に記載された3世紀前半です。
全国から有力者を集めて都市とした現場を目の当たりにして、興奮しました。
アルバムにアップする写真に映る黄色の柱が建物の跡、白い柱が柵の跡で、これから続く発掘調査で同様の建物跡が発見されるのが確実です。
卑弥呼の生きた都市の実感を得た一日でした。
纒向(まきむく)遺跡は、日本最古の神社「三輪神社」のすぐ北にあり、ご神体である三輪山がすぐすばに見えます。
古代史ファンは、これからますますこの遺跡から目を離せなくなりました。 March 20 WBCで日本が快進撃 風邪を引いてしまい、昨日から自宅で静養しています。
お蔭でWBCをゲーム開始から終了までテレビ観戦し、日本代表の快進撃を楽しめました。
今まで松坂以外では歯が立たなかったキューバに対して、昨日は岩隈、杉内の両投手で、5対0の完封勝ちを収めました。
打線もイチローの三塁打など8安打を放ち上り調子。
キューバに対して2次ラウンドで2回も勝利して、2大会連続の4強入りを決めました。
野球を国技と考えているキューバのカストロ前議長は、国際舞台初のグループリーグ敗退の屈辱について、北京五輪金メダルの韓国と同銀メダルのキューバ、そしてWBC前回覇者の日本を同組に配したのは、米国の仕業だと怒りをあらわにしているようです。
たしかに、サッカーのW杯の組み合わせの透明さと比較して、どのようにして組み合わせが決まったのか私たちはほとんど知らないのでは。
腑に落ちないのはまたゆっくり明らかにするとして、今日のゲームは1組1位を決める韓国戦で、日本は韓国に勝ち、今大会の韓国との対戦成績を2勝2敗の五分としました。
韓国に1点先制されましたが、内川のホームランですぐ同点に追いつくと、打線が活発化して6対2で勝利しました。
イチローも復調し、ようやく日本の勝利の方程式が確立してきました。
村田の怪我は残念ですが、広島の栗原健太内野手が追加召集され、右の強打者の穴を埋めてくれるようです。
いよいよ準決勝が日本時間3月23日月曜日の朝8時半からプレーボール。
前回大会で審判の誤審で悩まされた米国戦です。
フェアなゲームをしてもらい、日米の両エースの対決を楽しみたいものです。
2組の2位とはいえ、米国チームの底力は侮れません。
頑張れ!サムライジャパン! March 18 内弁慶ジャパンが韓国代表に完敗 物心ついたときから野球観戦が大好きな私ですから、本当は米国までWBCを観に行きたいくらいです。
仕事が軌道にのるまでそんな暇がないので、仕方なくテレビ観戦となりました。
近所の電器店でパソコンに差し込むUSBタイプのテレビチューナーを買い求め、仕事の合間にノートパソコンで観戦しましたが、今日の日韓戦はゲームの始めから韓国ペースでした。
ジャパンの先発ダルビッシュ投手の国際大会での経験不足からか慎重になりすぎ、投げ込む投球がボール先行でした。
初回に出した走者にすぐに走られるわ、良いことなしであっという間に3失点で、韓国ペースのゲームとなりました。
どうも厳しい国際試合では、投手の出来不出来がゲームに大きく左右します。
それにしても打撃陣では、チームリーダーのイチローのバットが湿りっぱなしです。
先週末テレビで野村東北楽天監督が「(イチローは)なんでも引っ張りすぎ。感覚で打つタイプだから修正がむずかしい。年齢的な衰えもあるかも」と解説していましたが、その予言が不幸にもここまで当たっています。
こうなったら開き直って、敗者復活戦でキューバに勝ち、なんとしても準決勝へ進んでほしいものです。
受け身に回ったゲームは見たくない!
攻めろ!サムライジャパン! March 17 嶌 信彦氏の講演を聴く ひと月ほど前、地元の信金の支店で口座を開設した時に窓口に置いていたチラシをみつけ、県信金協会の講演会を申し込みました。
テレビでよく観る嶌信彦氏は人気があるとみえて、私の申込でちょうどチケットが終わりだと言われました。
その嶌氏の講演がある今日の午後、近鉄奈良駅から奈良公園に向かい坂を登ってすぐのところにある奈良県文化会館に到着し会場に入ると、とても広い国際ホールにけっこう人が入っていました。
会場で配られた資料によると、嶌氏は毎日新聞出身で、フリーとなってからすでに22年になるそうです。
60代半ばのようですが、とてもお元気で、話の内容も参考になりました。
世界的不況のなかにある日本ですが、これからの時代は日本にチャンスだというご意見です。
理由は、日本の技術の高さ、感性の豊かさで、その意味について日本人自身がまだ気がついていない。
消費者が求めるものを日本人の豊かな感性で開発、デザインし、世界に届ければ、アジアを始めとしたこれから成長する市場で、そして世界で、日本の製品は売れるというメッセージでした。
観光についても、奈良の魅力をアップする努力が必要だと提言がありました。
すべての「通り」に分かりやすい名前をつける。
道路標示を外国語(英語、中国語、ハングル語など)表示し、夜でも光るようにする。
「奈良料理」などの名物をつくる。
温泉などの付加価値づくり。
四季の変化を生かすなどなど。
ワシントン特派員や先進国サミットの取材だけで26回に及ぶなど国際経験の豊かさゆえに、具体的で興味深いお話でした。
たしかに奈良は、数多くの文化財や自然、歴史的景観があり、癒される観光地として日本随一の魅力があるのに、その魅力が十分活かされていません。
これから来年にかけて平城遷都1300年祭に向けて、国際的観点から観光地としての魅力づくりに取り組めば、改めてその価値が見直され、日本の観光産業のなかでの地位も上がることでしょう。 March 16 サムライジャパンがキューバに快勝 今朝は朝5時に起床して米国で開催されているワールドベースボールクラシックの第2ラウンド初戦のキューバ戦をテレビ観戦しました。
松坂投手の快投に続いて、岩隈、馬原、藤川と見事な完封リレーでキューバに6対0の快勝でした。
久しぶりに、野球日本代表チームの闘志あふれるプレーをみせてもらいました。
攻撃陣にリズムを与えたのは、やはり今や世界のエース格となった松坂投手の快投です。
コントロール、球速、攻めどれをとっても安心してみていられる、見事なピッチングでした。
これで次のゲームに、大きなはずみがつきました。
韓国、メキシコどちらがきても強敵ですが、良いゲームをして準決勝に駒を進めてくれると信じています。
当分寝不足の日が続きそうです。
不況で元気がない日本に勇気を与えてくれるサムライジャパンの快進撃に乾杯! March 15 早春の休日 大和路にも早春の温かい日差しが照るようになりました。
九州から桜の開花のニュースが聞こえてきましたが、今年は例年よりも早い開花となるようです。
同時に桜が満開のときに旅立った父親の一周忌も近づいてきました。
一年前に父の告別式でお経をあげていただいた街の住職も先日突然旅立れ、今日の昼、門徒会による偲ぶ会が催されました。
最近まで親しくしていた人が突然逝去されて感じる喪失感を、この一年間に何度味わったことでしょう。
叔母も伯父も、一年前に亡くなりました。
今年は桜の花を観て、人の命のはかなさを今までに無く強く感じる年となりそうです。
そして人は自然の一部であることを強く感じることでしょう。
父親の遺品の整理をしながら、人の命のはかなさを感じる日々か続いています。
先週末の同友会の親睦旅行で、会員さんがギターを持ち込み歌ってくれた小田和正の曲が心に沁みたので、アルバムを買い求めて聴いています。
車にいれて聴くことが多いのですが、歌詞がとても印象的で、とくに「心」という言葉がよく出てくることに気がつきました。
生命保険のコマーシャルソングでも有名ですが、確かに歌詞をこれほど聴かせる歌手は少ないのではないでしょうか。
また昨晩のビートたけしの番組でレミオロメンの紹介をしていたので、さっそく今日買い求めました。
中古ならとても安く買い求められます。
大ヒット曲「粉雪」が入ったアルバムが380円という格安価格には、手に取ったとき何かの間違いかと思いました。
近所にこんな便利な店があるのをちょっぴりうれしく感じた夜でした。 March 14 寒の戻りとブルーな春 午前中冷たい雨が降り、寒の戻りの週末となりました。
中学に入学する息子の部屋作りもようやく山を越え、あとは机とベッドを入れるだけとなりました。
改装費用は、エアコン購入費用を含めて合計35万円です。
壁紙を内装会社に依頼したお蔭で、きれいな仕上がりとなりました。
いよいよ春本番だというのに気分がスッキリしないのは、4月4日から8日にかけて北朝鮮がミサイルを撃つという予告です。
米国は迎撃に反対しているようですが、青森、秋田、岩手上空を横切り、空中分解するかもしれない代物です。
この隣人と超大国米国が今まで中国を交えて交渉を重ねてきましたが、核開発を始めたとたんに米国外交が弱腰になるのだからたまりません。
日本がこんな憂鬱な春になるのは、戦後初めてではないでしょうか。
米国外交はこれからどこへ向かうのか、もっと勉強しなければ。
米中関係がこれから重要性を増すことだけは、確かなようです。
敵失で喜んでいる自民党も、外交をしっかりしないと、国民の支持はまだまだ墜ちますよ。
ソマリアに自衛隊を派遣しても何の解決にもなりません。
ソマリアの治安そのものが維持されていない以上、海賊はなくならないのです。
ソマリアの民生をどう安定させるのか、そして海賊行為に対する周辺国の連携を世界主要国が共同で取り組まなければ、無原則な自衛行為という名の戦闘が始まるだけなのです。 March 13 株式上場セミナーと次の時代 今日は午後から開催された南都銀行と大和証券による株式上場セミナーに参加しました。
あいにくの雨模様でしたが、西大寺駅の駅前に会場の新しいビルがありました。
少人数でしたが、2時間半にわたり近年の株式上場の動向を説明してもらいました。
早くから株式上場をめざしていると良い企業文化が形成されるので、上場してからも順調に事業が拡大するそうです。
上場をめざす場合は、始めから経常利益百億円をめざして欲しいというのです。
どんな業種でも経常利益百億円は達成できると、実例を挙げて説明してくれました。
昨年秋から、景気が悪い話が飛び交うのが当たり前になっていますが、不況後の次の世界を読んだものは、大きなチャンスを手にするのです。
それを邪魔する行政の既得権、中央集権体制は、政権交代で全面的に排除するべきです。
日本が発展するためには、既得権を守り、憲法の定める国民主権を侵害している官僚を大胆にリストラしなければなりません。
中央集権で全国にお金をばらまく無駄な政府を小さくし、地方政府に自由に予算を使わせるのが、効率的です。
世界不況のなかで、次の時代を担う準備が各分野で進んでいるのです。
そんななか、今夜「ブルートレイン」が最後の運行で九州-東京間を走り続けているそうです。
学生時代に利用したのを思い出します。
昭和の記憶がまた一つ姿を消しました。
March 12 申告終る 頭の痛い確定申告のために税務署に向かいました。
税務署の周辺道路は大渋滞です。
普段なら徒歩で行くところですが、花粉情報が「非常に多い」というので、わざわざ車で行ったのです。
署内では申告に訪れた人でごった返しています。
自分で計算したのですが、署員に聞くと記入する処が間違っていたので、訂正印だらけになってしまいました。
汗をかきかき、なんとか無事提出できました。
なにが大変だったかというと、株式の売却損が大きかったからです。
相続した株式を売り払って相続税を払う予定だったのに、リーマンショック後の世界同時不況により、あれよあれよという間に株価が暴落しました。
どこまで下がるか分からないという恐怖と、これ以上損失を大きくすると相続税を払う原資が不足するという危険性があるため、慌てて売却したのです。
そして内需関連株「任天堂」などを買いました。
こうなれば、内需株が上がり、損失を取り戻すまで果報は寝て待てです。
税務署を出ると、ようやく春が来るのが待ち遠しく感じられました。
ややこしい株式の譲渡申告が終わり、少し気分が晴れました。 March 11 政治が甦る方法は? 万年与党である自民党の政権が、崩壊の瀬戸際に追い込まれています。
東西冷戦のなかで、米国とともに共産主義の防波堤となるという自民党の使命は、共産主義の崩壊により、その使命を終えました。
中国も共産党が支配していますが、内容は資本主義となり、革命を輸出することはなくなりました。
東アジアでは、北朝鮮が共産党政権だと思っていたら、息子に次々と政権を継承する金王朝であることが明らかとなりました。
ベトナムも米国に勝利して大国の威信を低下させましたが、今日では資本主義との協調につとめています。
自民党のもう一つの役割は国のお金を地方にばらまくという機能でしたが、これは誰が政権をとってもできることで、別に自民党しか出来ない役割ではないのです。
そんな政党が、民主党の高速道路無料化に対抗してどこまで行っても千円という法律を制定したのですが、いざ実施する段階になって大都市圏では別に料金をとられることが明らかになりました。
「どこまで行っても千円」とバナナの叩き売りのような演説をぶっていた能天気な麻生首相は、政府の最高責任者として自覚をもち、無責任な演説はやめて欲しいものです。
さて民主党も、小沢党首の人気が世論調査で低下しているのに、辞任させられないという泥沼に入り込んでいます。
そもそも政党助成金をもらった時点で、政治家に対する国民の目は格段に厳しさを増していることが分かっていないのは、政治家の金銭感覚の実態を現しています。
パーティー券を個人の自腹で買ってもらうぐらいにしておくべきですが、若いときから億単位のお金を動かしていると、百万円単位のお金は何でもないという感覚なのでしょう。
市民感覚でお金を集めないのなら、政党助成金をもらうべきではないでしょう。
March 10 松下幸之助ブーム いま関西では松下幸之助氏が静かなブームになっています。
私が誘われたセミナーでは、度々松下幸之助の経営理念や人となりについて学ぶことになりました。
今夜もその一つで、松下電器(現「パナソニック」)の元副社長M氏がセミナーの講師でした。
M氏が戦後間もなく松下電器に入社したときは、松下幸之助氏が米国視察から帰国して米国に負けない会社をつくろうと燃えていたときで、大卒採用が本格的に始まった頃だそうです。
すでに松下電器は大企業になっていましたが、戦前からの松下氏の側近の人たちは、「若造に何ができる」と冷ややかな雰囲気でした。
当時のエピソードが語られて、企業が成長する過程で必ず直面する古参社員と新卒社員との世代ギャップの話が参考になりました。
面白かったのは、当時の松下電子工業の経営者がとても気の荒い人で、幹部社員も平気で殴るような人だったとか。
最後には、国の役人まで宴席の場で2階の階段から突き落とすほどの猛者だったそうです。
横道にそれた話がとても面白かったので書いてしまいましたが、肝心の松下氏も豪傑で、仕事に対してはとても厳しいというエピソードもありました。
松下氏の話で感銘を受けたのは、人の話をよく聴く人で、相手が誰であろうと、腕を組んだり足を組んだりせず、静かに相手の話に耳を傾けるという姿勢は誰にもマネができないと思ったそうです。
世界経済が同時不況で危機にあるとき、日本でもイノベーションが必要ですが、松下氏の生き方そのものがイノベーションだと感じるそうです。
イノベーションは、今あるモノの新しい組み合わせだということです。
松下氏の学歴は尋常小学校四年中退で、実家は破産して金も無く、身体も弱かった松下氏は、火鉢屋さんに丁稚奉公にでます。
そこがつぶれて自転車屋に入りますが、住み込みで働くのは体の弱い松下氏にはつらかったようです。
何も無い松下氏が世界的企業を生み、育てたのは、イノベーションを起こす能力があったからです。
松下氏の衆知を集める人間力と、イノベーションを起こす力が、今の日本人に大きな示唆を与えてくれるのです。
March 09 ライバル韓国にまた敗れる。政治も波乱。 ワールド・ベースボール・クラシックのアジアラウンド最終戦で、日本代表はライバル韓国に敗れました。
これでアジアラウンド2位通過となり、第2ラウンドでキューバといきなり対戦する可能性が高くなりました。
韓国に連勝できない詰めの甘さが、次の苦しい展開につながりました。
日本のスタジアムでの対戦だけに、勝てないのは精神的に韓国チームのほうがかなり強いものがあると感じました。
もう終ったゲームの反省はこれくらいにして、米国でのサムライジャパンの戦いに期待しましょう。
さて国会では、漆間官房副長官の失言が問題になっています。
警察庁の元長官であり、捜査について情報通を自認している人間が「捜査は自民党にはおよばない」と記者団に対して公言してしまい、報道されて問題とされると一転「そのような発言をした記憶はない」と、まるで子どもの喧嘩のような言い逃れをしだしました。
こんな副長官を任命したのも、二階経済産業大臣の西松建設の献金も麻生政権の新たな火種とされています。
民主党の支持率は、小沢党首の公設秘書の逮捕で当然低下しています。
こうなったら自民党との違いを鮮明にするために、小沢党首の辞任を早くしたほうがよいのでは。
健康不安がある小沢氏自身も、ここで身を引くほうが潔いのですが。 March 08 中小企業家同友会の親睦旅行 奈良県の中小企業家同友会に入会してまだ4ヵ月ですが、顔を広げるために支部の親睦バス旅行に参加しました。
昨日の正午に奈良を出発し、一路バスは福井県若狭町に向かいました。
バスの車内は運転手さんを入れてちょうど20名の少人数ですが、ほとんどが会社経営や自営業で活躍する人たちばかりなので、とても賑やかでした。
休憩をしながらバスが民宿に到着したのは、予定通り午後4時半でした。
着いたのは若狭湾の中央の三方五湖の西に位置する常神半島(つねがみはんとう)の、もっとも先端にある小さな漁村です。
常神半島をバスで先端に行くためには、山道を走るため、参加者が車に酔うほどの急なカーブの連続でした。
ようやく宿に着いたときには、さすがに皆疲れていましたが、宿の前の入り江には魚船が停泊し、釣り人が何人も糸を垂れているというのどかな景観です。
ここから先は日本海が広がるだけという、何も無いところが魅力の穴場なのです。
民宿なので風呂は小さいですが、出てきた料理の美味しさに驚きました。
刺身の新鮮さにくわえ、生きたイカを目の前の皿の上ではさみで切り、動く足を食べるのは初めてです。
てっちりコースには、肉厚のてっさがつき、とても食べきれないボリュームです。
皆でわいわい食べて、満腹になる頃にはカラオケ大会が始まり、大宴会となりました。
一夜明けた今日は、オバマ米国大統領の当選で話題を集めた小浜市に行き、明通寺、森林の水PR館、お箸の製造直売の店など見学し、舞鶴自動車道経由で無事奈良へ帰りつきました。
バスで片道4時間半ですから、それほど遠くないのですが、初参加で少し気疲れした2日間でした。
そして、昔懐かしい民宿の良さを再認識した楽しい旅でした。 |
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