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6月30日 整体パワーに納得 身体の不調でとても苦しいので、2年ぶりに整体に行きました。
朝一番に行くために10時に電話を入れると午前中予約で一杯だったので、夕方の予約にしました。
午後から買い物に行ったりしてのんびり過ごそうとしましたが、息苦しいぐらい調子が悪いので、かなり身体が凝っている感じです。
夕方、駅前の施術所に自転車で行くと、2年前のデータを見てくれていて、先生がまずサービス内容の変更を説明してくれました。
上半身コース40分で5千円を頼みました。
言われたとおり着替えをして、まず鏡の前で立たされます。
肩の筋肉がいかに歪んでいるかがはっきりと分かります。
デスクワークばかりして、前のめり姿勢を続けていると、背中の筋肉が前に引っ張られ、猫背になっています。
脊髄の両側の筋肉が前に引っ張られることによって、他の筋肉も引きずられ、全身に行く血液が血行不良を引き起こし、心臓にまで悪影響を及ぼすそうです。
私を狭いベッドにうつぶせにして、施術が始まりました。
上半身を揉みながら先生が《何かスポーツしていた?》 と聞くので、《ラグビーを高校のときにしてました》と答えると、
《だから、筋肉がついているんやけど、運動しなくなると筋肉があるだけに引っ張る力が強くて、スポーツしていない人よりもよけいにつらくなるの》
なるほどと思ったのもつかの間、痛くて息もままならない40分でした。
ノットアウトされたボクサーのように、途中でタオルを投げたい気分でしたが、せっかく直してくれているのだから、我慢、我慢と心の中で念じ、顔をゆがめて辛抱しました。
施術が終わると、ベッドから自力で立ち上がるのもつらいほど疲れていました。
先生は、私をまた鏡の前に立たせると、体の真ん中の線と左右のバランスが回復したことを説明してくれました。
猫背も見事に直っています。
一週間後に再度施術しないと回復が本物にならないと言われて、納得して予約しました。
身体の歪みが無くなって久しぶりに、息がすっと自然にできるようになりました。
運動不足だと言われたので《ゴルフの打ちっぱなしは運動になりますか?》と聞くと、先生曰く、
《あれはダメ。身体を回すのに首を残すから、首によくないよ。水泳とかウォーキングがいいよ。それから、スーパー銭湯に行って座って着替えしたりしていない?あれをやりだしたら筋肉が衰えるよ》
《そこまでしてませんよ。水泳が好きやからやります》と、心まで軽くなって家路につきました。
6月29日 体調不良の週 こんなに体調不良の週は、久しぶりでした。
一昨日朝、ホームドクターに駆け込んで血液検査をしてもらった結果を聞くために、夜帰宅してから車で出かけました。
梅雨を忘れていたら、夜になって雨が降り出した中、車で約5分で近所の医院に到着しました。
夜の診察時間終了ギリギリに飛び込んだ医院には、患者も少なく、受付を済ませるとすぐに診察室に呼ばれました。
ドクターは私に検査結果を渡すと、
「大したことありませんわ。糖尿もないし、コレステロールが高いけど、運動したら下がるでしょう。今日はまだ薬を出さなくていいでしょう」
と説明してくれたので、少しホッとしました。
しかし、この疲れが肝炎でないとしたら、過労ということになります。
とにかく、今週末をしっかりと休養し、疲れを取るつもりです。
今読んでいる「カウンセリング入門」(河合隼雄著 創元社)にハッとする内容がありました。
人の心に葛藤があれば、それはとてつもない大仕事と同じパワーを必要とし、結果として疲労をもたらすというのです。
このブログには心の奥の葛藤は書いていませんが、今週の大きな疲労感は、心の奥の葛藤が原因なのかも知れないと思いました。
もう1つの私の予想では、運動不足もあって、肩が凝っていて身体が歪んでいるのではと思います。
整体も久しぶりに行こうかなと思っています。 6月28日 猛暑の予感 何という暑さでしょう。
私の住む飛鳥・藤原宮跡地域は、南から吉野の山を吹きぬける風が吹いて、比較的涼しい地域なのですが、6月にこんなに暑かったのは記憶にありません。
朝になり、今週こそ歩こうと、スーツ姿で歩き出したとたん、あまりの暑さですぐに上着を脱いで、駅まで20分歩きました。
駅に着くと、頭のてっぺんからつま先まで汗まみれです。
暑さの中を歩いた自分へのご褒美として、有料特急で大阪に向かいました。
職場の中でも、暑い暑いの連発で、一日が終わりました。
夏ばてしないように早めに退社すると、外はまだ昼の暑さが残っています。
こんな暑い夏は、久しぶりになりそうです。
バッグが重く感じられる今日この頃です。
今年の夏は、無理をせず、夜早く寝て、早く起きるに限ります。
久しぶりに暑さが身にしみる一日でした。 6月27日 真夏の奈良公園界隈 昨日は、出張と地元のボランティア活動が続いて休みがなかったことによる過労で、ついに夜ダウン寸前となりました。
久しぶりに早く寝たので、今日は少しマシでしたが、念のため近所のホームドクターに行き、心電図と血圧、血液検査をしてもらいました。
シャツを脱ぐなり、先生から《メタボリックじゃないの》と言われてしまいましたが、血圧と心電図をとると、正常値でした。
最後に先生がメジャーを取り出しおへそ周りを測ってくれました。
測定結果85センチということは、メタボリックの入り口だそうです。
《内臓脂肪が、血圧を上げたり、糖尿病などの身体に有毒な症状の原因となる》という説明をしてくれましたが、出張続きでフラフラの私にとって今大事なのは、血液検査で異常があれば、対策をしてもらうことです。
結果判明は、金曜日となりました。
《しんどかったらまだ若いのだから、良く寝ることよ》
《お腹がこれ以上出たり、内蔵に脂肪がこれ以上つかないように、しっかり運動しないと》
というありがたきご助言をいただき、帰りました。
早速ご助言を生かして、真夏の奈良の散策などをして、先週末の代わりに静養に当てました。
先週出張先の北九州小倉の喫茶店で週刊誌「週刊ポスト」を何気なく読んでいると、北尾トロという作家が奈良を訪れた紀行文を面白おかしく書いていて、お腹が出てから奈良は面白くなるという記事を納得して読みました。
私も、早速まだ良く知らない奈良を知るために、高畑界隈を散策してみました。
文豪志賀直哉が住んでいた町がこの奈良市高畑町で、奈良公園の南の端に面した閑静な住宅街です。
私が紅顔の文学青年だった頃、志賀直哉は好きな作家の一人でした。
志賀直哉邸は、白壁のとても落ち着いたたたずまいで、周囲の環境に溶け込んでいました。
他の豪邸もなかなかの見もので、それぞれの家に個性があり、とても落ち着いたいい街でした。
奈良に生まれ育っても、意外に知らない街があるもので、これからも少しゆとりをもっていろんな街を散策してみようと思いました。
真夏の暑さを木陰では感じないほど、奈良公園の豊かな緑は、旅人を癒してくれました。
お腹が出てから初めて良さが判るという奈良の散策は、真夏でも何とかできそうです。
6月25日 教育を市民の手に ヤンキー先生が、自民党から参議院選挙に出馬するそうな。
自民党から出馬する理由は「安倍内閣が、教育を最重点課題にあげているから」と報道されています。
ヤンキー先生へ
安倍内閣がなぜ教育を最重要課題にあげているのか、ようく考えてみよう。
憲法を改正して、教え子を戦場に送り込み、日本人が米国人の代わりに血を流せという、ブッシュ米国大統領ならびに米国の軍産複合体に呼応して、平和憲法を捨て、戦争ができる憲法にしたいというのが、安倍内閣の狙いです。
そのためには、最も邪魔になるのが、都合の悪い敗戦の歴史を子どもたちに教える教師であり、憲法改正に対する最大の抵抗勢力である日教組なのです。
財界も今や海外進出により、海外資産を守るために軍隊を海外に派遣して欲しいという要望を自民党にしています。
今日政府が進める教育は、戦前のように、死んでも君たちは靖国神社に祀られて、国民の英雄になるんだよという教育により、死ぬことを怖がらない戦士を育成したいということなのです。
こうなったら、財界も自民党も公明党もぐるになって、国民を戦場に送り込もうとしていることを、市民が自分たちの力で子弟に教育することでしょう。
間違っても政府の言いなりの教育をする学校に頼らず、子弟を家庭で、地域でしっかりと教育することです。
命が、何よりも大事だということを。
政府には常に国民を騙して、知らん顔を決め込むような悪人が居座っていることを。
文部科学省の役人は、国民に真実を教えないような教科書を作らせていることを。
最後の最後には、ファシズムや死の商人、悪徳政治家、腐敗官僚、無能軍人から堂々と逃げることを。 6月24日 雨中のボランティア活動 午前中曇りという天気予報が見事にはずれ、雨が降り出す中、草刈のボランティアを一時間半しました。
天気予報を信じていた私は雨合羽も着ていなかったので、ずぶぬれ状態となりました。
雨で草が重くなり、とても継続できなくなって途中中止ということになりましたが、数日経過して草が乾いた頃に、また出動することになります。
藤原宮跡の国有地の草刈なのですが、近在の街で分担しているにもかかわらず、とても面積が広くて、管理がたいへんです。
背丈まで伸びた草のたくましさと悪戦苦闘し、ついに街の予算で自動草刈機を買おうということになりました。
トラクターのようにスイスイとあまりにも早く草刈をしてしまうデモンストレーションを、クボタが見せにきたためです。
一台100万円の自動草刈機をどれだけ値切れるのか、値引き交渉が始まります。
午後からも雨が降ったり止んだりの天気と夏物のバーゲンのため、ショッピングモールは大賑わい。
出張疲れとボランティア疲れで、今夜は早く寝ないとたいへんです。 6月23日 真夏の暑さの中を東奔西走 私は、火水に東京に行き、金土と小倉に行くという、東奔西走の週を過ごしました。
昨日の夜は、小倉のニュータガワホテルというきれいな庭のあるホテルでしたが、さすがに疲れて早めに就寝しました。
今日の昼前にチャックアウトして玄関を出ると、無法松の碑が建っていました。
ゆっくり観光する間もなく、午後も夕方まで昇格試験と採用試験の試験官をして、夜6時40分の「のぞみ」で帰りました。
小倉に来たという旅の記念にせめて駅弁でもと、小倉駅構内の売店をのぞくと、ありました、ありました。
小倉らしい駅弁が!
その名も無法松弁当。
車夫が腰にぶら下げる弁当をデザインしたようで、ビニール紐と包み紙を解くと、弁当の蓋に無法松の悲しい恋の物語まで書かれています。
無法松の恋心に胸を詰まらせつつ、喉も詰まらせて、おいしいおこわを頂きました。
なんとおかずは、太鼓をデザインした蒲鉾に、ばちとしてごぼうを添えるという凝りよう。
楽しい夕食をありがとうございました。
本を読み読み、久しぶりにA席なので車窓から南方の景色を楽しむと、意外にも海が見えることに気がつきました。
福山あたりでは、港のすぐ近くを新幹線が走り、暮れなずむ瀬戸内海の島々が目の前に見えました。
明石に近づくと、夜空に明石海峡大橋の架橋のライトがとてもきれいに見えます。
土曜の夜の、ほんの少しゆとりのある旅でした。
明日は、朝早くから街のボランティア活動「草刈」に出動です。
東奔西走の締めは、ボランティア活動となりました。
6月21日 温泉とガス 東京の渋谷で2日前に発生した温泉施設の爆発事故により、日本のガス管理の杜撰さが明らかになりました。
この2日間の報道を総合すると、下記の点が明らかになってきました。
関東平野の地下に、日本の天然ガスの約9割があること。
温泉を掘ると、温泉と共に天然ガスが温泉に溶けて地上にくみ上げられること。
温泉から溶け込んだ天然ガスを分離して地上に排出するガスセパレーターが、温泉施設の設備に必ずあること。
ガスセパレーターは、部屋の外に設けるなどの安全対策が、法的に義務付けられていないこと。
今回の渋谷の施設「シエスパ」では、屋内にガスセパレーターがあり、しかも同じ地下室に火花が散る電気施設があり、
専門家によると常識はずれの施設であったこと。
くわばら。くわばら。
さて、参議院選挙の投票日が延期されました。
公務員改革法の制定などよりも、参議院選挙を引き伸ばして、夏休みで家族旅行する民主党支持層、労働者の投票率の低下を狙ったとしか思えません。
投票日が一週間延期されたことで、全国で準備してきた選挙管理委員会などの行政と、投票所、そして民間の行事にいたるまで、迷惑をこうむった国民の数は数え切れないし、無駄遣いされる税金も1つの県だけで数億円の県もでています。
宙に浮いた5千万件の年金データ問題の怒りが、1週間の選挙期日延期で収まると思ったら大間違い。
旅行に行く人は、不在者投票をしましょう。
こんな情けない首相はもうこりごりです。
6月20日 真夏の暑さの東京で勉強会などなど 東京で宿泊し、朝早くから、某ホテルで開催された勉強会に出席しました。
早朝の6時半から乗ったJR山手線も、地下鉄も、がら空きでした。
地下鉄の駅前のカフェで軽い朝食をとると、朝7時だというのに、お客さんが入っています。
ホテルで行われた寺島実郎氏の講演は、とても参考になりました。
数字をもとにいかに中国とロシアが台頭してきたのか、その急激な成長と、米国の方ばかりみている日本外交の貧困が批判されていました。
とくにロシアの資源ナショナリズムの勢いはすさまじく、米国主導のエネルギー政策は、もう限界がみえてきたようです。
勉強会後に仕事をして、新宿通りから1つ南の筋に入り、麹町駅南横の老舗の蕎麦屋さんに昼食をとりに行きました。
玄関の表示では明治時代、日露戦争の直後あたりの創業らしく、昔の蕎麦屋さんの雰囲気を残しています。
値段もリーズナブルで、昼休み前からサラリーマンなどで超満員でした。
戦前近くにできた文芸春秋社草創期の菊池寛も直木三十五も、そして芥川龍之介も食べに行ったことでしょう。
それにしても昨日も今日も暑すぎて、真夏のような東京でした。
梅雨入りとは思えないカンカン照りで、街全体が加熱していました。
旅の疲れと仕事で疲れたので、いつもよりずっと早めに新幹線に乗り込みました。
関西よりも東京の方が暑いと感じたのは、初めてのような気がします。
6月19日 憲法改正問題を読む 今日は朝から東京へ向かいました。
京都から新幹線に乗り込み、いつものように「週刊エコノミスト6/26特大号」(毎日新聞社)を読みました。
今回一番面白かった記事は、
「憲法改正問題を参院選で正面から議論せよ」(渡辺 治 一橋大学大学院社会学研究科教授)
です。
戦後初めてと思っていた改憲公約は、鳩山一郎内閣(任期は1954~56年)以来、52年ぶりだそうです。
私がまだ生まれてないときなので、知らないはずです。
この論文で、今回の安倍内閣の憲法改正の狙いと、今後の作戦が手に取るように分かり、とても参考になりました。
私のように大学で憲法を学んだ一応「法学士」であっても、憲法というのは少し堅苦しい話題です。
それを良いことに、憲法改正のムードづくりに励む安倍首相の狙いは、何としても歴史に名を残したいということでしょう。
問題は、憲法改正によって、日本が対立構造が深まりつつある大国、米国、ロシア、中国のいわば恐竜間戦争の最前線の戦場になってしまうことです。
歴史上、戦争は常に国境もしくは、勢力圏の境界で発生しました。
今利害対立を深めている米中、米露の勢力の境界は、まさに日本列島です。
その日本が、憲法9条を改正して、軍事力の保持を正面から宣言したら、米国の同盟国として他国と堂々と戦争しますよというメッセージになります。
なぜなら、第二次世界大戦の敵国条項がまだ適用されている日本は、相手国にとっては、敵国が本格的な軍事力の保持と他国への派兵をすることになります。
これにより、戦勝国である中国とロシアが、ミサイルを日本に一斉に向けるということになるのです。
そのことを政治家も官僚も、メディアも分かっていても黙っているのですから、皆亡国の死の商人と組んでいるのです。
死の商人は、米国の軍産複合体です。
ベトナム戦争を終わらせようとしていたJ.F.ケネディ大統領を暗殺したのも、軍産複合体であるという説が最有力です。
核戦争が起こっても、米国や中国、ロシアは、広大な国土をもっているので、一部地域が立ち入り禁止地域になるだけですが、日本列島は全滅です。
このような危険な地獄への道へ国民を導こうとしている安部首相は、万死に値すると私は思います。
安倍首相の祖父、岸信介氏も戦時内閣の大臣で、敗戦後はA級戦犯でした。
岸信介氏は、BC級戦犯でも多くの軍人が処刑されたのに、うまく生き残り、孫がまた戦争への道に国民を導こうとしているのです。
そんなことを怒りをもって読んでいたら、東京駅に着きました。
国会では、参院選前の与野党攻防が続いています。
党利党略ではなく、本当に国民に平和を約束してくれる候補者は誰なのか、よく考えて投票しましょう。 6月18日 青春の光と影 気持ちだけは若い私も、もう51歳となりました。
青春時代の歌はもう懐メロとなり、若い人とカラオケに行っても歌いにくくなりました。
テレビニュースでは早稲田大学硬式野球部の斉藤佑樹投手が、大学選手権で好投して優勝に大きく貢献し、胴上げされる姿が映し出されています。
自分の青春時代を取り戻すかのように、中年のおば様たちが、スタジアムにつめかけて、声援を送っています。
そんな青春の光を感じた昨日、娘の友人の女性が自殺したというのです。
彼女は、娘が製作する映画に出演してくれたし、娘と2人でロンドンまで旅行に行った仲でした。
今夜その女性の住む和歌山で、悲しみの通夜があったそうです。
青春とは、輝かしい日々と、悩み苦しむ日々が、あざなえる縄のようにめまぐるしく自分を包み込むものです。
五十路に入った私も、悩み苦しんだ青春の日々を、まるで昨日のことのように覚えています。
それほど青春時代の多感な頃は、様々な悩みにとらわれやすいものです。
娘の撮影した映画で、踊り子を演じてくれた彼女の、無心に踊る表情が、目に焼きついています。
彼女はどのような苦しみから逃れたくて死を選んだのか。私には分かりません。
はっきりしている事は、あまりにも短い人生だということです。
彼女と話したことはありませんが、何かしてやれることはなかったのかと、胸が痛みます。
自ら命を絶った、うら若き女性のご冥福を祈るばかりです。
6月17日 早苗餐(さなぶり)に参加 今日は、初めて街の早苗餐(さなぶり)に参加しました。
田植えが終わり、氏神様に豊作を祈願する神事です。
私は米を作っていませんが、農地所有者である父の代理として役員の仕事をしているので、神事にも出席することになった次第です。
昨日買い揃えたお供え物を、朝から神社に供え、宮司さんの到着を待ちました。
街の小さな神社には、宮司さんが常駐していませんので、近くの神社から来てもらうのです。
時間に到着した宮司さんは、神事の説明をしながら、手際よくお供え物と榊などの準備をしてくれました。
街の神社は、「春日神社」という名前です。
奈良の春日大社は、藤原家の末裔を探して代々宮司とされているのですよと、宮司さんが教えてくれました。
藤原家といえば、聖徳太子亡き後、天皇家を数百年にわたり補佐してきた宰相の家柄です。
さて、今日の神事で面白かったのは、鉄の釜を神社の鳥居の前にすえて火を起こし、お湯を沸かしてお神酒と米と塩を入れ、竹笹の束を二つ手に持って煮えたぎる湯をすくい、四方に湯をかける神事です。
宮司さんがこちらが聞く前に説明してくれたところによると、何でも豊臣秀吉が出陣の際に、湯を沸かしてこの神事を執り行い、戦勝を祈願したのが始まりだそうです。
豊臣秀吉といえば、名古屋の真ん中、現在の中村区の出身といわれていますので、ひょっとしたら東海地方でもこのしきたりはあるのではと考えながら見ていました。
ともかく暑いなか神事は滞りなく終わり、ほっとしたのですが、昔は神社の前のお堂で、お供え物を食べてお酒を飲んだそうです。
早苗餐(さなぶり)の最後の字が、その宴を表しているのでしょう。
後片付けのあとも、街の排水の件で町会長と協議するなど、多忙な半日でした。
午後からはカフェでまったりできて、疲れがやっととれた私です。 6月16日 「日本論」を読む 佐高信(さたか まこと)氏と姜尚中(かん さんじゅん)氏の対談集「日本論 増補版」(角川文庫)を読みました。
二人の著書は、今まであまり読んでいないのですが、小泉前首相により日本がおかしくなり始めた、近年のタカ派政権を二人がどう評価しているのかを読みたかったのが第一の理由です。
もう一つの理由は、姜尚中氏が東大教授でありながら、在日韓国朝鮮人の人たちが大学を作ろうとしている動きの顔になっており、大阪府茨城市でも建設の動きが具体化しているためです。
昔なら国民から変人扱いされていたタカ派たちが、自民党政治の顔となり、中国や韓国の多くの人たちの感情を逆なでする靖国神社訪問を繰り返しました。
そんなおかしな首相の人気が大いにあったということ、言い換えれば国の方向が好戦的、戦争瀬戸際的になってきた背景に何があるのか。
そんなことを分析するのに、とても分りやすい本となっています。
小泉首相時代は、まるで国民が失われた十年という閉塞感を打ち破るために、威勢の良いヒーローとしてあがめたのが小泉前首相だったわけで、とても危険な政策を、あまり良く考えずに報道するメディアに乗せられて国民も支持してしまいました。
実は小泉純一郎という金融族の政治家が、郵政を民営化し、莫大な預貯金を銀行に奪えるようにしたあげたというのが真実だと僕も思います。
小泉前首相のことを、佐高氏は、入り口から入ったらもう出口という表現で、内容が無い人間だと酷評していますが、私も同感です。
私は、学生時代に欧州政治史を学び、ヒトラーが登場する背景を知りました。
大都市を中心にコミュニティが崩壊し、市民がばらばらになってきた今日、日本にファシズムの足音が近づいていることを感じます。
安倍首相の威勢の良い発言も、国民を騙す暴言でしかなく、米国の言いなりになって戦争への道に近づいていると感じます。
暑い夏、平和問題を考える季節に、私は今年の参議院選挙で自民党と公明党の議席が減ることだけを願っています。
日本が巻き込まれる次の戦争が、核戦争となる危険が高いだけに、戦争への道に近づく、憲法9条改正だけは何としても反対していきたいと、私は考えています。
以前も書きましたが、私の平和への願いの原点は、兵隊にとられた二人の伯父さんが、中国大陸で若い命を散らしたことです。
人として生まれ、天寿をまっとうできずに、国家に騙されて若くして死んでいった伯父さんたちのためにも、戦争反対の姿勢を死ぬまで貫く。
それが私の人生の使命だと思っています。
6月15日 国民の怒りはどうなる 国会で次々と明らかになるずさんな年金データ問題に対して、国民の怒りは増すばかりです。
1年以内にきちんとデータを照合するという安倍首相などの訴えも、国民にとっては白々しく響いています。
国民年金と厚生年金の統合当時の社会保険庁長官は、自分の監督不行き届きだったと認めたものの、別に退職金を返納するなどという責任のとり方も明らかにしていません。
銀行への公的資金投入も、だれも逮捕されること無く行われたという無責任国家とお人よし国民の構図が、ここでも通用するのでしょうか。
役人は2、3年で次々と人事異動をして、誰も責任を感じたり、責任をとったりしないシステムが出来ています。
今回の社会保険庁も、同じ。役所の無責任の体質が原因です。
誰にも責任を取らせず、参議院選挙も予定よりも先延ばしして、少しでも年金問題の怒りを静めようとしている政府与党の行動は、国民の怒りをさらにつのらせる事になるのではと思いますが。
沖縄では、日本軍による住民自決の強要が教科書から削除されたという、教科書検定の事実捻じ曲げに対する沖縄戦経験者の怒りが爆発しています。
この国の政府の言いなりになっていると、天国は役所と政治家、地獄は国民、市民となりそうです。
くれぐれも参議院選挙までに怒りを忘れないようにしないと! 6月14日 例年より約一週間遅れの入梅そして夏バテ予防 ようやく関西も、入梅です。
昨日電話で家内が聞いたところ、家内の故郷の高松市では、すでに水不足で学校や市民プールが中止となり、水道水の2次制限段階だそうです。
日本全体の冬の積雪不足と、春の降水量不足、そして入梅の約一週間の遅れと、水不足の原因が重なり、このままでは真夏の水不足はかなり深刻化すると思われます。
だいぶ以前に、水不足で早雨浦ダムの水が無くなった年に四国・高松に帰省したときには、気をつかってペットポトル持参で帰省したことがあります。
8月のことでしたが、水道はすでに一日のうち数時間しか出ない状態でした。
高松はとても降水量が少ない街です。
先日徳島に行ったときに、生まれてからずっと徳島に住む同僚に聞くと、徳島はとても水が豊かで、水不足はないそうです。
たしかにいつ行っても、四国三郎の異名をもつ吉野川は、水量が豊富できれいです。
一日降り続いた雨の中、一万歩を歩ききって帰宅すると、とても疲れている自分がいました。
久しぶりにのんびりとテレビでも見ようとBSの福岡ソフトバンクホークスのゲームをみると、解説の梨田氏が、プロ野球選手も梅雨時にはむし暑さのせいで、少しバテると言っていました。
今年も早寝早起きと、熱いものを飲むように心がけて、何とか猛暑を乗り切りたいと思います。
「暑い夏に発売された竹内まりあのニューアルバム『Denim』は、さわやかなバラードばかりで、ストレス解消できます」 6月13日 真夏の暑さとヘンな男たち 梅雨入りが例年よりも一週間遅れており、真夏の日差しが朝から照りつけています。
こう暑くては、駅まで歩くのも苦行になりつつあります。
仕事先でも暑くて、疲れがたまります。
長い会議で疲れて職場を出た頃には、まだ暑い大都市の夜です。
座るためにわざわざ一本遅らせた帰りの電車でも、つい眠くなります。
近鉄電車は大阪と名古屋を結ぶ、日本一の私鉄です。
急行でも大阪から奈良県を超え三重県にいたる遠距離を走るため、おやつを食べたり、ビールを飲む人までいます。
今日は横に座った大柄な男性が、とても汗臭く、おまけに缶ビールを飲みだしたので、匂いが臭くて逃げ出したくなるほど不快な半時間でした。
後から隣に座られた私は、我慢するのもつらいので、ひたすら眠ることにしました。
なんとか一眠りして、自宅の最寄り駅に着き、自宅まで暮れなずむ街を歩き出しました。
すると今度は、しもた屋が並ぶ街中で、あやしいバイクの男がたたずんでいます。
何があやしいかといえば、バイクのプレートナンバーをタオルでぐるぐる巻きにして隠しているのです。
私が警察官なら、職務質問をするところです。
今日はなんだかあやしい人に出会う一日でした。
まあ、無事に帰宅してテレビをつけると、福岡ソフトバンクホークスとヤクルトスワローズの交流戦をしています。
食事と入浴をすませてやっと8回裏からテレビ観戦すると、5点もホークスがリードしているのに、ホークスの佐藤投手が次々と四死球を出して、あれよあれよという間に満塁です。
5点差もありながらふがいないピッチングにたまりかねて、王監督が投手交代を告げると、ベンチでグラブを投げてくやしがっています。
篠原投手が出てきて、何とか勝利しましたが、今日は暑さのせいか、ヘンな男に出会う一日でした。
6月12日 街の仕事 仕事を終えて帰宅するとほっと休息したいところですが、夜になってから慌しく街の仕事が入りました。
某大手不動産会社の営業所ができるらしいのですが、浄化槽の排水を水路に流したいので、同意して欲しいという相談です。
毎年のように変わる役員にそんな依頼が舞い込んできて、相談に来られました。
我が家の土地に関係しているからですが、仕方が無いので、街の規約に詳しく、土地の所有者でもある父親に登場してもらいました。
とにかく疲れる夜となりましたが、これも土地所有者の仕事なので、いたし方ありません。
街の周辺では田植えがすすみ、蛙の鳴き声がするようになりました。
早苗饗(さなぶり)の神事も日曜日と決まり、準備の相談も始まりました。
今まであまり関心の無かった街の行事が、これほどあったのかと驚く今日この頃です。 6月11日 離婚の裁判の傍聴に行くと… 妹の離婚問題は、法廷にもちこまれています。
担当していた若い男性弁護士がうつ病になるという、予想外の事態で少しとまどいましたが、新しい担当の女性弁護士がしっかりしているというので、安心していました。
支援する家族として担当弁護士に会っておかなければと、午後の法廷に向かいました。
家庭裁判所の事務局で傍聴したいと言うと、女性事務員が困った顔をして男性調査官に相談に行きました。
妹から、傍聴できると聞いていた私は、念のため事務局に声をかけただけのに、男性調査官が「お兄さんでも、今日は傍聴できないんです」と言います。
「相手は傍聴したと聞きましたけど」
「それは本人だからです。証人調べに入ると親族も傍聴できます。部屋の外で待っていただいて、弁護人から報告を聞いてもらうしかないです」
妹の話は不正解だったようで、まあ弁護士と一度会って、家族として支援していることを理解してもらうだけでもよいかと思い、法廷の部屋の前の長椅子で弁護士の到着を待ちました。
しばらくて「○○さん、ですか?」
妹が担当弁護士に、私が行くことを弁護士事務所を通して連絡していたので、私も安心していました。
若くで美人の弁護士で、中年のおば様を想像していた私は思わず絶句しました。
まるでドラマに出てくる場面です。
もっとも私は、ただのチョイワルオヤジですが…。
とにかく約10分後に、部屋から出てきた女性弁護士から書面の交換の後の様子を聞き、安心して帰ることができました。
妹は、ドメスティックバイオレンスの被告である相手と顔を合わせたくないので、私が登場して正解でした。
相手の強硬姿勢に、財産家ほどお金に細かいという実例をまざまざと見せ付けられる日々が、もう一年半も続いています。
税務署もしっかり財産家を捕捉してくれないのかという、実例も今回知りました。
相手を密告はしませんが、金の延べ棒ほど隠しやすい財産はないと、今回知りました。
人生いろいろ、日々勉強です。
6月10日 雨の京都・清水寺を楽しむ 昨日は、雨の中京都に行きました。
奈良に生まれ育った私の場合、奈良の名所は行きつくし、見飽きた風景よりも、京都の町並みの方が旅気分に浸れます。
京都の場合は、知らないところがまだまだあるので、何度行っても新しい発見があります。
さて、今回は行ったことがある所を何十年ぶりかで行ってみようと、清水寺に行きました。
日本の観光地は数多あれど、おそらく清水寺は日本一の観光地だと思います。
外国人から修学旅行生まで、京都へ来た人は、必ず清水の舞台に上がります。
清水寺の魅力は、その見事な眺望です。
京都市内を見渡せる高さと、東山の山々の緑の豊かさのコントラストは、訪れる人々を魅了します。
今回は、東大路通りを起点に、八坂の塔を見上げながら、石畳の八坂通の坂を上りました。
前回清水寺の近くまで来たときも、ここでモデルの撮影をしていましたが、今回も、プロのカメラマンが舞妓さんを撮影していました。
京都を訪れる方は、この八坂通の石畳を上がると、絵に書いたような京都の風情を楽しめます。
つぎに産寧坂を上がると、雨にも関わらず人通りが増えます。
焼物やお香などの京都らしい楽しい店が立ち並び、参拝前に思わず店を覘きたくなります。
石畳の階段を上っていくと、清水坂に至ります。
この角にある七味屋さんは、日本一売れてい七味屋さんだろうと思うほどの賑わいです。
清水坂は、五条坂の駐車場にバスを停めて歩き出した団体客でごった返しています。
本来雨の日は人出が少ないはずですが、この清水寺だけはその常識が通用しないようで、遠方から来た観光客は雨でも必ず来るのです。
もちろん境内も、清水の舞台も人で溢れかえり、まるで東京駅のような人出です。
とにかく広い境内をゆっくり参拝して、雨の京都の景色も楽しみました。
梅雨入り前なのに強い雨と雷鳴がとどろくあいにくの天気でしたが、梅雨が明けると京都の暑さは、日本一ではないかというほどなのです。
おそらく、南風に乗って大阪からヒートアイランド現象で熱せられた空気が流れ込むのではと、私は推測しています。
関東平野でも、群馬県の真夏が異常に暑いのは、東京などの熱い空気が南風にのって群馬に流れ込むためだそうです。
関西では暑い真夏を前にして、京都の夏の観光も、梅雨空が狙い目なのです。 6月8日 失われた年金データを求めて お役所の杜撰な仕事のお蔭で、誰のものか分からない不明の年金データは、なんと5千万件。
この一週間、その呆れた実態について、連日報道が繰り返され、安倍内閣の支持率は低下する一方です。
私も数字をみたときは、目を疑いました。
昨夜のニュースステーションの河野アナウンサーも、「5万件」と言い間違うほど、5千万件というのは、天文学的な数字です。
全国的に社会保険事務所が臨時窓口を設置して、対応に追われています。
今夜9時前のNHK総合テレビで放送された、奈良のローカルニュースでも、臨時窓口に殺到する市民の姿がありました。
しかし、インタビューに答えている社会保険事務所のお役所の人間の話に、一言も謝罪の言葉はありません。
民間企業では考えられない、データ管理の無責任さに市民は驚き、怒っています。
その気持ちを、政治家もお役人も理解できているのでしょうか。
その理解が出来ていなければ、大きなしっぺ返しを参議院選挙で受けることになるでしょう。
メディアも同様で、こんな大きな問題で官僚に徹底的に謝罪を求めることも無く、いじめやすい民間企業「コムスン」を追いつめています。
メディアが、権力と戦うジャーナリズムから、官僚機構の広報機関に転落している現実を、私たちは毎日見せられているのです。
今私の会社も、自分の年金はどうなっているのか。会社のデータを教えて欲しいという問い合わせが、日に日に増え始めています。
お役所もメディアも政治家も信用できない国では、自分がしっかりしないと! |
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