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    July 31

    核廃絶の声が広がる

     朝日新聞に、元プロ野球選手である張本勲氏の被爆体験が掲載されていました。
     
     子どもの頃から張本勲氏のファンだった私も、同氏が被爆者だと初めて知りました。
     
     本人は助かったのですが、お姉さんが被爆後まもなく亡くなられるという体験をされていて、つらい思い出を抱えて生きてこられたようです。
     
     広島の原爆資料館にも長年行くことができず、最近ようやく足を運んだそうです。
     
     被爆者の方たちが長年被爆体験を語りたくなかったのは、地獄の体験があまりにもつらくて、とても他人に言えなかったということでしょう。
     
     戦後の日本の復興と繁栄を指導してきた米国が、原爆投下は正当な行為と主張してきたことも、日米関係を基軸にしてきた日本国内で、被爆者が体験を告白するには目に見えない壁となってきたことでしょう。
     
     最近、米国のオバマ大統領が核廃絶に向かう演説をしたことは、世界の核廃絶への取り組みに大きな力を与えました。
     
     キリスト教の神父でもある国連総会議長デスコト氏(ニカラグア)も、来月広島、長崎を訪問し、原爆投下をキリスト教社会を代表して謝罪することを表明しました。
     
     核拡散を食い止めて核廃絶に向かうためには、唯一の被爆国日本が世界の先頭に立って大きな声を上げなければなりません。
     
     私の青春時代、炎天下の広島、長崎の原水爆禁止の集いに参加した学生時代の思い出が、再び蘇る季節がやってきました。
     
     人類に希望を与える政治家が、日本からも生まれるように、私たち市民が核兵器廃絶の声をもっと大きく上げ、政治を動かさなければならないのです。
     
     私たち自身と子どもたちの未来のために。
     
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    July 30

    やせ我慢卒業と夏の思い出

     私が小さな数字を読みにくくなったのは、もう数年前のことです。
     
     できるだけ我慢してきましたが、近眼メガネを外すのが面倒になり、その不便さに苦労することになりました。
     
     我慢の限界を感じたので、先日ついに遠近両用メガネを買いにデパートに行きました。
     
     近眼は進行しているし、老眼も進行しているし、よくも我慢してきたものだと若い店員さんの顔に書いています。
     
     今の近眼のメガネも同じ店で買ったので、よくも8年間ももってくれたと感謝しています。
     
     近眼は老眼になりにくいということは無いのだと感じています。
     
     学生時代は両眼とも1.5あった視力も、歳には勝てません。
     
     遠近両用メガネは、思っていたよりも値段が高かったのですが、それでも十年近くもってくれたら安いものです。
     
     遠近両用メガネに慣れるまで車の運転には気をつけてくださいと店員さんが教えてくれたので、車は別の店で作った近眼用メガネで対応することにしました。
     
     また蒸し暑い夏は体力的に疲れがたまるもので、こちらもできるだけ無理をしないようにしないと夏バテしてしまいます。
     
     独立して良かった事は、満員電車から解放されたことです。
     
     真夏は車で通勤することにしました。
     
     この暑い中、奈良県を中心に全国高校総体が開催されています。
     
     職場の直ぐ近くにある体育館では、長刀の大会が行われています。
     
     長刀を抱えた高校生の姿が通りを行き交います。
     
     私の青春時代の思い出は、炎天下のグランドを走り続けたラグビーの思い出です。
     
     日本中で感動の渦が巻き起こった伏見工業の奇跡のメンバーと同じ時代のことです。
     
     運良く奈良で開催された近畿大会にも出場できました。
     
     あの頃には青春ドラマの影響で人気があったラグビー人口も、三十年余りで減少の一途をたどり、半減しているようです。
     
     十年後にラグビーW杯が、日本で開催されるというニュースがかけめぐりました。
     
     これをきっかけにして、ラグビー人気が復活することを期待しています。
     
     ラグビーの精神は、「一人は万人のために、万人は一人のために」です。
     
     どこに転がるか分からない楕円のボールを皆の力で前へ運ぶというシンプルなスポーツのもつ心のつながりは、人間の成長にも役立つのです。
     
     ラグビーが人を育てることに、学校も地域も気がついて欲しいものです。
     
     
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    July 29

    梅雨が明けない夏休み

     梅雨がいつまでも明けないまま各地で大雨が降り続き、土砂崩れが西日本で発生しています。
     
     週間天気予報では雨が今週も降り続き、梅雨明けはついに8月になりそうです。
     
     日照不足のため、農作物に全国各地で被害がでています。
     
     梅雨のない北海道でも長雨と日照不足にみまわれています。
     
     巨大積乱雲が生む竜巻も、突然発生して大きな被害をもたらすので、全国的に注意が必要です。
     
     さて自民党がマニフェストを発表したそうです。
     
     明日の朝刊でじっくり読ませてもらいましょう。
     
     テレビニュースでは、骨格だけを説明しています。
     
     景気回復後に消費税を上げるという大胆な内容で、よくもまあ自信をもっていうなあと思います。
     
     その前にやるべきことは、官僚の天下り、無駄遣いをどうするのか。
     
     そもそも景気をどう回復させるのか。
     
     もっと大事なのは、前回の衆議院選挙で大勝した自民党、公明党のマニフェストはどう総括するのか。
     
     言いっ放し、出し放しで、先のことばかりバラ色に思わせるのは止めて欲しいものです。
     
     いまの日本の厳しい現実、情けない現実の責任をどうとるのかを、まず国民に明らかにして欲しいものです。
     
     国民の怒りを解消するだけの説明を、二日後の麻生首相の説明会見でしてくれるのかどうかに注目です。
     
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    July 28

    アサヒビール工場見学

     ①    
     ①②アサヒビール吹田工場ゲストハウス前に残る旧工場のレンガの壁 ③旧工場の模型 ④創業時代ドイツから持ち帰った製造プラント模型
      
     今日は大阪府吹田市のアサヒビール吹田工場を見学させてもらいました。
     
     ガーデンシティクラブ大阪の主催で夕方近くから見学させてもらうと、甲子園球場が4個入るという広大な敷地に、120年の歴史がぎっしり詰まっていることがよく分かりました。
     
     ここはアサヒビール発祥の地なのだそうです。
     
     阪急千里線吹田駅から東へ歩いて8分という立地の良さは、その歴史の長さを象徴しています。
     
     1分間に1500本のビールができるという凄いスピードを見て、機械の威力に驚きました。
     
     この生産ラインで三交代勤務で働く従業員は約160名で、私が工場内を見たところ、人の姿はほとんど見えないのに驚きました。
     
     コンピューターで制御しているので、制御の場所と品質管理を中心に人が働いています。
     
     ビールができるまで約2ヵ月あまり、屋外に林立する高さ20メートルを超える巨大タンクには、発酵しているビールがぎっしりと詰まっています。
     
     できたビールはラインに送られ、ビンや缶に詰められ、すぐに蓋をされて箱に入れられていきます。
     
     ビール、発泡酒合わせて年間5億1千万本が、関西と山陰方面へ出荷されていくのです。
     
     見学後、造りたてのビールをいただきました。
     
     鮮度が命といわれるビールは造りたてがうまいという説明を受け、口にすると、濃厚な味に全員感嘆の声を上げました。
     
     日本資本主義の歴史に触れた半日でした。
     
     ゲストハウスの入り口にあるレンガ造りの壁だけが、往年の工場の姿をしのばせています。
    July 27

    どちらが危ない?

     民主党が総選挙の公約を発表しました。
     
     バラ色でばらまきだ。財源をどうするのか明らかにせよ。
     
     と、またぞろ自民党、公明党の党首、幹事長が大騒ぎです。
     
     官僚の天下りを止められず、借金で補正予算編成を行いながら、景気対策に名を借りた各省庁の予算分捕り合戦を許してきた政府・与党が批判しても説得力はありません。
     
     麻生首相は衆議院を自分の手で解散できた後気が緩んだのか、またいつもの失言、迷言癖が出てきました。
     
     「高齢者は働くしか能がない」などと発言し、高齢者を馬鹿にした発言で国民の怒りをかっています。
     
     この人は基本的に人を見下ろしている。
     
     失言というよりも、庶民を馬鹿にしている本音がときどき表れるというほうが現実でしょう。
     
     大雨が降り続き、死者、行方不明者が増えている中国西部、九州北部の視察も取りやめ。
     
     メディアは行方不明者の捜索が続く現場に飛び込んでいるのに、役人が視察を止めたらすぐ止める。
     
     この官僚任せは行政と外交のあらゆる場面で、自民党、公明党の行ってきた官僚主導の国政運営の氷山の一角です。
     
     政治が官僚を使うという民主主義の本来の姿を取り戻さなければ、市民の税金はいつまでも役人に食いつぶされます。
     
     事務次官会議の廃止も民主党の公約に盛り込まれました。
     
     自民党、公明党の幕藩体制もついに幕末の様相です。
     
     政権交代もええじゃないか。
    July 26

    奈良が選挙に燃える

        
     
     日本の国が始まった奈良は、長年保守的な土地柄でしたが、少し様相が変わってきました。
     
     戦後、大阪のベッドタウンとして発展するにつれ、サラリーマン層の支持を集める政治家が出てきたのです。
     
     最近は、民主党の参議院議員が当選するようになり、小選挙区でも民主党が勢いを増しています。
     
     私の友人「大西」君も、昨年出馬が決まったときには、知名度が低すぎて、現職議員との間に明らかに大差がありました。
     
     それがいまや民主党の支持率上昇と自民党の支持率低下により、現職議員の背中が見えてきました。
     
     マラソンに例えれば、競技場に近づいたときに、相手の背後で足音が聞こえる距離に追いついて来たという感じです。
     
     高校時代の友人なので、これから残りの一ヶ月余りの間にできるだけ協力するつもりです。
     
     今日は、民主党中央本部から蓮舫(レンホウ)参議院議員の応援を受けるというので、近鉄電車大和八木駅前に向かいました。
     
     あいにくの雨模様でしたが、駅前ということもあり、けっこう人が集まりました。
     
     蓮舫さんは元テレビキャスターらしく歯切れ良く演説をして、東京都議会選挙の勝利の勢いを感じさせてくれました。
     
     馬淵衆議院議員も演説がうまく、足を止めた有権者も聴き入っていました。
     
     やはり候補者本人が、演説にまだ慣れていない感じです。
     
     それでも集まった有権者に挨拶廻りをして、手ごたえを感じているようです。
     
     私も「頑張ってや!」と、握手しておきました。
     
     いよいよ国政もヒートアップし、現職閣僚が民主党批判発言を繰り出しています。
     
     もう野党になったかのような言いたい放題。
     
     現職閣僚としての地位を利用して記者会見で世論を誘導するのは、なりふり構わずという印象で、そこまで追いつめられているということでしょう。
     
     有権者は、人材枯渇、閣僚ボロボロの自民党よりも、新しい政権交代の時代の扉を開くことを選択することでしょう。 
     
     世界に響く「Yes!  We Can!」の声は、太平洋を渡って日本各地にも政権交代のムードをつくっている感じがします。
    July 24

    夏の甲子園の夢破れる

     母校である奈良県立畝傍高校が今日準決勝で敗退し、甲子園の夢も破れました。
     
     応援に行きたい気分でしたが、まだ準決勝なので仕事を優先しました。
     
     さすがに甲子園の壁は厚く、名門郡山高校に1対6の完敗です。
     
     それでも大きな夢を見させてくれた選手達に感謝します。
     
     そして、郡山高校時代にキャプテンとして甲子園に出場した百合幸二郎監督の指導のもと、さらに強化が進むことを期待しています。
     
     奈良代表は天理か郡山ですが、どちらが出ても良いチームなので夏の甲子園が楽しみです。
     
     西日本では連日の豪雨で大きな被害が出ています。
     
     裏山が崩れて流れ出した土石流が住宅や福祉施設を飲み込み、死者が発生しています。
     
     夏休み気分を吹き飛ばす災害です。
     
     行楽の行き先の天候に要注意です。
     
     それにしてもいつになったら梅雨が明けるのか。
     
     8月に明けるなんてことになるかも。
     
     明日の午後1時に駅前で友人が蓮舫(れんほう)民主党広報委員長と衆議院選挙に向けた街頭演説をするから顔を出して欲しいと、自宅に奥さんがお見えになりました。
     
     週刊誌「サンデー毎日」でも、あと一歩のマークがついていました。
     
     友人は「大西」君です。
     
     畝傍高校のラグビー部で同じ釜の飯を食った仲ですので、応援しなければ。
     
     故郷から政権交代の波が起こるのか、残り時間はあと36日となりました。
    July 23

    母校が県大会ベスト4進出

     いやあ驚きました。
     
     わが母校奈良県立畝傍高校の野球部が、県大会ベスト4に進出しました。
     
     28年ぶりといいますから、随分久しぶりのベスト4です。
     
     明日の対戦相手は強豪郡山高校で、厚い壁が立ちはだかります。
     
     郡山高校の名将森本監督は、甲子園で名門高校を次々と破った素晴らしい戦歴の持ち主で、今年で引退を表明しています。
     
     最後の采配で意気上がる郡山高校と対戦してどんな戦いを見せてくれるのか、明日の準決勝に注目です。
     
     さて夏本番の暑さの中、山の事故が続いています。
     
     北海道大雪山系の遭難事故に続いて、今度は富士山で遭難事故です。
     
     私の富士山登山の経験はもう三十年前のことですが、若いときなのに随分と疲れたことを記憶しています。
     
     夜の8時頃に会社の仲間と五合目を出発し、山頂に着いたのは朝の4時を過ぎた頃と記憶しています。
     
     眠らずに夜間に山を登るなんて、後にも先にもこのときだけです。
     
     これは、富士登山の特殊性でしょうか。
     
     とにかく団体行動なので、言われるままに登り、休憩し、下山しました。
     
     そのときは、危険な登山という意識は全くありませんでした。
     
     団体行動というのは、危険に対する意識を希薄化してしまうのです。
     
     富士山というのは岩をよじ登るような登山ではないのですが、日本最高峰ですから、決して楽な登山ではなく、命がけの登山だという意識が必要でしょう。
     
     夏のレジャーに危険はつきものですが、山登りというのは命がけの危険な行為だという意識を持つべきではないでしょうか。
    July 22

    日食狂想曲とプロ野球前半戦ラストゲーム

     今日は日食です。
     
     めったに見られないので朝から曇り空を眺めては、そわそわしていました。
     
     会議で奈良市へ向かわなければならないので10時20分過ぎに出発しようと駐車場に出ると、すでに警備員さんや近所の家族連れが空を見上げてざわついています。
     
     「日食が見えていますよ」
     
     と親切な警備員さんが教えてくれました。
     
     曇り空を見上げると、雲のフィルターを通して、太陽の半分が月の陰で欠けています。
     
     撮影しようと持参していたデジカメで撮影しましたが、残念ながらうまく撮影できませんでした。
     
     それでも初めて見たので感激し、早く奈良市へ着いて、11時6分という奈良県最大の月食に間に合うように車を走らせました。
     
     会議会場の奈良ロイヤルホテルに到着したのが11時5分で、あわてて車を降りて空を見上げると、なんと厚い雲に覆われて何も見えません。
     
     ただうす暗かったので、これが日食の暗さかと実感しました。
     
     次の2035年9月2日の皆既日食は北陸でも見えるので、現地まで行くことを楽しみに長生きしましょう。
     
     さて会議は奈良同友会の北和支部の北ブロックの例会に初参加で、なかなか刺激的でした。
     
     いつも新しい出会いがあるのが同友会の楽しみです。
     
     ついでに奈良駅近くの奈良同友会政策委員長の事務所に表敬訪問するなど、充実した一日でした。
     
     蒸し暑い一日でしたが、プロ野球前半戦の最終戦、福岡ソフトバンクホークス対東北楽天ゴールデンイーグルスのゲームがNHKBSであり、辛くも勝利しました。
     
     真夏の暑さを忘れさせてくれることが続き、忙しい一日でした。 
    July 21

    死ぬまで攻め達磨

     本日、衆議院が解散しました。
     
     ようやく戦後初の本格的政権交代をかけた衆議院総選挙が始まりました。
     
     中年になっても保守的になれない私は、死ぬまで攻め達磨として生きたいと思っています。
     
     政治を変え、社会をより良い方向へ変えるために、今ほどのチャンスがあったことは生まれてからありません。
     
     世襲制の害と自らの使命(ミッション)の喪失により、万年与党自民党の余命は、あと1か月余りです。
     
     長年にわたり選挙活動のボランティアや議会質問、政治家とのお付き合いがあった私ですが、今年ほど衆議院解散を待ち望んだことはありません。
     
     日本を変えるためには、官僚支配を終わらせなければいけないのですが、官僚機構と長年密着してきた自民党とそれを支えてきた公明党では、官僚支配は終わりません。
     
     メディアの罪も大きく、出世して政府の審議会入りをするマスコミ人が増えています。
     
     審議会とは名ばかりで、官僚機構の言いなりの法改正を進めるための機関でしかなく、権力となったマスコミもそれに加担しているというわけです。
     
     「小泉改革」という大企業のための郵政解体がどれだけ国民に幻想をばらまいたのか、それに手を貸したマスコミも含めて選挙で論争をしてほしいものです。
     
     福祉切り捨て、雇用不安、内需の低迷は、小泉改革の副産物です。
     
     官僚機構と癒着してきた政権から、大胆に大型公共工事を見直し、福祉と生活を再建する政治へと大きく舵を切るためには、いま政権交代が必要なのです。
     
     主権者である国民が、憲法でうたわれている「主権」を官僚から取り戻すために、自分の一票が役立つときが来たのです。
     
     貧者の一灯で、お坊ちゃま政権とおさらばです。
    July 20

    深夜の嵐

     昨夜の雨は、深夜になるにつれて雷をともなって激しく降りました。
     
     明け方には近くに落雷があったのか、大きな音が鳴り響き、目が覚めました。
     
     お蔭で一日寝不足です。
     
     岡山の美作では竜巻の被害が出ています。
     
     風速60メートルほどの強風で屋根が飛ばされているのですから、とてつもないエネルギーです。
     
     朝から雨が上がりましたが、湿度の高い一日でした。
     
     今日は昨日の疲れを取るため一日静養しました。
     
     朝刊には最新の世論調査が掲載されています。
     
     予想どおり、自民党支持率が20%に低下し、民主党支持率が11%も上回っています。
     
     政権交代の可能性が高まっています。
     
     それなのに連休中に麻生首相は永田町にいたままで、鳩山党首は4県を遊説。
     
     麻生首相の応援依頼が少ないそうです。
     
     嵐の予感です。
     
     夜はご近所の通夜に参列しましたが、最近の暑さで葬儀が続きます。
     
     明日も雨模様で、梅雨空はまだしばらく続きそうです。
     
     夏の高校野球奈良大会は、いまベスト8の戦いが繰り広げられています。
     
     なんと母校がベスト8に残っています。
     
     明日は準々決勝です。
     
     ベスト4をめぐる戦いに注目です。
     
     暑い夏に、熱い戦いが各地で戦われています。
     
     
    July 19

    大阪で学ぶ

     今日も猛暑の中、大阪で一日勉強にいそしみました。
     
     1974年に大阪の大学に進学して以来三十数年、大阪で学び、働き、独身時代には住んでいました。
     
     大阪の街の夏の暑さには慣れているつもりですが、今年の暑さはいつもより厳しいと感じます。
     
     不快指数が高いのが大阪の暑さの特徴です。
     
     夏に沖縄に行ったこともありますが、大阪の暑さの方が厳しいと感じるのは私だけでしょうか。
     
     とにかく蒸し暑い真夏の大阪では、地下街をできるだけ歩くようにしています。
     
     大阪人は真夏でも活気にあふれています。
     
     夏の大阪のスタミナ源は、なんといっても焼肉です。
     
     全国いろいろと出張しましたが、電車のホームに焼肉の匂いが充満しているのは、大阪の鶴橋駅(JR環状線、近鉄)だけでしょう。
     
     大阪に出張か旅行で来る人は、道頓堀だけでなく鶴橋にも足を伸ばすと、大阪の特徴がよく分かります。
     
     在日朝鮮人が全国一多いのも大阪で、共生の街の象徴が鶴橋界隈です。
     
     とにかく鶴橋で焼肉を食べるというのは、観光客におススメです。
     
     「ああ、また焼肉を食べたい!!」と、鶴橋駅で電車の扉が開いて焼肉の匂いが入ってくるたびに、乗客は刺激を受けるのです。
     
     大阪の街は、奥が深いのです。
    July 17

    どこにも負けないホームページをめざせ

     今日は初めてホームページを自分で修正しました。
     
     法人化と同時に自社のホームページを専門家に全面的に作り変えてもらい、自分で記事を書き込めるホームページが先月立ち上がりました。
     
     そして今日は、初めて修正にとりかかり、記事の追加に成功しました。
     
     やってみると簡単にできることが分かりました。
     
     これで毎日の楽しい仕事が増えました。
     
     今日はホームページに新聞記事で労務管理に役立つ情報を入れたのですが、それは大学共同利用機関「統計数理研究所」が昨年秋に実施した全国調査「日本人の国民性」(5年に一度の調査)です。
     
     ホームページには労務管理に関する内容を入れましたが、このブログでは市民政策中心に記事を掲載していますので、市民の気持ちを記録します。以下≪≫のなかは、日経新聞の2009年7月17日付記事の要約です。
     
    ≪ 生活が貧しくなると答えた人は57% (5年前より10%増加)
     
     社会への不満を「選挙の投票で考慮する」と答えた人は55%
     
     「人間の自由は減る」と答えた人は40%
     
     と、それぞれ過去最高となっています。
     
     反対に日本の経済力が「非常に良い」または「やや良い」と回答した人の割合は、93年の79%から37%へと激減しています。
     
     逆に過去最高となったのは、下記です。
     
     「一番大切なもの」は「家族」との回答46%
     
     「人のためになることをしたい」との割合 20代 43% 
                         30代 52%
     
     研究所は「閉塞(へいそく)」した社会状況の中で、新たな精神的充足や心のよりどころを模索する動きの表れといえる」と分析している ≫
     
     ということで、社会への不満を選挙でぶつけようと手ぐすね引いている国民に対して、7月21日の衆議院解散は、待ちに待った衆議院総選挙となるのです。
     
     自民党の分裂選挙は過去にもあったのですが、今回のお家騒動の独特の閉塞感は、離党してしまうと連立与党の公明党票を得られないという小選挙区独特の恐怖感に襲われているからでしょう。
     
     逆に民主党は、東京12区の太田昭宏公明党代表の選挙区に候補者を擁立するのかどうかに注目です。
     
     それにしても、自民党の反麻生派が各グループでマニフェストをつくる動きです。
     
     このような「なんちゃってマニフェスト」は、国民にとり紛らわしいのでやめてほしいものです。
     
     関西ではこれを「パチモノ」といいます。
     
     標準語で「偽物(にせもの)」という意味です。
     
     とにかく自民党永久政権もいよいよ正念場となり、何でもありの乱世です。
     
     幕末のようなワクワク感が国民に湧いてくることを期待しています。
     
     政治を変え、日本を変え、生活を変えられるのは、選挙しかないのですから。
     
     
    July 16

    核廃絶へ前進する政策を

     三宅一生さんが、自らの被爆体験をもとに核廃絶の声を上げました。
     
     学生時代に原水爆禁止の集会のために広島、長崎へ度々出かけた私ですが、三宅さんが被爆者とは知りませんでした。
     
     オバマ米国大統領が、歴代大統領として初めて核廃絶の方針を打ち出したことに呼応したものです。
     
     被爆地広島に米国大統領として初めて来て欲しいという呼びかけで、とてもタイムリーな提案です。
     
     今年はシンガポールの元首相が広島の慰霊祭に参加するということが、話題となっています。
     
     覇権国米国では、広島、長崎への原爆投下は正義だったという意見が根強いだけに、各国首脳は慰霊祭に参加しにくかったのでしょう。
     
     こうなると被爆国として、衆議院解散後の総選挙のマニュフェストに、核廃絶への取り組みを各党ともに入れて欲しいものです。
     
     メディアもタレント知事の動向を追いかけ、地方分権がクローズアップされるのも結構ですが、平和問題も重要です。
     
     とくに政権交代がほぼ確実視されるときだけに、各政党の平和政策も重要なのです。
    July 15

    猛暑の中同友会のセミナー

     猛暑のなか、地元で開催された中小企業家同友会のセミナーに参加しました。
     
     夜、同会の県の例会があり、私の好きな歴史がテーマだったので楽しみにしていました。
     
     講師は奈良県立橿原考古学研究所の所長S氏でした。
     
     名前が私と同じなのでとても親近感をもっていました。
     
     話も興味深い内容で、平城京時代の日本の様子が分かった理由は、正倉院の多くの宝物を包んでいた紙だったということを初めて知りました。
     
     これらの包み紙は、奈良時代に地方から送られてきた報告書であり、十年ぐらい経過したらそれを2度目は裏を使用し、3度めはまた表の行間を利用し、その後さらに正倉院の宝物を包むために利用したそうです。
     
     明治以来その書類をつなぎ合わせ、分析して、当時の日本の様子が良く分かるようになったそうです。
     
     それに対して平安時代は正倉院的な存在がなかったゆえに、意外にも分からないことが多いようです。
     
     役人はきちんと書類を保管しないということだそうです。
     
     発掘で掘り出された木簡がよく話題になりますが、木簡は現代の伝票のような使い方をしたそうです。
     
     奈良時代には東大寺、西大寺などの大型寺院の建設と、東海道、山陽道などの国道作りが進み、大型公共事業が財政を圧迫したために、インフレーションが起こり、役人の給与は切り下げられるという、今日のバブル崩壊後の不況と同じような状況が起こったようです。
     
     どうしても国道造りが必要だったのは、地方から首都奈良へつながる一本道が租税を集めるために必要だった。
     
     各地で言葉が違い、標準語がない時代には、誰に道を聞かなくても奈良の都に行ける道が必要だったというわけです。
     
     当時の国道の道幅は、約3メートルで、広島や静岡で現代も発掘調査が続けられているようです。
     
     また国の基礎が作られた奈良時代の権力者達の生まれは、ほとんど藤原京だったいうのも興味深いお話でした。
     
     懇親会で講師と名刺交換をさせていただくと、私が先祖代々藤原京跡で住んでいることを話しました。
     
     しかも講師と高校が同じだということも分かり、とても親しみを覚えました。
     
     子どもの頃から考古学に興味をもっていたので、隣町桜井市で話題が盛り上がっている邪馬台国の可能性についても聞いてみました。
     
     予想どおり、邪馬台国畿内説が有力になりつつある、という答えでした。
     
     興味深い話を聞いて、歴史をさらに学び、探究していきたいと思いました。
    July 14

    やけくそ解散へ

     東京都議会議員選挙と奈良市長選挙の自民党惨敗を受けて、麻生首相の責任問題が噴出することを封じ込めるために、麻生首相は衆議院を解散することを決定し、7月下旬解散、8月30日衆議院総選挙という日程が党と麻生首相との間で決まりました。
     
     選挙日程を決めてしまうことで、議員が選挙区に帰らざるをえなくし、麻生下ろしを封じ込める狙いが大きいようです。
     
     都議選との間に一ヶ月以上空けることを求めてきた公明党にも配慮し、8月末となったようです。
     
     この決定に対して内閣の中でも与謝野大臣が異論を表明するなど、自民党内に混乱が起こっています。
     
     また古賀選対委員長が辞任を表明するなど、麻生総裁の足元でなだれ現象が起こり始めました。
     
     しかし小選挙区制なので、造反するほうも腰が引けています。
     
     離党した場合は刺客を立てられるし、連立与党の公明票が公認候補に回るので、当選するのが困難になるからでしょう。
     
     党内の混乱は収まる気配がなく自民党支持率回復の見込みがないまま、任期満了直前に選挙をせざるを得ないという、まさに「やけこそ解散」です。
     
     国民が選んだ覚えがまったくない首相が3代も続き、年代わりで交代する総理の地位は軽くなるばかり。
     
     そのせいで日本の国際的地位は下がりっぱなしです。
     
     この責任を自民党に取ってもらわないと、気持ちが治まらないというのが有権者の思いではないでしょうか。
     
     今日は猛暑厳しい中大阪へ行きましたので、とても疲れました。
     
     こんな猛暑の中選挙戦を戦う政治家、選挙応援の人もたいへんです。
     
     運動員や支持者が熱中症になる危険も高いし、候補者に高齢者が多い自民党にはまさに逆風でしょう。
     
     こんな逆風を自ら生み出すなんて、まさに「やけくそ」。
     
     新聞報道によると、自民党幹事長が党内の混乱について語っています。
     
     麻生首相のお友達だけで物事を進めようとしているから、それは違うよと党内の有力者からブレーキがかかるのだそうです。
     
     とにかくこんなお坊ちゃまを総理に選んだ時点でこの結果が見えていなかったというのも、自民党の政権担当能力不足ということでしょうか
    July 13

    仏の顔も三度

     「仏の顔も三度」とは『いろはがるた』(京都)の一つにある言葉で、温厚な人でも三度も無礼があると怒り出すという意味です。
     
     自民党が小泉劇場で衆議院の多数を制し、その後総選挙を経ずに安倍内閣、福田内閣、そして現在の麻生内閣と三つの政権が誕生しました。
     
     このうえさらに麻生首相を退陣させて新たな総裁を選ぶなどというのは、政権のたらい回し以外の何ものでも無い。
     
     それを推進しているのが、麻生総裁を選出した人たちなのですから、もういい加減にしなさいと国民は思います。
     
     そんな民意が昨日の東京都議会議員選挙に現れました。
     
     自民党は議席を10議席も減らして38議席とし、第二党に転落しました。
     
     ここまで自民党が負けるとは思いませんでした。
     
     これはもう、いつまでも衆議院解散をせず、民意を問わない自民党に対する怒りそのものです。
     
     54議席を獲得した民主党の得票率は40.79%で、自民党の25.88%を大きく上回りました。
     
     NHK出口調査によると、これは支持政党なし層の半数近くが民主党に投票したためで、民主党の支持率が上昇したとは一概には言えません。
     
     自民党内は麻生政権末期というよりも、1955年体制の壁が崩れようとしているのです。
     
     東西冷戦の名残としての1955年体制の古い政権党が、古い政治を展開するのはもうたくさんということです。
     
     一時的に負けただけだとか、今までも苦しい選挙があったとか、そういうレベルの問題ではないのです。
     
     温和な国民も三度も民意を問わずに好きなことをされた、自分のことしか考えていない、とか不信感が鬱積しているのです。
     
     小泉劇場の主役が叫んだ「自民党をぶっ壊す!」という約束はどうなったのか。
     
     自分達でできないのなら、国民が投票によりぶっ壊すしかないか、ということなのです。
     
     ドイツ国民がハンマーでベルリンの壁を打ち込んだように、東京都、奈良市に続いて衆議院総選挙での投票により壁を壊そうとしているのです。
     
    July 12

    真夏日のセミナーと熱い夜

     日曜日だというのに真夏日の暑さの中、自宅でじっとしていられない私は、大阪市内に出没しました。
     
     朝から大阪市内で開催されたセミナーに出席するため、四ツ橋に向かいました。
     
     こういうときは必ず早めに到着して、会場近くのカフェで美味しいコーヒーを飲むことを楽しみにしています。
     
     四ツ橋駅周辺はコーヒーが美味しい店が必ずあるだろうと予測していましたが、やはり四ツ橋筋を北へ少し歩くだけで上島珈琲のカフェを見つけました。
     
     おしゃれな店内は、禁煙席がかなり広く確保されていて快適です。
     
     アイスコーヒーも美味しくて、店でゆっくり過ごしたいと思わせる落ち着いた店内には、続々とお客さんが押し寄せています。
     
     何を食べても美味しい食い倒れの街大阪は、素敵なカフェもたくさんあるのです。
     
     ゆっくりしたいところですが、心を鬼にして会場である大阪厚生年金会館に向かいました。
     
     会場内で喉が渇くと思い、入って直ぐの売店でペットボトルのお茶を買い求めました。
     
     ここはまるで社会主義国のように、客に「ありがとう」も言いません。
     
     買っている私が「ありがとう」とつい無意識のうちに言っているのに、相手は最後まで無言。
     
     その売店の女性は、まだ20代に見えます。
     
     この場所で、約30年前頃に妹の結婚式をしたことを思い出しました。
     
     30年の歳月は妹の離婚という大きな変化をもたらしましたが、従業員の無愛想さは昔のままで何の変化もありません。
     
     私が昔旅行した社会主義時代のソ連邦(現「ロシア」)の首都・モスクワのホテルを、思い出しました。
     
     世界でもっとも成功した社会主義国といわれる日本では、福祉政策を推進してきた自民党がついに「改革」という名の福祉切捨てに踏み込み、政権の命運がつきかけています。
     
     今夜の東京都議会選挙のNHKの出口調査の様子では、自民党が首都の議会で第一党の座から転落することになりそうです。
     
     日本社会もついに「ベルリンの壁」ならぬ「政権政党の壁」が崩れようとしています。
     
    July 11

    夏の週末のカフェ

     私は30年以上前の学生時代、奈良の自宅にはエアコンがなく、あまりの暑さに耐えかねて、電車で大阪市内のジャズ喫茶で遊んだものです。
     
     冷たいコーヒーを飲み、読書をしながら聴くジャズは、楽しい気分にしてくれました。
     
     時間がたっぷりとあった学生時代を懐かしく思い出します。
     
     さて一年前に買った車のカーナビのハードディスクには、次々と飽きのこないCDをインストールしています。
     
     一年間に50枚以上インストールしました。
     
     そのなかでビートルズのベストアルバムやカーペンターズなど、往年のヒット曲は何度聴いても飽きないから不思議です。
     
     そしてついに今週、初めてクラシックのCDを入れました。
     
     そうです。辻井伸行さんです。
     
     クラシックのCDのオリコンチャートの記録を塗り替えた新譜です。
     
     音楽は愉しむものと思ってきた私ですが、感動させてくれる音楽に久しぶりに出会いました。
     
     まだ20歳だというのに、全盲のハンデを克服して奏でるピアノの音のもつ力は素晴らしく、人間の才能の凄さを知ることができる一枚です。
     
     私のような普段クラシックに縁がうすい人間に、これからも大きな影響を与えてくれそうです。
     
     夏の週末のカフェめぐりは涼しくて大好きですが、かかっている音楽もジャズやスタンダードなどで愉しめます。
     
     何度聴いても飽きないのが名曲ですが、無意識のうちに名曲を聴きたくてカフェに立ち寄っている面もあります。
     
     それにしてもビートルズの凄さは、クラシックの域に達している感じがします。
     
     ビートルズの代表曲を聴いていると、名曲は時代を超えると感じます。
     
     何気なく入ったカフェで、良い音楽に出会えることを期待しています。
     
     
    July 10

    残業をなくす方法

     昨日の中小企業家同友会奈良の橿原・高市ブロックの会議は、参考になりました。
     
     昼食を食べた後、地元の自動車販売会社の社長に仕事の説明をしていただいたのですが、予想に反して残業がないというので感心したのです。
     
     朝八時と始業は早いのですが、夕方にはきっちり仕事が終るというので、最初は信じられませんでした。
     
     理由はこうです。
     
     お客さんには、会社に車を見に来てもらうのだから、土曜や日曜などはしっかりと仕事をする。
     
     整備不良が原因で残業が発生しないように、整備を完璧に行う。
     
     そのためにコンピューターで、お客さんの車の部品の状態と整備が必要になる時期を把握する。
     
     突然の修理については、主にJAFなどにアウトソーシングして対応する。
     
     ということです。
     
     仕事をきちんとすれば、苦情も少なく、顧客も無茶なことは言わないのでしょう。
     
     これは、参考になりました。
     
     蒸し暑い日が続いています。
     
     体調管理に気をつけて真夏を乗り切らなければ。