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    August 31

    政権交代万歳!!!

     ようやく日本の近代史で初の本格的な政権交代が、国民の手によって実現しました。
     
     物心ついたときから判官びいきで、権力が嫌いだった私にとって、役人や大企業と手を組んで弱い者いじめを繰りかえしてきた自民党は大嫌いで、子どもの頃から選挙で自民党が大敗する日を夢見てきました。
     
     そして昨夜はその夢が実現したのですからたまりません。
     
     事前の報道各社の予想で自民大敗、政権交代が確実だったので、ほとんど酒を飲まない私が数十年ぶりに自分で缶ビールを買い、午後8時からテレビの前に陣取りました。
     
     それから午前2時半まで、知人の政治家たちの当落が気になってトイレもゆっくり行けないほどテレビを観続けたのでとても疲れました。
     
     関西では「大敗」のことを「ボロ負け」と言いますが、家族そろって自民党の「ボロ負け」と民主党の「ボロ勝ち」を喜びました。
     
     そしてなんと私の高校時代のラグビー部の同僚大西君が小選挙区で敗れたとはいえ、惜敗率で近畿の民主党の復活第一位当選となりました。
     
     わずか一年前まで選挙区で無名に近かった友人が衆議院議員なんて、信じられない。
     
     さて、政権交代により期待することはいろいろありますが、とにかく自民党と公明党の戦略なき政治によりこの国に漂っている閉塞感を打ち破る成長戦略を打ち出してほしいのです。
     
     とくに重要なのは、予算の全面的リセットによる少子化対策、福祉の推進です。
     
     安心して子どもを産み、育てる社会にしなければ少子化に歯止めがかからず、社会は高齢化していくばかりです。
     
     自民党と、それに手を貸す公明党ではできない、少子化対策こそ、社会に活力をもたらす政策です。
     
     もちろん子ども手当と教育予算の増加もセットです。
     
     族議員が大量に落選した今こそ、無駄な公共投資とは縁を切ってほしいものです。
     

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    August 30

    選挙に燃える大和路

             「平城京」の前の都「藤原京」があった奈良県橿原市は、神武天皇を祀る橿原神宮をかかえ「建国文化都市」とされています。建国文化都市の塔の横では、選挙戦の最後の訴えに民主党岡田幹事長もかけつけました(平成21年8月29日) 
     
           大和高田市は奈良中部の商業都市として近代から栄えた街です。元首相の安倍晋三氏もかけつけて、厳しい選挙戦の最終盤の檄をとばしていました。(平成21年8月29日)
     
     建国の地大和が選挙一色に染まった週末でした。
     
     昨日は職場の目の前が突然昼前から騒がしくなり、何事かと思ったら自民党の前職候補の駅前の街頭演説で、安倍元首相が応援にかけつけています。
     
     今回の自民党政権崩壊の危機の原因を作った政権投げ出し第一号の人が来ているというので、私も見に行きました。
     
     元首相だとはいえ、さすがに政権投げ出しの印象が悪いので聴衆が少なく、拍手もあまりありません。
     
     自民党タカ派の文教族だということで、民主党の日の丸問題を批判していました。
     
     今回の選挙中、鹿児島県で支持者が日の丸を切って民主党の党の旗に見立て、陣営が集会でそれを利用して自民党が攻撃した例の問題です。
     
     友人から奈良の選挙情勢について尋ねる電話が入ったりと、なんだか落ち着かなくなって仕事を切り上げて地元に帰りました。
     
     夕方4時半に民主党の岡田幹事長が駅頭に立つというので、今度は民主党の候補者である友人の最後の駅前での訴えを聴くため駅に向かいました。
     
     こちらはいまだかつて見なかったほどの人の波で、本人も「25年間選挙と関わってきた経験でこの場所で初めての人数」と演説で喜んでいました。
     
     岡田幹事長が全国を飛び回った後の最終日の夕方に来たということは、重点選挙区と位置付けているのでしょう。
     
     政権交代を有権者に訴えて大きな拍手を得ていました。
     
     私の経験では、1989年の参議院選挙で消費税反対を掲げて社会党土井ブームが起こったときと、同じような熱気を感じました。
     
     もうすぐ投票箱が閉まり、開票が始まります。
     
     国民の手で首相を選べるという歴史的な選挙なので、投票率も高いと予想されています。
     
     夜9時ごろからテレビの前にくぎ付けとなりそうです。
     

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    August 29

    残暑のなか日本が変わる

     久しぶりに歴史が動く瞬間を目前にして少し興奮しています。
     
     昔から政治には関心がありましたが、生れながらの判官びいきで、「巨人、大鵬、卵焼き」に対抗して「阪神・パリーグ、柏戸、かまぼこ」というところでしょうか。
     
     もっともこんな表現が分かる人は、中年以上だけですが。
     
     20世紀末には、東西ドイツの壁の崩壊とソ連の崩壊が印象的な出来事ですが、21世紀の日本で自民党が惨敗して下野してしまうことになる日がこんなに早く来るとは意外でした。
     
     私も昔から自民党は間近で見てきましたが、官僚と仲が良すぎて、どうも好きになれませんでした。
     
     国民が主人であることを忘れた官僚がやりたい放題、責任をとらない、ずそんな仕事ぶり、税金の無駄遣い、思い上がり、そして天下りと今までの官僚たちのやってきたことを思い出すだけで怒りがこみ上げてきますが、これと手を結んできたのが自民党と公明党の与党なのです。
     
     国民の怒りが爆発するのがむしろ遅かったぐらいです。
     
     私はこれから起こる政権交代により、国民が主人であることを民主党政権が官僚に対して指導する行動を期待しています。
     
     明日の夜の開票速報で、かなり寝不足になりそうなので、今夜は早く寝ておかなくては。
     

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    August 27

    政権交代秒読み

     今朝の朝日新聞では、民主党の優勢がゆるがず、大勝する可能性が高いと報じています。
     
     私が気になる地元も、なんと一年前まで無名だった私の友人が現職自民党議員を一歩リードしていると分析されていて、にわかには信じられない展開です。
     
     戦後の長い期間、中選挙区制が続きましたが、このときは二大政党制といいながら、現実は1(自民党)と2分の1(社会党)政党制だったのです。
     
     東西冷戦の終結とともに先に社会党が解党し、民主党、社民党などに分散しました。
     
     そしていま、かつての東西冷戦の西側すなわち自由陣営側を代表する政党としての自民党も、その役割を終えようとしています。
     
     かつての1と2分の1どころか、報道各社の予想どおりになれば、1(民主党)と3分の1(自民党)政党制がしばらく続きそうです。
     
     自民党のほうばかり向いてきた官僚も、ようやく顔を洗って出直さざるを得なくなりそうです。
     
     表向き中立を装ってきたフジサンケイグループは、どうも危機感を抱いたらしく、政権交代の不安をあおる記事をネットで配信し続けています。
     
     それよりも政権交代こそ、本当の民主主義時代の始まりであることをメディアは真面目に考えるべきでしょう。
     
     政権政党が責任をとってこそ、政治のレベルが上がるのです。
     
     公明党は選挙後自民党に距離をおいて、新たな政権政党である民主党にすり寄ると思いますが、自民党もいつまでも公明党頼みの「甘えの構造」から脱却しないと、出直しどころか解党の危機に陥ります。
     
     国民の人気に頼る党首選びから、そろそろ卒業するべきでしょう。
     

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    August 26

    久しぶりのバタバタ

     関西では忙しいことを「バタバタする」といいます。
     
     昨日は、そんな一日でした。
     
     事務所に千客万来で、夜も2件の会合をかけもちするという、随分と久しぶりの忙しさでした。
     
     とくに深夜に及んだ遠方の客人との会食は、深夜0時前まで話に花が咲き、旧交を温めました。
     
     わざわざ自宅の近くまで足を運んでくれたので、何かごちそうでもと思ったら、深夜まで営業しているレストランがいかに少ないかを思い知りました。
     
     ようやくインターネットでみつけたスペイン料理の店は、今年オープンしたばかりですが、駅にも近く味もまあまあのレベルでした。
     
     スペイン料理のレストランには初めて行ったので、お店の人に質問しながら食べ進むと、あれもこれも試してみたくなり、かなり食べ過ぎてしまいました。
     
     夜遅くまで営業している店が少ないうえ、スペイン料理の店がめずらしいので地元のテレビ局のクルーが撮影に来ていました。
     
     客層も若い女性客を中心に、中年男性にいたるまで幅広く、これからも親しまれると期待しています。
     
     せっかく遠方から来てくれた人なので、地元の観光パンフをプレゼントしておきました。
     
     数百年間も日本の首都だった地域なのに、訪れる観光客も少ない大和地方南部(現在の奈良県南部)には、夜遅くまで営業する飲食店が不足しています。
     
     新しい店も増え始めましたが、まだまだ静かな夜でした。
     
     ところで遠方の客人との会話はとても書けないほどシリアスで、生々しい労務管理のお話でした。
     
     そんな話題でも人と話をするとすっきりとするもので、お互いに足取りも軽く帰途につきました。
     
     

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    August 24

    残暑の選挙戦

     処暑を過ぎて、ようやく朝晩が過ごしやすくなりました。
     
     そして衆議院解散から長かった衆議院総選挙も、ようやく終盤となりました。
     
     新聞各紙の予想では、民主党が第一党となる勢いで、単独過半数の可能性が高くなっているようです。
     
     私の住む地域でも、一年前に候補者に決まったばかりの私の学生時代の友人である民主党の新人が、あれよあれよいう間に勢いを増し、自民の現職と五分の戦いです。
     
     メディアの予想により自民党に同情票が集まることもありますので簡単にはいきませんが、どうも全国至る所で民主党が躍進する勢いです。
     
     自民党支持者を民主党支持者が上回るなんて数年前には予想していなかったことが、いま全国各地で起こっているのです。
     
     「自民党をぶっ壊す」と息巻いていた小泉首相が壊しかけた自民党を後継者にバトンタッチしてから、自民党が本当に壊れ始めました。
     
     一度下野して出直したほうが良いと考えている人たちも、下野させるために民主党に投票することが予想されています。
     
     生活が苦しい、地方が疲弊している、将来が不安であるなどと、すべての不満が政権与党にぶつけられているのです。
     
     民主党が中途半端に勝つと政権が不安定となり政界再編が必至といわれていた当初予想も、民主党の圧勝となれば話は変わってきます。
     
     もはや民主党の長期政権の現実性が語られ始める段階です。
     
     最後まで強気の発言を繰り返している麻生首相ですが、ひょっとしたらラストエンペラーとなりそうです。
     
     そして自民党に愛想がつきた責任者なのに、またもや失言。
     
     金のない人は結婚するな、なんて本当にこの人は上から人を見下ろしている。
     
     暑さと一緒で、国民の怒りももう少しの辛抱です。
     

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    August 21

    同友会全国交流会に参加

     昨日から今日にかけて残暑厳しい大阪に全国各地から中小企業家同友会の会員が集まる、経営労働問題の全国交流会に参加しました。
     
     大阪で夏に開催するというだけで、いかに熱い人たちがホットな議論を戦わせることかと予想していたら、期待どおりの熱い2日間でした。
     
     入会1年目の私は、全国交流会に初めての参加するので少し緊張していましたが、なかなかリラックスした面白い運営でした。
     
     なんといっても主催地の大阪人はサービス精神が旺盛で、できるだけ参加者に喜んでもらおうという心配りが多々感じられました。
     
     さて内容は、私が勝手に予想していた生々しい労使問題ではなく、経営理念と経営指針、経営計画を確立し、それを実践して会社を元気にしようというとても真面目な内容なので驚きました。
     
     私が常日頃思っていたことなので、これから奈良でもこの問題に取り組んでいきたいと思います。
     
     交流会の会場は地下鉄西梅田の駅から南へ徒歩3分あまりの四ツ橋筋沿いにある「堂島ホテル」で、初めて中に入ると正面入口がレストランという面白いレイアウトです。
     
     昼食も美味しくてしかもリーズナブルで、大阪らしい雰囲気にあふれています。
     
     全国各地の人と交流できるのも、中小企業家同友会ならではの楽しみです。
     
     とにかく残暑厳しい中でしたが、勉強と発見と交流で充実した2日間でした。
     
     

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    August 19

    残暑厳しいなか選挙戦始まる

     いよいよ衆議院総選挙が、昨日から始まりました。

     学生時代の友人が出馬したため、いつもより選挙を身近に感じることになりました。

     掲示板を自宅にかけてくれと頼まれてつけましたし、知人の紹介も精力的に協力しました。

     こんな暑いなかを走りまわる候補者も、運動員も大変です。

     公示されてからの選挙運動期間のことを、業界用語では「本番」といいます。

     本番なので、候補者名をうっかり書くと公職選挙法違反に問われてはいけないので、30日の投票日までは靴の上からかゆい所を掻くような感じです。

     私は大阪府議会に勤務していた12年前まで、お役人に対して少子化対策など福祉の充実をいつも訴えてきましたが、予算はとても少なく、税金の多くを土木関係部署が握っていることに対して大きな疑問を抱いていました。

     この傾向は全国どこでも同じことで、この構造に手をつけなければ日本の人口の減少はさらに加速し、年金も医療も破綻する確率がますます高くなります。

     ゼネコンと役人の天下りとその利権にあずかる政治は、そろそろ終わりにしませんか。

     福祉こそ景気対策であり、成長政策であることが理解できない人たちがいま「与党」と呼ばれている人たちなのです。

     「野党」のマニフェストがバラまきだと批判する「与党」の人たちは、官僚の利権と予算にメスを入れられないまま、景気対策のための巨額の借金をつくりました。

     借金を自分たちが大きく積み上げておいて、「野党」に対して財源はどうするんだと批判する資格はないのではないでしょうか。

     とにかく「与党」が「野党」になる日まで、あと10日あまりです。

     日本の議会制民主主義史上画期的である、本格的な政権交代を楽しみにしています。

     

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    August 17

    盆休み明けの暑い一日

     お盆休みに高松の家内の実家に行くとAirHの電波が届かず、ブログも夏休みとなりました。
     
     先週木曜からは高速道路千円の最後の木曜実施なので、渋滞を予想していつもより早めの朝8時に奈良の自宅を出発しましたが、神戸の渋滞は予想を上回るものでした。
     
     25キロ渋滞というのを初めて経験しましたが、とにかく疲れます。
     
     休憩をようやく取れたのは、自宅を出て3時間半後でした。
     
     垂水のサービスエリアでホッと一息つきました。
     
     それから気を取り直して明石大橋を渡ろうとまた渋滞の車列に入り、ようやく12時半に淡路のサービスエリアで昼食をとることができました。
     
     普段の夏休みなら、昼食は鳴門の西部の海岸通りにある「びんび屋」と決めていたのですが、とてもそんなゆとりはありません。
     
     高松道もまた渋滞で、高松に到着するのに休憩時間を入れて8時間近くもかかりました。
     
     疲れましたが、みんな安い時に旅行したいのは同じです。
     
     束の間の夏休みをとり、土曜日は午前10時に高松を出発して神戸に向かいました。
     
     渋滞を覚悟していましたが、時間が早かったせいで拍子ぬけするぐらい空いていました。
     
     昼食休憩をゆっくりとっても4時間半で帰宅できました。
     
     本当に高速道路千円のおかげで、落ち着いて夏休み気分を味わえないほどの混雑ぶりです。
     
     2週間しか木曜実施をしていないうえ、前週が雨模様で行楽を控えた人もお盆の週に出かけたことと思います。
     
     それに追い打ちをかけたのが地震でした。
     
     東名高速道路が崩落のため通行止めとなり、渋滞を避けて、東京方面やう回路となった中央自動車道路に向かう行楽客が西日本方面にでかけたと思われます。
     
     四国でみかけたナンバープレートでは、例年の夏に四国や淡路であまり見かけない遠方の車が多いと感じました。
     
     とにかく疲れたお盆休みもようやく終わり、いつもの暑い夏が戻ってきました。
     
     気分がようやく真夏になったと思ったらもうあと2週間あまりで8月が終わるなんて、今年は短い夏です。
     

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    August 12

    テレビは政治から逃げるな

     テレビ局に勤務する知人はこのブログを観ていないと思うので思い切り本音を書きますが、テレビ局は視聴率競争に明け暮れて、公共放送としての役割を果たしていないと感じています。
     
     働き盛りの人や子どもを寝かしつけてホッとしている人たちがニュースを観る時間帯である、夜9時から11時過ぎにまともなニュース番組が少ない。
     
     NHKの夜9時のニュースは、お役所の広報番組みたいで内容の突っ込みが不足。
     
     唯一政治から逃げていないのが、テレビ朝日のニュースステーションです。
     
     昨夜は選挙について有権者の生の声を聞くということで、トラック運転手の人たちの声を聞いていました。
     
     そのなかでもっとも印象的だったのは、あるトラック運転手の人の「高速道路はもういらない」という発言でした。
     
     毎日高速道路を走行している人ですから、もっと高速道路をつくってほしいという意見を予想していただけに、一人の発言とはいえ印象的でした。
     
     連日報道されている選挙戦の焦点の一つは、小泉改革の負の側面である福祉・医療の切り捨てに対する不満が政権交代ムードの背景にあるということになっています。
     
     民主党に一度政権運営をさせてみたいというのは、国の予算配分を大幅に見直してほしいということでしょう。
     
     今日の報道でもあったように人口の自然減が年々増加するというのに、これ以上高速道路は不要です。
     
     私も大阪府の予算編成を9年間みてきましたが、発言力がもっとも強いのが政府・自民党と一体化した土木関係でした。
     
     人口減少にお構いなく、万年与党自民党が土建業界ととともに国家予算を分け合う仕組みをリセットして始めて、福祉に回すお金がでてくるのです。
     
     福祉に回すお金を増やさないと、将来の生活に不安で子どもを産めないのです。
     
     すべての利権をリセットしないと、まったく新しい予算編成はできないのです。
     
     国のビジョンが政治家にないと批判するテレビ自身が視聴率競争に明け暮れて、テレビドラマをゴールデンタイムに毎晩放送しているようでは、テレビを乗り越える市民が増えることでしょう。
     
     インターネットの普及によりメディアを乗り越える時代がきていることに気がつかないと、メディアもまた旧来の利権とともに衰退していくことでしょう。
     

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    August 10

    深夜のゲリラ豪雨

     昨夜はゲリラ豪雨で各地で被害が発生しています。
     
     兵庫県佐用町では、突然の豪雨で避難しようと自宅から避難所へ避難途中の人々が用水路に流されて亡くなるという痛ましい事故が発生しています。
     
     兵庫県の別の地域では道路が崩れ、百人以上が孤立しているようです。
     
     全国各地で急に集中豪雨が発生した原因は、台風9号(時計と反対回りの風)と東にある高気圧(時計回りの風)が、太平洋の湿った空気を日本列島に急速に運び込んだためだという報道です。
     
     土砂崩れもどこで発生するのか分からないほどの激しい雨が、各地で断続的に降り続いています。
     
     甲子園では、高校野球が今日も中止。
     
     こんな盛り上がらない高校野球は初めてです。
     
     明日は台風も去って、夏らしい気候が戻って欲しいものです。
     
     テレビでは酒井法子の覚せい剤事件が連日報道され、ニュースは芸能ニュース状態です。
     
     薬物の恐ろしさをきちんと報道しないと、警察情報の垂れ流しになってしまいます。
     
     いよいよ夏休みも本番だというのに、うっかり旅行に行こうものなら災害に遭いかねない天候の悪い夏となりました。
     
     せめてニュースぐらい役に立つ内容にしてほしいものです。
     
     

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    August 09

    天候不順のなか市民プールへ

     大好きな市民プールに今年初めて息子と出かけました。
     
     例年なら7月のオープンとともに勇んで出かけるところですが、いつまでも梅雨が明けないので初回がなんと8月になるという、私にとってはめずらしいことです。
     
     しかもやっとプールに行ける暑さになったと思いきや、朝から雨模様です。
     
     午後から雨が止んだので予定通り行きましたが、曇り空のためプールにはいつもの暑さがありません。
     
     それでも夏休みのど真ん中の日曜日のせいか、天候が悪いわりには客が入っています。
     
     公認プールでは県の水泳大会が開かれていましたが、プールサイドに柵がされて観戦に行けませんでした。
     
     仕方なくいつものようにのんびりとプールを楽しみました。
     
     2時間も経たないうちに黒い雲が空を覆い、雨が降り出しそうなので慌てて帰りました。
     
     休日だというのに雨が降り、高速道路は大雨で通行止め。
     
     四国では土砂崩れ。
     
     本当に8月なのでしょうか。
     
     あのギラギラと照りつける夏の太陽はどこへいっちゃったの。
     
     いつまでも梅雨のような夏なんて初めてです。
     
     楽しみにしていた今日の高校野球も、朝からあっさり中止が決まりました。
     
     明日も雨の予報だけど、本当に明日のゲームはできるの?
     
     台風が関西に向かってまっすぐ北上しているので、今年の甲子園は災難です。
     
     天候がおかしくなってきた日本では、夏の高校野球をドーム球場で開催する時代がくるかも知れません。

     

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    August 08

    猛暑の週末の古都奈良

     今週の木曜日から高速道路が千円となり、夏休み本番です。
     
     仕事で奈良市に向かうと、週末の奈良市は観光地の華やかさを感じましたが、あまりの暑さで観光客もぐったりです。
     
     私も熱中症にならないように、十分に水分を取りながら仕事を済ませました。
     
     あまりの暑さで疲れますが、来週は少しお盆休みをとりたいと思います。
     
     夜のニュースでは行方が分からなかった酒井法子が警察に出頭し、身柄を拘束されている東京の渋谷警察署前に、取材陣が押しかけている映像が流れています。
     
     清純派女優も覚せい剤使用でイメージ崩壊です。
     
     裁判員制度の広報に起用されていたぐらいですから、各界に大きな衝撃が走りました。
     
     罪を償って立ち直ってほしいものです。
     
     大原麗子さんの死去も残念なニュースでした。
     
     一世を風靡した人気女優も孤独死とは、あまりにも気の毒な話です。
     
     難病で苦しい高齢期を迎えるというのは、他人事ではなく身につまされる話です。
     
     すべてを手に入れた人もいつ人生が暗転するか分からない、人間万事塞翁が馬です。
     
     人生とは何かを考えさせられる事件が相次いで起こり、暑さで溶けそうな脳には白昼夢であってほしいというかすかな感情がとりつくのです。
     
     こうなったら高速道路で千円ドライブでもして、気分一新といきますか!!
     
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    August 07

    バイオ帰館で落ち着いた夜

     ソニーに修理を依頼していた私のバイオが帰ってきました。
     
     一週間前突然電源が落ち、具合が悪くなったと思い修理に出したのですが、どこも悪くないといわれてしまい、引き取るために大阪難波まで暑い中出向きました。
     
     大阪の夏はとても暑く、行きたくないほどの暑さですが、夏休み中の家族連れや、外国人旅行者、バックパッカーなどで賑わっていました。
     
     とにかく一日も手放せないノートパソコンが自宅に帰還し、気分が落ち着きました。
     
     これ一台でブログ、メルマガ発行、音楽鑑賞、DVD鑑賞、メール交換、ホームページ検索と大活躍です。
     
     これだけ使うと十分元をとっています。
     
     この小さなバイオ一台で、個人がラジオ局をもつ気分を楽しみました。
     
     ノートパソコンが広げてくれた世界はとてもディープで、エキサイティングでした。
     
     これからいつまでもつか分かりませんが、毎日大事に使いたいものです。
     
     そんな社会の変化に背を向けてきたのが公職選挙法です。
     
     インターネットをお金を持たない個人が選挙に使い出したら、お金をたくさん使うことで地位を保ってきた政権政党自民党には不利ですから、改正をしませんでした。
     
     時代遅れもはなはだしい公職選挙法は、時代遅れにしておきたい政権政党の規制そのものです。
     
     ついでに先進国では禁止されていない戸別訪問を禁止しているのも自民党です。
     
     お金をもたない政党が戸別訪問で有権者に支持を求める方法を禁止し、お金をたくさん使う動員型選挙を続けてきたのです。
     
     私の選挙区の現職自民党議員も有名進学校を経営する大金持ちで、庶民の苦労とは無縁の人です。
     
     こんな人たちが選挙区に縁のない世襲制議員と一緒になって「責任政党」と威張ってくれても、お金持ちの利権を守ることに責任をもつとしか聞こえないのです。
     
     そんな利権政党に近づく宗教団体も、群がる有名知事さんも、みんな利権とエリート主義の匂いがプンプン。
     
     もう全部リセットさせて欲しいものです。
     
     全国知事会の報道も眉につばをして聞いている私です。
     
     だって、自民党と公明党と民主党しか議論に呼ばないことがおかしい。
     
     それを大々的に報道するメディアも、すでに利権に群がる一味なのでしょうか。
     
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    August 06

    広島原爆忌に思う

     今日は朝から小学生が登校していきます。
     
     夏休み中の「平和登校」です。
     
     広島に原爆が落とされてから、64年目の夏がやってきました。
     
     人類が初めて経験した原子爆弾による虐殺。
     
     あれから人類は、虐殺を反省するどころか、核兵器を競って保有していったのです。
     
     超大国米国の世論は、いまだに原爆投下は正しかったという声のほうが多いようです。
     
     戦争が政治の延長であるという悲しい現実は、軍事力に依存する束の間の平和、かりそめの平和を至る所で作りだし、その軍事力増強競争は核兵器の拡散という厳しい状況を生み出しました。
     
     国家と軍産複合体、死の商人たちの力が、私たち市民の声を上回ってきたのです。
     
     人類が直面している核兵器の拡散という悪夢から覚め、核兵器廃絶へと向かうために私たち市民ができることは、核兵器を無くすことを強く諸外国に求めるよう政府に圧力をかけることです。
     
     目の前の選挙に勝つことだけに関心がある政治家ではなく、核兵器廃絶へと確かな歩みを続けることを約束する政治家を選ぶことから、日本の政治は平和に対する歩みを確実に進めるのです。
     
     平和のために言うべきことを言える政治家、官僚を使いこなせる政治家を選ばなければ、私たち自身の将来が脅かされるということを、原爆忌に改めて思います。
     
     すべての戦争被害者のご冥福をお祈りし、平和への誓いを新たにしています。
     
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    August 04

    地方分権の時代と道州制

     最近、道州制が話題となっています。
     
     我が国で何かブームが起きた時には、眉につばをつけてじっくり考えないととんでもない目に合います。
     
     いまは道州制がそれです。
     
     財界は昔から道州制が好きでした。
     
     国の官僚は権力を持ちすぎて、財界の意見が通らないどころか、役人の権益ばかり追求しているという思いでしょう。
     
     だからといって、なぜ都道府県への権限移譲ではなく、道州制なのか。
     
     都道府県では財界のリーダーである大企業の活動範囲から考えて小さすぎるということなのでしょう。
     
     電力会社の大きさがちょうど道州制と同じで、各地域の財界のトップの座についてきた電力会社が、道州制に熱心なのもうなづけます。
     
     しかし市民の側からみれば、道州制では官僚支配の構造は変化しないのではないでしょうか。
     
     道州制になると都道府県不要論が高まり、都道府県解体と市町村合併の推進がさらに加速する可能性が高くなります。
     
     最近の市町村合併は果たして市民にとり良かったのか悪かったのか、その検証も十分されないまま、地方分権すなわち道州制という短絡的な発想で知事やメディア、財界が盛り上がっているのには違和感を覚えます。
     
     都道府県レベルでも十分に先進国クラスの経済力をもっている日本において、どうして道州制の規模が必要なのか。
     
     すでに主権者である国民、市民の視点から道州制反対の声が上がり始めています。
     
     地方分権についての市民レベルの対話が、全国津々浦々で必要な時期にきています。
     
     日本初の本格的な政権交代という百年に一度の国家的改革が始まろうとしているとき、新政権には、市民の目線に立った対話を実行してほしいものです。
     
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    August 03

    ようやく梅雨明け

     金曜日に愛用のノートパソコンが故障し、修理に出したため、ブログをアップするのを二日も休んでしまいました。
     
     自宅のパソコンは家族の間で取り合いになっており、落ち着いてブログを書くような気分になりません。
     
     それでも昨夜ようやく時間をとって書き出したら、写真のアップロードに失敗し、書いた内容がすべて消えてしまい、すっかり気落ちしてそのまま就寝しました。
     

     関西地方はいつになったら梅雨が明けるのかと思っていたら、今日ようやく明けました。

     真夏の太陽が朝から照りつけ、夏が来たという感じがしてきました。
     
     リゾート地は長引く梅雨と河川の増水、突風で客数が伸びず、苦しんできたことでしょう。
     
     梅雨明けが約2週間も遅れたために、売上減少もかなり大きいと思います。
     
     ニュースを見ていてとくに怖いと感じるのは竜巻で、いつどこで発生するのか分からないのに被害が大きいので、これからの日本ではとくに注意する必要があるようです。
     
     土曜日に宇治市で起こった突風も竜巻の可能性があるので調べるそうです。
     
     黄檗山万福寺(おうばくさん まんぷくじ)の瓦や障子が飛ばされ、ゴルフ場の鉄柱も折れるほどの風が吹いています。
     
     いつどこで風雨が強まり、風が吹いてもおかしくない気持ちをもって外出しなければ。
     
     さあ梅雨明けで夏本番と思ったら、もう8月3日ですから、調子が狂います。
     
     夏の暑さに耐えるのもあと1か月。
     
     そんななか衆議院選挙で走り回る高齢の候補者は、たいへんでしょう。
     
     高齢の候補者が多い自民党には、選挙時期までも逆風です。
     
     さて土曜日からかけている遠近両用メガネにはもう慣れてきました。
     
     ようやく手にした最強グッズで、夏の暑さもストレスフリーといきたいものです。
     
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