豊's profile★心豊かに生きよう!ならぶる!★PhotosBlogListsMore Tools Help

Blog


    September 30

    ボランティアと雨の休日

     今年世界遺産暫定リスト入りし、本リスト入りをめざす飛鳥・藤原宮跡周辺にもようやく秋が到来しました。
     
     金曜日までの真夏のような暑さがようやく去り、土曜日からようやく秋の涼しさがやってきました。
     
     この週末は他府県ナンバーの車が、ドライブに訪れる姿も散見されるようになりました。
     
     そんな曇り空のもと、また藤原宮跡国有地の花園の排水路をつくるために、朝からクワをもって参加しました。
     
     慣れない畑仕事なので、すぐに腰が痛くなるし、握力がなくなります。
     
     昨日午後から夜半まで降った雨で水分を含んだ畑の土はとても重く、クワの刃にこびりついて、1時間だけの作業なのにたいへん疲れました。
     
     何とか仕事を終えた頃に雨が降り出したので、ギリギリ間に合いました。
     
     前日トラクターで耕してもらった花園は、きれいな畑となりました。
     
     まだもう一度雑草が生えてから、除草剤を散布する予定です。
     
     いよいよ今年度花園の春ゾーンも最終段階に入りました。
     
     来年春に菜の花とレンゲとヒナゲシを咲かせるために、もう少し作業が必要です。
     
     朝から畑仕事をすると、昼からとても眠いこと…。
     
     ショッピングモールにノートパソコンと本持参で行くのですが、いつもより仕事がはかどらず、すぐに眠くなりました。
     
     待ち遠しかった秋の到来で、また地域活動が増え、何かと忙しい日々が始まりました。
     
    September 29

    子どもの運動会

     小学5年生の子どもの運動会を観にいきました。
     
     ノートパソコンのウイルス対策で昨夜かなり時間が取られてしまい、寝不足でしたが、朝8時半からの運動会にギリギリ間に合いました。
     
     いつもの運動会はとても暑くてつらいのに、今日は曇り空の上に風が吹いていて、体感温度が昨日よりもかなり低くなっています。
     
     あまりの涼しさに、半そでのラガーシャツを着ていったことを後悔するほどでした。
     
     しかし走り回る子どもたちにとっては、ちょうど良い天候でした。
     
     昼前から小雨が降ってきたので、午後からはときおり傘をさしての応援となりました。
     
     レジャーシートに座っていると足腰がしびれてくるので、何度も学校周辺を歩き回り、子どもの写真だけでなく藤原京跡の良い写真が撮れました。
     
     ちょうどコスモスの花が満開で、秋の藤原宮跡周辺の景色に見事な彩を与えています。
     
     宮跡の中心地、大極殿の跡地では発掘調査が行われていて、フェンスで一角がガードされています。
     
     さわやかな秋風が吹きぬけ、ようやく秋がきたことを感じたひと時でした。
     
     運動会は無事終了し、怪我も無く元気に子どもが帰宅しました。
     
     私も卒業したこの小学校は、明治時代の後半に創立され、創立110年を超えました。
     
     校庭の一角には、戦死した卒業生の氏名がたくさん刻まれた大きな忠魂碑が、ひっそりと建っています。
     
     このような忠魂碑が2度と建てられることがないように、平和な時代をこれからも続けなければと思う、秋の一日でした。
    September 28

    多数の暴力はどうなるのか

     ミャンマーがたいへんなことになっています。
     
     1988年から続く軍事政権は国民の生活よりも、自分たち特権階級の私利私欲のために国民の自由と基本的人権を侵害し、急激な物価上昇が国民の怒りを爆発させました。
     
     僧侶や市民たちのデモ行進に対してついに軍部が発砲し、多くの市民が死傷しました。
     
     日本人ジャーナリスト長井健司氏が、デモの取材中に至近距離から撃たれて死亡するという悲劇も起こりました。
     
     この軍事政権の最大の資金源は天然ガスで、輸出の半分を占め、大きな利益を軍事独裁政権にもたらしています。
     
     その輸出先が中国なので、国際社会の軍事政権に対する非難に対して、中国は距離を置いているというわけです。
     
     ミャンマーに進出する企業も、賄賂を政府高官に対して支払わないと、進出を認めてもらえないということです。
     
     要するに進出企業や支援する国があるから、軍事政権は延命できるという構図があるわけです。
     
     中国などの利害関係国も、ミャンマーの民主化のために国際社会と歩調を合わせるべきでしょう。
     
     北京オリンピックを来年に控えて、これ以上国際社会に悪い印象を与えたくないはずの中国に対して、国際社会は圧力を強めるべきでしょう。
     
     ミャンマーの軍事政権に対する賄賂を禁止する圧力も、企業に対して強めるべきでしょう。
     
     数百人の日系人がいるということですから、相当な数の企業が進出しているはずです。
     
     軍事政権をこれ以上肥大化させると、最後には周辺国にも悪影響を与えることは、ナチスドイツや戦前の日本をみれば分かるはず。
     
     対岸の火事とせず、アジア諸国が力を合わせて民主化への圧力を強めるべきでしょう。
    September 27

    福田内閣の命運は?

     危なくて観ていられなかった安倍内閣が退陣し、より常識が通じる福田康夫氏が組閣したので、国民はようやく枕を高くして眠れそうな気がしています。
     
     ほっとしたせいか、組閣直後の内閣支持率は、歴代内閣のベストテンに入っているようです。
     
     自民党支持率も1割以上回復して、民主党支持率を上回ったようです。
     
     日本人は、本当に自民党が好きなようです。
     
     安倍内閣で地に墜ちた信頼が、あっさりと回復するのですから。
     
     確かに安倍さんとは比べものにならないほど、安心感を感じさせてくれる福田さんですが、安倍内閣の一連の騒動の責任を自民党は国民に対してきちんと説明して謝罪しないと、またぞろ同じような国民軽視の騒動が繰り返されることでしょう。
     
     反省していない自民党を支持する国民は、お人よしか、自民党に利益を感じているかのどちらかでしょうか。
     
     反省がないといえば、もっとひどいのが相撲界。
     
     時津風親方の弟子である17歳の力士が、親方をはじめとした部屋の皆による暴行により死亡した事件です。
     
     親方本人も記者会見などの公式の場で何も弁明しようとしない。
     
     理事長も何も弁明しようとしない。
     
     人間が死んでいるのに、この知らん顔はないでしょう。
     
     警察も、殺人事件としてきちんと捜査をして、相撲界の実態を明らかにするべきでしょう。
     
     相撲界も自民党と同じで、世間の常識からかけ離れているようです。
    September 26

    地方よよみがえれ

     今日の昼に、岡山の県議会議員から私にお礼の電話が入りました。 
     
     大学の後輩である彼は、今年の春に県議会議員に初当選しましたが、その一年前に私が政策のアドバイスをしていたのです。
     
     私の過去の経験から、県政にたいする政策を何点かアドバイスし、当選後初の県議会質問で、そのアドバイスが役に立ったというお礼の電話をくれたのです。
     
     奈良の置かれている状況よりも、岡山はさらに厳しいかも知れません。
     
     大企業の生産拠点は中国へ移転し、観光客は海外へ流出し、地方都市から若者たちが大都市へと移住しています。
     
     地方が元気になるためには、地方がもっている財産を住民が気づき、行政と共にさらに価値を高める努力を継続するしかありません。
     
     一時のツケ刃のイベントでは、何も変わらないのです。
     
     成功例として、福岡県の柳川掘割物語や同じく九州の黒川温泉、北海道の旭山動物園の話をして、熱く語った日を思い出しました。
     
     岡山県の発展のために、これからも彼が活躍してくれることを大いに期待しています。
    September 25

    福田内閣発足

     今日は、久しぶりに雨上がりの朝でした。 
     
     奈良では暑さがようやくやわらぎ、上着を着て歩けるのは何ヶ月ぶりでしょう。
     
     夜のテレビニュースでは、福田内閣の発足の話題でもちきりです。
     
     予想どおり、安倍首相の突然の辞任でとまっている国会運営を考慮して、少し閣僚を入れ替えただけでした。
     
     自民党の政権政党としての命運をかけた選挙管理内閣となるのか、国会運営をうまく乗り切る本格政権となるのか、注目されます。
     
     福田首相は、就任直後の初めての記者会見に今夜のぞみ、今回の内閣を「背水の陣内閣」と命名しました。
     
     これは自民党が、政権政党から野党に転落する危機に瀕していることを言い表しています。
     
     私は、福田内閣の国会運営は行き詰まり、衆議院解散総選挙は近いと思います。
     
     今回の安倍内閣の突然の崩壊に対する、国民への謝罪も説明も、国民の自民党に対する信頼を回復するには至っていないと思います。
     
     国民の心が分かっていない安倍首相を選んだ自民党の感覚の悪さは、今回の騒動では自覚されていないし、きちんとした謝罪と弁明はされていないからです。
     
     麻生氏の入閣は見送られましたが、麻生氏こそ今回の安倍首相の政権投げ出しの責任を党幹事長として負っているのであり、自覚していないのなら本人も党も問題でしょう。 
     
     参議院選挙の結果にかかわらず安倍首相を支えるという密約をしたと言われている点も、麻生氏に問題ありです。
     
     よりましな福田氏ですが、民主党との国会論戦を乗り切れるかどうか。
     
     党自体に国民感情とずれが生じているために、国会で世論を背景に民主党が立ちふさがれば、立ち往生する可能性が高いと、私は予想しています。
     
     
    September 24

    久しぶりの完全休養と家族サービス

     足の調子が悪くなり、今回の連休は休養にあてましたが、薬が効いてきて元気を取り戻しました。
     
     今日は父親をドライブに誘ったところ、紅葉のシーズンに取っておくというので意思を尊重することにしました。
     
     父親が80歳を目前にして肺ガンとなって早2年がたちました。
     
     医師の言うとおり手術をせずに抗ガン剤治療をしてきたお蔭で、退院後も食欲旺盛です。
     
     職場の同僚で同じく高齢の父親が本人の意思で肺ガンの手術をして、半年後に亡くなられたという話を聞きました。
     
     私の父の主治医の治療方針は正しかったということを、父の2年間の闘病生活が証明しています。
     
     予定を変更して、子どもと今週末の運動会に備えて、公園に走る練習に行きました。
     
     暑い午後を避けて朝から公園に行くと、少し蒸し暑さもありましたが、丘の上なので心地よい風も吹いていました。
     
     まだ夏が終わっていないのにもう運動会という気がしますが、どうにかならないんでしょうか。
     
     10月中旬以降の清々しい空気の中で、運動会をしてほしいものです。
     
     買い物に出かけたショッピングモールも、家族連れで賑わっていました。
     
     国のトップが不在で国政が停滞していたのに、市民生活は平穏そのものです。
     
     この平和の配当を、子孫にも引き継いで上げたいものです。
     
      
    September 23

    ボランティア活動に汗を流す

     今日は、朝から街のボランティア活動で、草刈に汗を流しました。 
     
     朝7時半から11時半まで、4時間も暑い中作業したので、とても疲れました。
     
     雑草のたくましさには、本当に驚かされます。
     
     春に池の草刈をしたのに、夏の間でまた成長しています。
     
     半時間ごとに汗をふきふき、雑草と格闘しました。
     
     藤原宮跡花園の草刈もまた草刈車で実施し、見事に雑草をなくしました。
     
     午後からやっと休養できましたが、夜のニュースで自民党の総裁選挙の結果が報道されていました。
     
     予想どおり福田康夫氏が自民党総裁となりました。
     
     25日には、衆議院で首班指名され、首相となりますが、親子で首相となるのは憲政史上初めてだそうです。
     
     安倍首相の政権投げ出しから始まった、自民党・公明党連立政権の終わりの始まりは、福田内閣のもとで行われる衆議院総選挙で、最大の盛り上がりを迎えそうです。
     
     自民党だけが政権政党という時代は、そろそろ終わりにして、政治家が政権交代により官僚と緊張関係をもつ時代にしたいものです。
     
     政治にも競争原理を働かせないと、官僚の世界に競争原理が波及しませんから。
    September 22

    足の不調の原因は…

     最近右足が痛いのが気になっていたのですが、今日はとうとう車の運転がし辛くなり、慌てて整形外科医院に行きました。
     
     すぐにレントゲン撮影をしてくれて、医師が言うには、背骨の一番下の部分が斜め下に曲がっているというのです。
     
     どうも姿勢が悪いのが原因となっているようです。
     
     痛いお尻に電気をあて、腰を伸ばしてもらい、湿布薬と飲み薬をもらって帰りました。
     
     最近のデスクワークの姿勢と自宅でのノートパソコンの姿勢について、改善の必要性が判明しました。
     
     柔軟体操と腹筋も日課に入れるように指導してもらいました。
     
     車の運転は、座席に座布団を敷くようにアドバイスをもらったので、早速買いに行き、随分と楽になりました。
     
     さすがに長年大病院で勤務されてきた医師だけに、的確なアドバイスで今後の治療に安心して専念できそうです。
     
     夜のTBS系列「ブロードキャスター」では、医師が地方に行くほど不足し、病院が医師不足のために診療所に変わり、入院ができなくなるなど、高齢者が多い地方での深刻な実態をレポートしていました。
     
     産科医不足も深刻で、本当に献身的にならなければ務まらない科に医師が行きたがらないという実態が、現場の医師不足に拍車をかけているようです。
     
     地方勤務や産科医師の処遇をもっと改善しないと、この国の医療レベルはますます低下しそうです。
     
     人口当たりの医師の数も、世界の68番目だとか。
     
     医療先進国とはいえない実態になったのは、厚生労働省の責任であり、自公政権の責任です。
     
     総裁選挙で浮かれるよりも、国民の生活をどうしてくれるのか、真剣に考えて欲しいものです。

    東京の残暑と新幹線

     今日は、朝から東京へ日帰り出張しました。 
     
     いつもの時間に京都から新幹線「のぞみ」に乗り込み、雪の無い富士山を観て素晴らしい快晴の旅を楽しみました。
     
     約2時間20分の乗車を終えて東京駅のホームに降りると、天気予報どおりの真夏の暑さでした。   晴れ
     
     旅の楽しみは食事。
     
     私の東京での昼食は、麹町の会社の近くのすし屋さんです。
     
     立ち食いで安いのですが、とても美味しい店なのです。
     
     午後から半日会議をして、また新幹線で帰りました。
     
     金曜日の新幹線は超満員。
     
     今回は前日慌てて指定席を取ろうとしたら、夕方早い時間の下りの「のぞみ」は満席でした。
     
     久しぶりに「ひかり」号に駅弁を買って乗り込むと、静岡や浜松で、たくさん降りたのに、またたくさん乗り込んできて、京都まで超満員でした。
     
     新幹線の旅の楽しみは読書です。
     
     今回は、古本屋でみつけた「八人との対話」(司馬遼太郎著 文春文庫)です。
     
     司馬遼太郎の対話相手は、山本七平、大江健三郎、安岡章太郎、丸谷才一、永井路子、立花隆、西澤潤一、アルフォンス・デーケンの各氏で、それぞれの人生経験や日本の歴史を振り返りながら、日本はどこへ行くのかを論じていて、興味深い内容です。
     
     まだ全部読んでいませんが、久しぶりに面白い本に出会った気がします。   クール
     
    September 20

    異常な暑さと読書「貞観政要」

     今日も全国的に厳しい真夏の暑さとなりました。  困った
     
     関西では、平年を10℃近くも上回る暑さでした。
     
     熱中症にかかり、全国各地で病院に運ばれる人も報道されています。
     
     この異常な暑さは、明日がピークだとか。
     
     本当に、地球はおかしくなっていることを感じる9月となりました。
     
     さすがに長く続くこの暑さは身体にこたえると、私の職場でも語り合うことが多くなりました。
     
     行き帰りの電車の中で本を読むときも、いつもよりも眠くて、ペースがあがりません。
     
     そんな暑さのなか、友人からプレゼントされた「貞観政要」(呉 兢(ご きょう)著<守屋洋訳>徳間書店)を読みました。
     
     帝王学の教科書として、千年以上世界中で読み継がれてきた好著です。
     
     書かれたのは、私の住む地域に日本の都「藤原京」があった頃、すなわち西暦700年頃と推定されています。
     
     この本は、日本と百済の連合軍が、新羅と唐の連合軍に敗れる白村江の戦い(663年)の少し前、唐の全盛時代の太宗(李 世民・在位626~649年)の治世を描いています。
     
     政治の基本を学ぶにはふさわしい本であり、経営者にとっても帝王学の基本書として優れています。
     
     太宗は、能力のある家臣を積極的に登用し、その諫言を良く聴きいれ、自らの欲望を律しながら人民の生活の安定に常に気を配りました。   天才
     
     その心がけが克明に描かれているので、まるで映画を観るかのように面白い本となっています。
     
     とくに面白かったのは、軍についてのくだりで、軍の運用にはよほど気をつけないと、国を滅ぼすというところです。
     
     太宗は、《古来、いたずらに兵をもてあそんだ者は、いずれも滅んでいる》 と、部下の派兵の進言を退けました。
     
     現在の米国のように、遠い異国の地に軍を派遣することは、国の滅亡を早めると厳しく戒めているのです。
     
     中国四千年の歴史の一端を学ぶ本として、これからも永遠に世界中で読まれ続けることでしょう。   クール
    September 19

    国民の政治レベルを上げよう

      今日も関西は、各地で摂氏35度近くまで気温が上がる異常な猛暑でした。
     
     地球がおかしくなっているという事実を、私たちはこのいつまでも続く猛暑によって感じ取らなければなりません。
     
     自分の生活を省エネに切り替えることも大事だし、地球環境に背を向ける米国ブッシュ政権と、そのブッシュ政権の言いなり状態の自民党、公明党の連立政権に対してノーと言わなければ、私たちの命も危ないということに気がつくべきなのです。
     
     急激な気温上昇により人類の生存が危機に瀕していることを、国民は真剣に考えないと、日本の熱帯化にとどまらなず、地球の温暖化はますます進行します。
     
     国民の政治レベルを超えた政府をもてないという言葉がありますが、今国民の政治レベルを上げないとたいへんなことになります。
     
     小泉改革は、地方に何をもたらしたのか。
     
     地方の郵便局は減り、財政危機のしわ寄せを地方に転化し、地方に日本の深刻な問題が次々と発生しています。
     
     いつまでも自民党という固定観念に囚われることは、自分で自分の首を絞めることになると気がつくべきときなのです。
     
     政権交代で、国民の政治意識を高めないと、官僚支配の問題も解決の道筋は見えてこないのです。
     
    September 18

    安倍首相辞任騒動のその後

      今週は、安倍首相辞任騒動に関する週刊誌報道が楽しみです。
     
     本日発売の「週刊エコノミスト」(9/25)には、少ししか事の真相に関する論評がないので、やや不満です。
     
     昔の同誌は、もっと政治に関する報道があったのに、今ではすっかり経済誌になりました。
     
     その中で堺屋太一氏の記事は面白く、なぜ安倍政権が短命に終わったのかを分かりやすく説明しています。
     
     安倍内閣は、日本の政治の2大潮流(「政治主導、地方振興、アジア重視、利益誘導」と「官僚独裁、東京集中、米国追随、強面主義」)の両方の支持を失ったということです。
     
     その理由は、お友達内閣で、指導性がなかったことです。
     
     閣僚は、2世、3世議員が多く、東京生まれの東京育ちで、選挙区には選挙のときしか行かない。
     
     こんな人たちに、地方の現状も、気持ちも分かるわけがありません。
     
     現実が見えていない「ベルサイユ宮殿政治」だったというわけです。
     
     それにしても、こんな混乱を招いたことに対して、国民に対して説明責任を果たすのが、福田、麻生両自民党総裁候補の責任ではないでしょうか。
     
     とくに、参議院選挙の最中に安倍首相と会談し、選挙結果も見ずに続投を決めた麻生氏の責任問題はいったいどうなっているのでしょう。
     
     自民党も、国民を甘く見たら、次の総選挙でもう一度痛い目にあう事になるでしょう。
    September 17

    黒滝へ再び日帰り避暑

      朝からのあまりの暑さに驚いた私は、吉野への日帰り避暑を決めました。
     
     昼食後、小学五年生の子どもと車に乗り、1時間足らずのドライブで、吉野・黒滝「森物語村」に着きました。
     
     夏のような暑さなので、川の水の冷たさがとても気持ちよく、昼下がりのひとときを楽しみました。
     
     川には、避暑に訪れた人たちがたくさんいました。
     
     子どももすぐに水に慣れて、浮き輪での川くだりなどを堪能しました。
     
     川の横の森では、蝉が鳴いています。
     
     するとトンボが私のTシャツの袖にとまり、静かに観察できました。
     
     こんな川遊びをしていると、まだ夏休みのような気がしました。
     
     帰り道に立ち寄り湯「下市温泉」で汗を流すと、夏の疲れも洗い流して、癒されました。
     
     思い立ったら行けるところに避暑地があるのが、奈良の魅力なのです。
     
     癒されたあとは、自宅でのんびり読書をして過ごしました。
     
     それにしてもいつまで夏本番の暑さが続くのでしょうか、とても長い夏となりました。
    September 16

    残暑厳しい中ボランティア活動

     9月も半ばだというのに真夏のような残暑の中、地元藤原宮跡のボランティア活動に汗を流しました。 
     
     文化庁所有地のうち、私の街が担当しているプロ野球スタジアムのグランドに匹敵する広さを、花園にするための農薬散布が今日の仕事でした。
     
     軽トラに農薬を500ℓ積み、ホースで散布します。
     
     結局、広々としたエリアに雑草が青々と伸び始めているので、500ℓを2回散布することになりました。
     
     4人がかりで約3時間のボランティア活動で、全身汗びっしょりになりました。
     
     来週も街の農業用ため池の草刈で、連休もゆっくり休んでいられません。
     
     私の住む飛鳥・藤原宮・桜井エリアも世界遺産暫定登録となり、本登録をめざしています。
     
     住民の様々なボランティア活動により、景観が作られているのです。
     
     それにしても市役所の担当者は、会議のときにしか顔をみせません。
     
     役所も住民と共に汗を流さないと、市民の士気は高まりません。
     
     午後は少しのんびりできましたが、今日の暑さには驚きました。
     
     古い電気製品の出火事故が相次いでいるので、扇風機を買いに行きました。
     
     夏物処分で価格は下がりきっていたので、お得な買い物ができました。
     
     明日こそゆっくり休めそうです。
    September 15

    自民党の総裁選び始まる

     今日から自民党の総裁選びが始まり、福田康夫氏71歳が麻生氏を早くも大きくリードしています。
     
     来週にも福田赳夫元首相の息子が総理になりそうですが、父親の福田元首相は、私の学生時代には自民党タカ派の政治家の代表でした。
     
     その息子が71歳になり、父親が総理となった同じ年齢になっているとか。
     
     サラリーマン経験があるので、国民感情にも配慮できると期待していいのでしょうか。
     
     それよりも、政治といえば自民党という固定観念からそろそろ脱却したいものです。
     
     メディアも、自民党ばかり追いかける習性からそろそろ脱却してものです。
     
     今日は朝から病院で、胃カメラの結果を聞きました。
     
     ポリープは良性で、ホッと胸をなでおろしました。
     
     しかし、またまたコレステロール値が高く、3か月後の血液検査を予約して帰りました。
     
     スポーツの秋になりそうです。 
    September 14

    自民党の進めるテロ特措法

      自民党の総裁選挙が今日公示され、23日に新総裁が選ばれます。
     
     この国は、いつまで自民党に政治を任せるつもりなのでしょう。
     
     戦後の自民党長期政権の制度疲労が明らかになり、もはや国民の政治不信は、頂点にあります。
     
     政党助成金を得て、議員報酬以外に公金が政治家に渡されているのに、いいかげんな政治資金の実態が次々と明らかになっています。
     
     政治を市民の手に取り戻すために、参議院選挙で自民党は大敗したのに、首相の座に居座り続けた安倍首相と、それを許した自民党に対する批判は高まりました。
     
     市民の目線と違うところで政治をしてきた政治家たちの鈍感ぶりに、市民の怒りは高まっています。
     
     テロ特措法が、今国会の焦点ですが、テロとの戦争に巻き込まれるのはまっぴらです。
     
     自衛隊の発言力が高まりつつあるときに、これ以上テロとの戦争という名の戦争に加担することは、日本の軍国主義復活につながります。
     
     イスラム諸国の意見も反映した国連が活動する場合は、日本も参加できると思いますが。
     
     米国では、ブッシュ大統領が泥沼化したイラクから当面米軍は撤退しない、できないことを演説で米国民に訴えました。
     
     イラクでは、米兵が連日死亡し、すでに2001年9.11の米国ニューヨーク貿易センタービルへの航空機によるテロの死者を上回りました。
     
     日本の自衛隊をこれらの戦争に巻き込み、日本人も血を流せというのは、日本の主権と憲法を軽視した主張です。
     
     独立国としての誇りをもって、日本国憲法にそった行動をすることこそ、国際社会の尊敬を集める行為です。
     
     米国の言いなりで、飼い犬状態の日本の政治家が、自公政権を支えているのです。
     
     この人たちに政治を任せていれば、日本人の命は、軽くなる一方です。  
    September 13

    安倍首相突然の辞任に呆れる

     憲法改正による軍国主義復活をめざし、「美しい国」という戦前の「大東亜共栄圏」の21世紀版をめざしていた安倍晋三首相が突然辞任しました。    びっくり
     
     突然というのは、安倍首相は「国のリーダーとして私を選ぶのか、民主党の小沢代表を選ぶのか」と政権選択をうったえた参議院選挙で大敗したのに、自らの政治責任を取らないまま、第二次安倍内閣を発足させました。
     
     つまり、続投に意地をみせ、国会で所信表明までして、代表質問を受けないで辞任するという最悪のタイミングのことに驚いたのです。
     
     引き際、責任の取り方を間違ったということです。   激怒
     
     第一次安倍内閣は、自らの政権誕生に功績のあった者で固めた「お友達内閣」で、大臣としての見識を疑う発言や、政治と金の問題が次々と浮上し、辞任して責任を取りたいのに辞任させてもらえなかった松岡農林大臣の新憲法下初の現職閣僚の自殺という悲劇まで起こりました。
     
     こんな無責任で、一国のリーダーとしてふさわしくないお坊ちゃまを、自民党が選挙の顔として選んだ責任と甘さを問わざるを得ないのです。
     
     テロ特別措置法を同盟国の首脳と約束したばかりでの辞任は、日本の国際的地位を下げる行為であり、自民党、公明党の国政に対する責任もまた重いといわざるを得ません。
     
     一言で言うと、政治家としての経験と見識がまだ不足している人を国のリーダーに選んだ自民党と公明党は、国民に対して謝罪してほしいと思います。   ガマン
     
     自民党は、国民に対する謝罪無しに、次の後継総裁を自民党が選ぶというのは、やめて欲しい。
     
     これほど民意とかけ離れた政党になってしまった自民党と公明党は、国政政党としての存続の危機にあることに気がつくべきだと思います。  クール
     
    September 12

    長崎への出張

     今日は大阪空港発午後0時45分のANAで、空路長崎に出張しました。 
     
     幸い天候に恵まれ、空席の目立つ昼のフライトのためにゲットした窓際A席から、見事な瀬戸内海のパノラマと北部九州の景観を初めてゆっくりと楽しめました。
     
     特に圧巻は、昭和の3大バカ査定といわれた本四架橋を3本ともきれいに上空から観られたことです。
     
     バカ査定とは、公共事業があまりに費用対効果が悪く、後世に財政赤字を残した事業を、政治家に認めさせられた財政担当官僚を批判した言葉です。
     
     ちなみに残りの2つは、青函トンネルと整備新幹線だと記憶しています。
     
     さて、瀬戸内海を上空から観ていると、島がこれほど多いとは、学生時代に学んだ地図の再確認をして驚きました。
     
     3本目の本四架橋である、島なみ海道は、広島県と愛媛県の島々をつなぐ瀬戸内海ならではの架橋でした。
     
     九州に入ると、福岡ソフトバンクホークスの本拠地、ヤフードームが太陽の光を受けて鈍く光っています。
     
     この巨大ドームに過大な投資をしたダイエーは、借金に耐えかねて破綻し、再建途上です。
     
     やがて飛行機は南に進路を向け、しだいに高度を下げていきます。
     
     上空から有明海の公共事業として地元漁業事業との摩擦を生んだ堰が巨大な姿をみせていました。
     
     一度決めた公共事業は、環境が変わっても最後までやり遂げようとする日本の官僚機構の習性が、巨大な財政赤字の原因です。
     
     それなのに、つのツケを増税と地方への助成金カットで乗り切ろうとする自公政権と、地方切捨てに対しての反感を政策に取り上げた民主党との決戦が、今国会の注目です。
     
     ようやく着いた長崎で仕事を終えたあとの夜の楽しみは、おいしい地元の魚に舌鼓を打つことでした。
     
     明日は博多で会議です。
     
     今回の九州への旅は、暑さがやわらぎ、天候にも恵まれて、とても幸運な旅になりそうです。
    September 10

    ようやく秋がきたそして政治の季節

     猛暑の夏がようやく終わり、今日から暑さがやわらぎました。
     
     夜自宅に帰りテレビをつけると、温泉めぐりの番組に魅入られてしまいました。
     
     秋は食欲の秋ですが、行楽の秋でもあり、行楽といえば温泉です。
     
     奈良の温泉を中心に日帰りで楽しみ、リフレッシュするのが今から楽しみです。
     
     さて今日のトピックスは政治のニュースで、安倍首相が中東で活動する艦船(軍艦)への海上自衛隊の給油活動を継続する「テロ特別措置法」の11月以降の継続に職を賭すという発言です。
     
     国民の意思である参議院選挙での自公政権の惨敗という結果に背を向け、西欧諸国の中東利権への分け前にあずかる活動に職を賭すというのです。
     
     戦前、中国に西欧諸国が侵略し、日本も乗り遅れまいと中国に進出し、最後には日中戦争に突入することになりました。
     
     軍の予算要求に対して抵抗した高橋蔵相が暗殺されるという、軍国主義の国政支配が、国民を地獄に陥れました。
     
     先般読んだ「戦争」のなかで、著者の大岡昇平は、紙切れ一枚で命を捨てることを軍に強要されたときに、どうして軍が政治を支配する前に命をかけてそれを防がなかったのかという後悔を感じたと語っています。
     
     今日、「防衛庁」が「防衛省」に昇格し、軍が政治を支配する軍国主義への道を切り開くために「職を賭す」安倍首相が政権を握り続け、自民党政権が大変危険な道に進んでいることを感じます。
     
     命を落とすことを国民に強要する道に子どもたちを導かれないように、私たち大人たちは、「職を賭す」ことを上回る「命がけ」精神で頑張らなければ、日本は大変なことになると感じた一日でした。