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豊 心

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1955年(昭和30年)奈良県生まれ。1974年(昭和49年)奈良県立畝傍高等学校、1978年(昭和53年)大阪市立大学法学部卒業。人生後半に入り、心豊かに生きることを貫くため、一念発起し、いろいろなことに挑戦する。公開することで心豊かに生きる人が一人でも増え、平和な時代が続くことを信じる。大手私鉄、大阪府議会、経営コンサルティング会社などで長年培った労務管理、マネジメント経験、政策・企画立案能力を経営コンサルティングで提供するため「奈良経営研究所」を起業。『まぐまぐ』で無料メルマガ「宇宙船地球号」掲載中!
昭和の奇人直木三十五(文芸春秋社創設メンバーの一人で「直木賞」にその名をのこす)は親族で唯一の有名人。
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★心豊かに生きよう!ならぶる!★

日本人の心の故郷奈良から心豊かに生きることを日々提案します
November 29

テレビチェック

 世のため人のために生きることを自分の信念としているので、テレビのチェックは欠かせません。
 
 なぜかというと、国民の世論を左右する情報源の第一位はテレビだからです。
 
 国民の気持ちがどう変化するのかに敏感でなければ、「世のため人のため」という生き方の判断が正確にできないのです。
 
 ですから新聞各紙を読むことよりも、むしろテレビの動向に注意しています。
 
 毎晩各局の最終ニュースを観て、ローカル局のニュースを観終わると深夜0時となり、それから就寝します。
 
 週末は各局の報道番組を観たりしますが、劇場型の番組は内容が軽いので最初から観ないこともあります。
 
 今週末のテレビは事業仕分けの話題でもちきりでしたが、行政の無駄遣いを国民の前にリアルタイムで見せたことは画期的なことであり、この大きな価値をきちんと説明できないテレビ局は報道機関として失格です。
 
 私も大阪府議会の政策担当の仕事で、官僚たちののらりくらりの説明と9年間もお付き合いをしました。
 
 徹夜したことも何度かありました。
 
 ときには大ゲンカもしました。
 
 今では懐かしい思い出です。
 
 今まで政治家が官僚たちに使われてきたことが大問題なのに、それをきちんと追及できない報道機関は、自分たちも官僚に使われていることが分かっていないのです。
 
 さて今夜からNHKで「坂の上の雲」が始まりました。
 
 明治は遠くなりにけりですが、その時代のことを描いたドラマは貴重です。
 
 日本の若者の目が輝いていた時代でした。
 
 現在の政治家たちは、早く日本国憲法の国民主権にのっとり官僚から権力を奪い返し、国民の目を輝かせる政策を打ち上げてほしいものです。
 
 事業仕分けの会場で政治家をつかまえて檄をとばしていた傍聴人のおじさんに、私も同感です。
 
 政治家たちよ、官僚ともっと闘え!!!
 
 何年かかっても良いから、全予算を事業仕分けせよ!!!
 
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November 28

年の瀬に向かう日々

   
 庭のモミジがきれいに色づきました。
 
 普通のモミジと違う木なので、これほどきれいに紅葉するのはめずらしく、母が押し花にすると言っています。
 
 朝から造園業をしている私の従兄が職人さんたちと来てくれて、庭の木を手入れしてくれました。
 
 亡き父がその従兄に好きなように造ってくれと頼んで植えてくれた木々も、今では野鳥の楽園となりました。
 
 春には鶯も訪れてくれます。
 
 さて街ではクリスマスソングが流れ、クリスマスの演出がそこかしこで行われています。
 
 テレビのニュースでは、パリのコンコルド広場に建てられた大観覧車に灯がともり、シャンゼリゼ通りの電飾もクリスマスの気分を盛り上げています。
 
 パリには年中観光客が訪れていますが、クリスマスも人気の季節だそうです。
 
 フランス旅行から帰国して早10日経ち、日本の慌ただしさにも慣れました。
 
 フランス人の何事もゆったりとした時間の流れとは、だいぶ感覚が違います。
 
 人生を楽しむフランス人気質と、仕事に追われる日本人とは対極のような気さえします。
 
 日本人も、もっと人生を楽しむようになれば良いと思います。
 
 そうなるためには、国民がお役所の無駄遣いをしっかり監視し、官僚に使われるだめな政治家にはノーをつきつける厳しさが必要です。
 
 何の利益も生まない官僚の利権にメスを入れない限り、政治も暮らしも良くならないのです。
 
 生活を良くするために、やさしさばかりではダメなのです。
 
 平成維新の完成には、まだ時間がかかります。
 
 官僚たちは、まだ江戸城を無血開城していません。
 
 彼らは国のためではなく、組織のために必死で利権を守っているのです。
 
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November 27

円高進む

 急速に円高が進んでいます。
 
 米国が輸出経済にシフトした以上ドル安に歯止めがかかりにくいうえ、ドバイの不動産バブルに投資した欧州経済に危機が進行し、消去法で円高が進むということになっているようです。
 
 ユーロに対しても円高とは、久しぶりではないでしょうか。
 
 円高が悪いことばかりではないのですが、日本のマスコミはいつもワンパターンの思考にはまり込む悪い習慣が身についているので、まるで悪いことばかりのような報道です。
 
 昔から輸出企業寄りの報道が目立ちます。
 
 「円高は逆にチャンスかも」という報道もあって良いのに。
 
 今日は仕事で大阪に行きましたが、とても暖かい一日でした。
 
 例年よりも遅い紅葉も、ようやく各地で見ごろを迎えています。
 
 暖冬のため新型インフルエンザの流行も先延ばしになれば良いのに。
 
 円高を利用してワクチンの輸入を増やしてはどうなのか。
 
 今が買い時とドル買いに走っている人もいるようです。
 
 景気対策の強化に注目です。
 
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November 26

一期一会の楽しみ

              大田堯東大名誉教授の講演(奈良県中小企業家同友会県例会)
 
 昨夜は中小企業家同友会の奈良県例会がありました。
 
 私の職場が入居している建物が会場なのでとても便利でした。
 
 参加者は約200名と盛況でした。
 
 東京からお越し頂いた講師の先生は、なんと91歳。
 
 東大名誉教授の大田堯先生で、お名前は聞いたことがありますがお話を聴くのは初めてでした。
 
 その元気なお話しぶりに感銘を受けました。
 
 頭を使って生きてきた人は、体も元気になるのかしらと思うほどお元気でした。
 
 話の内容もとても深く、命というものの大切さ、人間の尊厳というものを改めて考えさせられる内容でした。
 
 久しぶりに高度な内容のお話を聴いて、心が洗われて心地よい疲れを感じました。
 
 一夜明けて、今日は久々の見事な秋晴れです。
 
 同友会の会員さんを数件訪問させていただきました。
 
 先輩の皆さんの仕事の苦労話はとても役に立ちます。
 
 生きた情報を得られる同友会は、これからも一期一会の知的興奮を提供してくれそうです。
 
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November 25

浦島太郎から抜け出す

 帰国してから一週間経ちました。
 
 一週間も日本を離れ異国の地にいると、日本でのニュースが分かりません。
 
 新聞販売店に留め置きを依頼していた一週間分の新聞に週明けから目を通し、ようやく頭の中も日本時間に切り替わりました。
 
 どうやら日本では事業仕分けで盛り上がっていたようです。
 
 日米首脳会談も注目されていましたが目新しいことはなく、オバマ大統領も予定を切り上げて中国に向かったとか。
 
 中国の躍進で、米国製品を売り込むセールスマンとしてオバマ大統領は中国へと重心を置きかけています。
 
 世界の投資家も、急成長する中国へと投資を振り向けているようです。
 
 おかげで日本の株式市場は低迷し、日本経済の凋落の兆しが明らかになってきました。
 
 少子化対策に予算を振り向け、福祉を充実して安心して子どもを産み、育てられる社会にしなければ、人口減少と経済の衰退の傾向に歯止めがかかりません。
 
 今月始まった事業仕分けは、予算配分を全面的に見直す第一歩に過ぎないのです。
 
 官僚から権力と利権を奪い返し、国民が安心して暮らせる予算に変えるべきです。
 
 予算の無駄遣いに居直る官僚たちに、もっと厳しい追及を継続するべきです。
 
 事業仕分けに対して官僚の立場から攻撃する一部のマスコミも、旧権力の一員であることを暴露しています。
 
 財政破たん寸前のなか、限られた予算を配分し直すのは当然のことです。
 
 ついでに利権とつながっている政治家も仕分けの中で明らかにして、国民の審判を仰いでほしいものです。
 
 地方自治体の首長の利権もついでに明らかにして、地方からも無駄遣いを撲滅してほしいものです。
 
 政府の予算も選択と集中の時代です。
 
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November 23

フランス旅行のアルバム整理

 フランスから帰国して慌しく隣家の葬儀手伝いと仕事の整理に追われていた私は、今日ようやくフランス旅行の写真の整理に着手しました。
 
 一週間の外国旅行というのは、出発前の準備から帰国後の後片付けまで、けっこうな労力を必要とします。
 
 300枚以上の写真から約一割に絞り込んで、ブログにもアップロードしました。
 
 撮影地はコメント欄に記入しましたが、主に次のとおりです。
 
 シャルトル大聖堂、ロワール古城めぐり、トゥール、モンサンミッシェル、港町オンフルール、ルーアンのノートルダム寺院、パリ市内とエッフェル塔、ベルサイユ宮殿
 
 百聞は一見にしかずで、写真では伝わらないと思いますが、とても見どころ満載でした。
 
 ルーブル美術館も撮影していますが、今回は割愛します。
 
 自由行動の日には、買い物でフランス人と少しコミュニケーションがとれました。
 
 パリ市内のショップでは、英語がある程度通じるので片言の英語で何とか話ができるのです。
 
 親日家が多いため、こちらも安心して会話できます。
 
 ツアー同行ガイドによると、日本人はお金持だと思われているそうです。
 
 自由行動日の夕方、パリ中心部の有名な食料品店に入りお土産品を物色していると、人の良さそうな中年女性のなじみ客が英語で話しかけてきました。
 
 日本人かと聞くのでそうですと答えると、私の娘が名古屋にいるので数年前に会いに行き、京都まで一緒に観光に行ったといいます。
 
 私は奈良で、京都よりも地図では下のほうだと説明しておきましたが、はたして理解してくれたかどうか。
 
 ブティックでは若い女性店員が気軽に語りかけてくれて、中国人かと聞くので日本人だと答えました。
 
 どうもフランス人にとっては、日本人と中国人の区別はつきにくいようです。
 
 簡単な英語で世間話と値引き交渉をしてみました。
 
 パリ市内では英語がけっこう通じるようです。
 
 もっともタクシーでは英語は通じないとガイドから聞いていたので、片言のフランス語とメモで行き先を告げることでなんとか目的地に運んでくれました。
 
 フランスはいろんな人種がいて、移民の国だということも実感しました。
 
 帰国から5日経ち、そろそろ時差ボケから抜けたようです。
 
 海の岩山に建つモンサンミッシェルの威容がもっとも印象的だったので、私のプロフィールの写真に使用しました。 
 
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November 22

パリのカフェで

 旅の好きな私も、初めて行ったパリの余韻がこれほど残るとは思いませんでした。
 
 見るものすべてが輝いていたパリが、世界中の人々を魅了し続けていることを体感したのです。
 
 文豪ヘミングウェイも、若い時にパリに滞在したことにより大きな影響を受けたと、パリの紹介本に書かれていました。
 
 今週月曜日にパリで自由行動の日があり、タクシーを乗り換えながらパリの街を走り回り、午後からはモンテーニュ通りからシャンゼリゼ通りへのそぞろ歩きとショッピングを楽しみました。
 
 カフェでまったりというのをパリでしてみたかったので入ってみると、平日の昼下がりにマダムたちがおしゃべりを楽しんでいます。
 
 パリのカフェは、芸術家や哲学者が友人と語り合うサロンとして利用した立派な社交場なのです。
 
 がっしりとした重い木の椅子には革のシートが張られており、何時間座っていても落ち着く店内の調度品といい、ガラス越しに見える通りの賑わいと歴史的建造物の景観といい、時間がゆっくりと流れています。
 
 今夜放送されたBS・TBSのエディット・ピアフの物語でも、戦後間もなくのシャンゼリゼのカフェでピアフが友人と語り合いながら名曲「バラ色の人生」が生まれたエピソードが紹介されていました。
 
 パリのカフェには、人間の心を解放する空気が流れていると感じました。
 
 ちなみに私が入ったカフェであてずっぽうでオーダーしたフランスパンのサンドイッチはとても巨大なもので大満足でしたが、飲み物には驚きました。
 
 コーヒーを飲みたかったので「アイリッシュ・コーヒー」なるものをオーダー。
 
 大きなグラスのなかクリームがたくさん載ったストローを飲んでびっくり、ウイスキーのようなアルコールが入っています。
 
 下戸の私にはとても全部飲める代物ではありません。
 
 それでも昼下がりに飲んだそのアルコールのお蔭で、パリの街を大きな顔をしてブランドショップに入れたと今では感謝しています。
 
 ちなみに後から入ったハーゲンダッツの店もフレンチスタイルで、日本とはメニューが大違いでした。
 
 今度パリに行くときは、メニューが読めるように予習しておくべしというのが今回の旅の教訓です。
 
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